【ウラ芸能】山ピー、大丈夫じゃない
アイドル生活

記者「初回視聴率は11・5%(ビデオサーチ調べ、関東地区)でしたが、2回目以降は1ケタ台をウロウロ。『名作原作を壊してる』『役づくり失敗してる』などと酷評の嵐にあります」

デスク「脚本・監修を務めた野島伸司(52)が、山下について『浄化作用を持つ役者』とか『妖精感がある演技』とか絶賛してたらしいけど、30過ぎた男にそれってどうよ?」
記者「野島は恥ずかしいぐらい直球で褒めるタイプなので、逆に奥歯にモノがはさまったような言い方は、実は不満足なのではないかとの憶測もあります」

デスク「なるほど…」

記者「野島は脚本監修の立場での参加ではありますが、キャスティングには強い影響力はありますからね」

デスク「いや、去年、野島が脚本を書いた『プラトニック』(NHKBSプレミアム)で、主演の中山美穂(45)を『日本でNo1。情感で芝居できる最強の人』ってベタボメした時点でダメだこりゃって思ったわ」

記者「はは。『アルジャーノン』が山下の『役者としての分岐点になる』と、上から目線だったのも笑えます。それより山下は私生活の方が心配ですね。また夜遊びを再開したようです」

デスク「去年は関ジャニ∞・錦戸亮(30)や元ジャニの赤西仁(30)と東京・六本木で、携帯写真をめぐって一般人とトラブって、器物損壊容疑で書類送検された」

記者「主演映画『近キョリ恋愛』の舞台挨拶で、さすがに謝罪コメントを出して頭を下げ、一件落着。何事もなかったかのようにドラマ主演をゲットしたのに、数字がこれでは…って感じです」

デスク「のど元過ぎればなんとやら…で、また錦戸や赤西とクラブで夜遊びとは懲りないねぇ。事務所幹部からは錦戸はまだしも赤西とはもうつるむなと叱られたはずだぞ」

記者「それどころか、独立した赤西の関連会社のグッズ販売ルートを探すため、秘密裏に業界人に声をかけているという噂も聞こえてきます」

デスク「山下は赤西が親友だけに、ジャニーズ事務所をクビになっても別にいいんじゃねって感じなのかもな。英語がペラペラだから海外生活もOKだし」

記者「夜の六本木を見回ってきます」

デスク「よろしく。例によって自腹でね」

記者「…」

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