「表向きは円満移籍ですが、実は彼に問題行動あった、と最近も一部週刊誌で暴露されました」というのはスポーツ紙記者。
龍平・翔太兄弟の父・故松田優作(1989年没、享年40)が伝説の名優であったのは知られており、兄弟そろって切磋琢磨してほしいところだが…。
「実際はそうではないから周りも弱っています¥
どういうこと?
「翔太は2005年にデビュー、多くの映画やドラマで活躍したものの、今年はCMを除くと単発ドラマ1本と話題にもならなかった映画1本に出演しただけです」
どうして仕事が来なくなった?
「やはり研音を離れたのが大きい。今までは事務所の力で仕事をもらっていただけですよ」
クビになるなんて、よほどのことをしたんだ?
「昨年、翔太がドラマ『海の上の診療所』(フジテレビ系)で離島の医者を演じたとき、大きなトラブルを起こしました。収録現場で、脚本が気に入らず『こんな役やりたくねえ』と不機嫌になり、撮影を一時中断したんです。この非常識な態度を研音が問題視したものの、本人に反省の態度は薄く、仕方なくママの事務所に移らざるを得なかったわけです」
なんてわがままなんだ!
「それはデビュー当初から変わっていません。さまざまな監督に対して、『その演技指導は間違っている』と何時間も説教して周りに迷惑をかけていた。演劇論の違いから、後輩俳優を殴ったり、胸ぐらをつかんで振り回したこともありました」
う~ん、若い時から熱いという意味では父親に重なる気もするけど…。
「父親の優作はストイックで暴力的な俳優で伝説的存在なことをいいことに、それをかっこいいと思って真似しているんです。若い時から父親のそうした伝説を周りから聞かされていたわけですし…。母親も子どもたちには甘く、社会常識を教えてこなかったツケと言えます。ここらで意識を切り替えないと、翔太に仕事のオファーはないでしょう」(先の記者)
母親の美由紀でも今年はヒット中の映画「ホットロード」でヒロイン・能年玲奈(21)の母親を好演するなど仕事をしているが、二男がこれではママも大変だ…。

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