桐谷美玲 自らがモデルのマンガの実
写化に「夢が叶い、胸がいっぱい」
本作は「別冊マーガレット」に連載され、累計140万部を超える幸田もも子原作の人気コミックを実写化。桐谷美玲演じるヒロイン松崎はとりが選ぶのは私が好きな人か?私を好きな人か?
松崎はとり役の桐谷美玲さんは「私は4年前にこの漫画に出会って、いつかはとりを演じたいと思っていました。ようやく夢が叶い、胸がいっぱいです。撮影中に大変だったのは寒さです。池ポチャのシーンがいちばん大変で、3月上旬の撮影でしたので極寒でした。体が動かなくなり、本当にビックリしました。」
寺坂利太役の山﨑賢人さんは「初日からたくさんの人に観ていただけたことを嬉しく思います。面白くていろんなものが詰まっている映画です。好きなシーンはいっぱいありますが花火大会のシーンは利太、はとり、弘光の3人の関係性が見れるところでこのシーンは好きです。」
弘光廣祐役の坂口健太郎さんは「スタッフや監督、キャストのみんなも力を尽くして素敵な作品ができたと思うので、この後に映画の話とかして楽しんでください。もし僕が女子で利太と弘光のどちらかを選ぶとしたら、僕は愛されるより愛したい派です。」
英勉監督は「桐谷美玲さんが演じたはとりがみなさんに愛されればいい。はとりを見て面白かったりグッときたりすれば、この映画はほぼ楽しめます。はとりを好きになって欲しいのがいちばんのこだわりです。」とそれぞれ挨拶。
映画公開初日を記念して、ここで原作者の幸田もも子先生より桐谷美玲さんにはとりと桐谷さんの2ショットを描いた色紙と手紙のプレゼント。
手紙には「勝手にマンガのモデルにした桐谷美玲さんが私のマンガを読んでいてくれて、しかも好きと言ってくれて、しかもはとりを演じてみたいと言ってくれて本当に嬉しかったです。いつか自分のマンガが実写化したらいいな。実写化したらはとり役は桐谷美玲さんがいい!!美玲さんでなければイヤだと思うようになりました。それは夢のまた夢だと思っていたので、最終回で描いた映画の看板には“美玲ちゃん大好きだよ”の気持ちと密かな夢と希望を込めて描きました。渋谷で映画の看板を見た時は泣きそうになりました。美玲さんの変顔は何巻のどこの場面かわかるようになりました。はとりを演じてもらったことは言葉では言い尽くせないほど感謝しております。」と書かれていた。
続いて山﨑賢人さんと坂口健太郎さんから花束をプレゼントされ、桐谷美玲さんは「やるねぇ。みなさんと一緒に大好きなこの映画を作れたことをよかったと思っています。」と感謝していた。
最後に桐谷美玲さんより「スタッフ、キャストより心を込めてみなさんにいろんな思いが伝わるといいなと思ってこの映画を作りました。この映画を観て少しでも幸せな気持ちになっていれば嬉しいです。今後ずっとみなさんに愛される映画になっていけばいいなと思っています。今日は本当にありがとうございました。」と挨拶を締めた。
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寺坂利太役の山﨑賢人さんは「初日からたくさんの人に観ていただけたことを嬉しく思います。面白くていろんなものが詰まっている映画です。好きなシーンはいっぱいありますが花火大会のシーンは利太、はとり、弘光の3人の関係性が見れるところでこのシーンは好きです。」
弘光廣祐役の坂口健太郎さんは「スタッフや監督、キャストのみんなも力を尽くして素敵な作品ができたと思うので、この後に映画の話とかして楽しんでください。もし僕が女子で利太と弘光のどちらかを選ぶとしたら、僕は愛されるより愛したい派です。」
英勉監督は「桐谷美玲さんが演じたはとりがみなさんに愛されればいい。はとりを見て面白かったりグッときたりすれば、この映画はほぼ楽しめます。はとりを好きになって欲しいのがいちばんのこだわりです。」とそれぞれ挨拶。
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手紙には「勝手にマンガのモデルにした桐谷美玲さんが私のマンガを読んでいてくれて、しかも好きと言ってくれて、しかもはとりを演じてみたいと言ってくれて本当に嬉しかったです。いつか自分のマンガが実写化したらいいな。実写化したらはとり役は桐谷美玲さんがいい!!美玲さんでなければイヤだと思うようになりました。それは夢のまた夢だと思っていたので、最終回で描いた映画の看板には“美玲ちゃん大好きだよ”の気持ちと密かな夢と希望を込めて描きました。渋谷で映画の看板を見た時は泣きそうになりました。美玲さんの変顔は何巻のどこの場面かわかるようになりました。はとりを演じてもらったことは言葉では言い尽くせないほど感謝しております。」と書かれていた。
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最後に桐谷美玲さんより「スタッフ、キャストより心を込めてみなさんにいろんな思いが伝わるといいなと思ってこの映画を作りました。この映画を観て少しでも幸せな気持ちになっていれば嬉しいです。今後ずっとみなさんに愛される映画になっていけばいいなと思っています。今日は本当にありがとうございました。」と挨拶を締めた。
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