あなたは知ってる?実写映画ついに公
開「進撃の巨人」漫画との違い
実写版、映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」が8月1日、9月19日に連続公開される。
原作は、諫山創氏による人気漫画「進撃の巨人」(講談社「別冊少年マガジン」連載中)。コミックスはシリーズ累計5000万部を超える人気作だ。
2013年4月から9月にはテレビアニメとして放送され、 2014年11月にはアニメ映画『劇場版「進撃の巨人」前編 -紅蓮の弓矢-』を公開、2015年6月には、後編-自由の翼-を公開した。2016年にはテレビアニメ2期の放送が予定されている。
2013年4月から9月にはテレビアニメとして放送され、 2014年11月にはアニメ映画『劇場版「進撃の巨人」前編 -紅蓮の弓矢-』を公開、2015年6月には、後編-自由の翼-を公開した。2016年にはテレビアニメ2期の放送が予定されている。
原作者の諫山創氏は、映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の公式サイトに対し、”映画化は、原作を再現することではなく、面白い作品を作ることが目的であるべきだと思っています。そしてそれはこの映画で達成されたのではないかと思っています。”とコメントを寄せる。原作やアニメ版などと異なった実写の世界に注目が集まる。
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漫画原作と実写版の違いとは
一番の違いは、登場人物の違いだ。エレンやミカサといった主要キャストは原作と同じだが、原作やアニメ版で登場したキャラクターが取り扱われない場合もあるほか、新規キャラクターが多数追加されている。公式ページに公開されている配役一覧によると、原作やアニメ版などに登場したリヴァイ兵長の名は見当たらない。
配役一覧に記載されている役名13名のうち7名が”映画版新キャラクター”とされるなど、実写映画オリジナルのキャラクターが大量に追加されている。大幅な登場人物の変更は、”映画版キャラクターへのハイブリット化を目指した結果”ということだが、実写版ならではの新たなキャラクター達による進撃の巨人の世界の創造が期待される。
対談記事について
ミカサ役の水原希子さんと、アニメ版のミカサ役を務められた石川由依さんとの対談記事など、実写版の役者とアニメ版の声優、実写版の監督とアニメ版の監督などの対談記事が漫画雑誌などに掲載されている。実写版とアニメ版の違いなどを対談形式で語る。掲載雑誌や発売日など詳細については映画版公式サイト2015年6月25日のニュースをチェックされたし。
原作:諫山創「進撃の巨人」(講談社「別冊少年マガジン」連載中)
監督:樋口真嗣
特撮監督:尾上克郎
脚本:渡辺雄介 町山智浩
音楽:鷺巣詩郎
監督:樋口真嗣
特撮監督:尾上克郎
脚本:渡辺雄介 町山智浩
音楽:鷺巣詩郎
(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会
(C)諫山創/講談社
(C)諫山創/講談社
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