なんと9歳、小学3年生のジャズ・ド
ラマー がメジャー・デビュー!

小学3年生のジャズ・ドラマー、大我が4月23日(水)にアルバム『TIGER!』でメジャー・デビューを果たす。デビューをきっかけに世界最年少記録として、現在ギネス世界記録に申請中。
9歳ということから、既にメディアに取り上げられ話題を呼んでいる大我だが、このアルバムを聴けば、彼が既に表現力豊かな本物のジャズ・ドラマーであることが分かると同時に、その無限の可能性に惹きつけられる。
母のお腹の中からジャズを聴き始め1998年誕生。わずか6歳でプロ・デビューを果たした天才少年。7歳でのニューヨーク・ライヴでは、その類まれな表現力と4ビート感覚が「まるで老練な黒人ドラマーのよう」「エルビン・ジョーンズの再来」などと絶賛され、国内外の巨匠たちとの共演が後を絶たない。昨年10月の横浜ジャズプロムナードでは、ジャズ殿堂入りの名ピアニスト穐吉敏子(秋吉敏子)のトリオでドラマーを務め、また同月、日野皓正、山下洋輔、渡辺香津美など、日本ジャズ界を代表する3巨匠によるコンサートにも出演。
自己バンド「Tiger, Burning Bright」で日本代表のひとりとして出演したギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルでは、その白熱のステージが多くの聴衆を魅了し大きな話題となるなど、今最もジャズ界で注目を集めている逸材である。

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OKMusic編集部

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