オモ高・第7話で劇団四季同期デュエ
ット!“まるでミニミュージカル”
TBS系列で放送中の金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」第7話で、元劇団四季の同期生同士の、堀内敬子と石丸幹二が、劇団四季退団後初となるデュエット曲「大きな古時計」を披露し、撮影現場では“まるでミニミュージカルみたい”と大きな拍手が起こった。
主人公真琴の母・香川美奈代を演じる堀内と美奈代の同級生役の内田勇輝を演じる石丸は、時を同じくして劇団四季に入団し、それぞれ多くの作品でヒロイン・主役として活躍し、退団後も数々のドラマに出演しているが、退団後の共演はこのドラマが初めて。
劇中では、2人は学生時代の同期という設定。美奈代と夫の雄司(川平慈英)が離婚の危機を迎える中、“出木杉”という異名を持つほど容姿・学業・人望すべてを兼ね備えた男・内田が美奈代の前に突然現れ、美奈代の心を揺さぶる。
そして、今回美奈代たちが暮らす蕎麦屋・万歳庵に石丸が訪れ、両親のヨリが戻ることを願う真琴(芳根京子)、真弓(松本来夢)にとっては心穏やかではない場面で、香川家の絆の証の曲「大きな古時計」を素晴らしいハーモニーでデュエットする。
劇中では、2人は学生時代の同期という設定。美奈代と夫の雄司(川平慈英)が離婚の危機を迎える中、“出木杉”という異名を持つほど容姿・学業・人望すべてを兼ね備えた男・内田が美奈代の前に突然現れ、美奈代の心を揺さぶる。
そして、今回美奈代たちが暮らす蕎麦屋・万歳庵に石丸が訪れ、両親のヨリが戻ることを願う真琴(芳根京子)、真弓(松本来夢)にとっては心穏やかではない場面で、香川家の絆の証の曲「大きな古時計」を素晴らしいハーモニーでデュエットする。
先日行われた撮影現場ではその素晴らしい2人のハーモニーに“まるでミニミュージカルのよう”と大きな拍手が起きるほどだったとのこと。
久々の共演にもかかわらず阿吽の呼吸で歌えて感動したと話す石丸は、この現場で“ミニミュージカル”と喝采を浴びたことについて「気持ちよく歌うことができました。ドラマでこんな経験ができるなんて・・・、もっと歌いたいので(そんな場面を)どこかに無理矢理にでも入れてください!」と、笑いながら再登場をリクエストした。
このデュエットが披露される金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」第7話は、本日9月4日(金)よる10時よりTBS系列で放送される。
久々の共演にもかかわらず阿吽の呼吸で歌えて感動したと話す石丸は、この現場で“ミニミュージカル”と喝采を浴びたことについて「気持ちよく歌うことができました。ドラマでこんな経験ができるなんて・・・、もっと歌いたいので(そんな場面を)どこかに無理矢理にでも入れてください!」と、笑いながら再登場をリクエストした。
このデュエットが披露される金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」第7話は、本日9月4日(金)よる10時よりTBS系列で放送される。
石丸幹二コメント
Q.“合唱”がテーマのドラマと聞いて、どのような印象を受けましたか?
A.まるでミュージカルのようだと思いました! 合唱は心をひとつにして歌うものです。学生たちが(歌を通して)目的に向かっていくドラマなんて、これまで日本では無かったと思います。歌の技術も必要なのに、毎週新しい曲にトライしているのは素晴らしいと思います。
Q.ご自身の演じる内田勇輝はどのような役ですか?
A.内田は高校時代に「出来杉」というあだ名までついていたほどスーパー優秀な男、という設定でどのように役を作ろうかと色々考えてしまいましたが、結局“歌も歌える”という一点で勝負かなと(笑)。番組プロデューサーからは「そこに胡散臭さも足してくれ」と注文を受けましたが、そこはあまり意識せずとも周りから“十分に胡散臭い”と言われています(笑)。
Q.堀内敬子さんとの共演はいかがですか。
A.彼女とは劇団四季に所属していた時代に同じ釜の飯を食い、劇団に育ててもらった仲です。何年も会ってなかったのですが、お互いにセリフと歌の掛け合いをした時に、本当に阿吽の呼吸がつかめ、感動すらしました。劇団四季時代には何度もデュエットをするシーンがありましたが、最初、彼女はまだ10代だったかと思います。天真爛漫さ、妖精のような魅力を今でも持ち続けていますね。
Q.デュエットシーンの撮影時には、「ミニミュージカル」のようだと言われていましたが?
A.(大きく笑いながら)この番組だからこそありえるのだと思います! 楽しく、しかし真剣にコーラスできる。僕にとってこの現場は絶好の場所であり、気持ちよく歌うことができました。ドラマでこんな経験ができるなんて・・・、もっと歌いたいので(そんな場面を)どこかに無理矢理にでも入れてください!(笑)
Q.改めてドラマの見どころは?
A.このドラマは家族で楽しめる青春群像劇です! 私の年代の方々が見ても、昔を思い出して熱く燃えることができます。もちろん、リアルな若者世代も楽しめます。たまたま(『表参道高校合唱部!』の)ダイジェストをみたとき、生徒たちが JUDY AND MARY の「Over Drive」を合唱しているシーンが 放送されていて、何回も聞き返してしまいました。しかも偶然にも、このドラマへの出演依頼が来る前だったんです。これは運命かもしれない! と思いました(笑)。
A.まるでミュージカルのようだと思いました! 合唱は心をひとつにして歌うものです。学生たちが(歌を通して)目的に向かっていくドラマなんて、これまで日本では無かったと思います。歌の技術も必要なのに、毎週新しい曲にトライしているのは素晴らしいと思います。
Q.ご自身の演じる内田勇輝はどのような役ですか?
A.内田は高校時代に「出来杉」というあだ名までついていたほどスーパー優秀な男、という設定でどのように役を作ろうかと色々考えてしまいましたが、結局“歌も歌える”という一点で勝負かなと(笑)。番組プロデューサーからは「そこに胡散臭さも足してくれ」と注文を受けましたが、そこはあまり意識せずとも周りから“十分に胡散臭い”と言われています(笑)。
Q.堀内敬子さんとの共演はいかがですか。
A.彼女とは劇団四季に所属していた時代に同じ釜の飯を食い、劇団に育ててもらった仲です。何年も会ってなかったのですが、お互いにセリフと歌の掛け合いをした時に、本当に阿吽の呼吸がつかめ、感動すらしました。劇団四季時代には何度もデュエットをするシーンがありましたが、最初、彼女はまだ10代だったかと思います。天真爛漫さ、妖精のような魅力を今でも持ち続けていますね。
Q.デュエットシーンの撮影時には、「ミニミュージカル」のようだと言われていましたが?
A.(大きく笑いながら)この番組だからこそありえるのだと思います! 楽しく、しかし真剣にコーラスできる。僕にとってこの現場は絶好の場所であり、気持ちよく歌うことができました。ドラマでこんな経験ができるなんて・・・、もっと歌いたいので(そんな場面を)どこかに無理矢理にでも入れてください!(笑)
Q.改めてドラマの見どころは?
A.このドラマは家族で楽しめる青春群像劇です! 私の年代の方々が見ても、昔を思い出して熱く燃えることができます。もちろん、リアルな若者世代も楽しめます。たまたま(『表参道高校合唱部!』の)ダイジェストをみたとき、生徒たちが JUDY AND MARY の「Over Drive」を合唱しているシーンが 放送されていて、何回も聞き返してしまいました。しかも偶然にも、このドラマへの出演依頼が来る前だったんです。これは運命かもしれない! と思いました(笑)。
■「表参道高校合唱部!」全話パック開
始
金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」は番組のタイトルどおり「合唱」がテーマとなった青春学園ホームコメディ。番組中のポップス×合唱が聴けるのも魅力。見逃した方にもお得な全話見放題パック(1,620円)が開始。
■各話で登場する合唱曲のプレイリスト
更新中
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