ザ・ティン・ティンズより新アルバム
『スーパー・クリティカル』東京・大
阪公演も決定

新作アルバム『スーパー・クリティカル』は、彼女たちのキラキラ光る独創性はそのままに、ファンク/ディスコを核とする1970年代のヴァイブが全編に散りばめられている。イビザ島へ移住した2人は曲作りに専念。「イビザでクラブに頻繁に出入りして、EDMばかり耳にしているうちに、もっとスローな昔のディスコみたいな曲で踊りたくなった」とケイティが語るように、アルバム内の注目曲「ロング・クラブ(Wrong Club)」は原点回帰した彼らのサウンドが話題となっている。

UKマンチェスターのパーティ・シーンから彗星の如く現れ、その独創的でファッショナブルなスタイルと、クールな音楽性で瞬く間に口コミで人気が世界中へと飛び火したザ・ティン・ティンズ。グラミー賞受賞経験のある彼らならではの、DIYポップ・サウンドが満載の代表曲「グレイトDJ」や「ザッツ・ノット・マイ・ネーム」などでUKシングル・チャート初登場No.1を記録、さらにはデビュー・アルバム『ウィ・スターティッド・ナッシング』でもUKアルバム・チャート初登場1位を獲得するなど、デビューからいきなり大ブレイク。本国音楽専門誌からも「ここ数年で英国が生みだした最も優れたポップ・バンド」(英NME誌)など絶賛の嵐を巻き起こしている。



日本でも2008年のデビュー当時に、大ヒット曲「グレイトDJ」がテレビCMやドラマの挿入歌に起用されたことがきっかけで一躍注目を集め、デビュー作1枚だけでサマーソニックに異例の3度出演というライヴ人気も絶大。

彼らの魅力はその類希なる音楽生だけではなくファッションにも。イギリスではファッションアイコンとして人気を集めるケイティは、自分の服でもDIYでアレンジするそう。ベッティ ジョンソンやドルチェ&ガッバーナもランウェイで彼らの曲をBGMに使用。2010年にはトミー ヒルフィガーのCMに出演&楽曲提供するなど、ファッション面でも注目を集める。

12月には待望の来日ツアーも決定している2人。彼らの世界観を是非アルバムで体感してみて。

【アルバム情報】
『スーパー・クリティカル』
発売日:2014年10月29日(水)
価格:2,200円+税
※国内盤のみボーナス・トラック2曲収録
https://itunes.apple.com/jp/artist/the-ting-tings/id272194824

【ジャパンツアー】
日程:大阪 2014年12月3日(水) Big Cat、東京 12月5日(金) O-East
時間:オープン 18:00、スタート 19:00
チケット:6,000円(税込)+別途1ドリンク

【問い合わせ先】
大阪:キョードーインフォメーション 06-7732-8888
東京:クリエイティブマン 03-3499-6669

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