話題沸騰! RADWIMPS・野田洋次郎の
初エッセイ本「ラリルレ論」が電子書
籍に


RADWIMPSの全楽曲の作詞作曲を担当する野田洋次郎は、その刺激的且つ繊細な歌詞とメロディで若者を中心に絶大な支持を得ている。
同書は2014年に約22万人を動員した全国ツアーの最中に彼が執筆していた日記をもとにしたもので、深い思索の末に辿り着いた恋愛観や死生観、音楽について、世界中で起こっている様々なニュースに対する考察などがRADWIMPSの楽曲を想起させる独自のテンポで綴られている。
また、野田洋次郎の初出演・初主演映画「トイレのピエタ」(6月6日公開)で、監督・脚本の松永大司から熱いオファーを受け、出演を決意するまでの胸の内も綴られている。

活動の場をステージのみならずスクリーンにも広げる野田洋次郎の初の著書は、単なるミュージシャンの日記にとどまらない、"思想書"のような仕上がり。その人気は留まるところを知らない。
単行本が発売されると、タワーレコード、アマゾンなどで爆発的な売り上げを記録し、5万部の大増刷が決定、あっという間に累計7万部を突破。話題の一冊をスマホやタブレットで手軽に読める、電子書籍で楽しもう。

<野田洋次郎コメント>
期せずして今年30歳を迎える自分。今、自分が何者なのか。何に怯え、何を喜びに生きているか。また、周りを見渡した時に生じる疑問、違和感、不条理を一つ一つ残しておこうと思いました。そうやっておぼろげではありますが、世界と僕との距離、そして愛し合い方が分かってきたように思います。作詞とはまたまったく違う、脳内旅行体験をすることができました。

《Information》

■野田洋次郎の初エッセイ本「ラリルレ論」(電子書籍)
価格:1,300円(税込)
発売日:2015年5月22日(金)

【主要販売書店】
Kindleストア、iBookstore、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE 他、電子書籍を販売している主要書店

■野田洋次郎の初エッセイ本「ラリルレ論」(書籍)
価格:1,620円(税抜)
ページ数:448ページ
発売日:2015年5月16日(土)
出版社:文藝春秋

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