嵐・二宮和也、今年の24時間テレビを
語る「関ジャニ∞はよく頑張ってた」

同ラジオ番組のパーソナリティをつとめる二宮くん。8月30日・31日に放送された『24時間テレビ「愛は地球を救う」』について感想を述べました。

まずは、チャリティーランナーのTOKIO城島茂くんについて。

「(城島くんのゴール)私、見ましたよ。いや、凄いな、と思いますよ。やっぱり。次の日かなんかに裏側みたいのもやってて、それも見たんですけど。すごいですよね。101km。もちろん、その数字もすごいけども、それをやりきる精神力みたいなものもね。走りきる技術もそうだし。凄いなと思いますよ」

先輩・城島くんのマラソン完走に感銘を受けた様子の二宮くん。こう続けました。

「最後、TOKIOが来てね。全員来て。素晴らしかったな。5人でゴールしないところが素晴らしかったね。それは、私だけかもしれないけど。TOKIOのファンの人はもしかしたら、5人揃ってみたいなことを望んだ人もいるかもしれないけど。あそこはちゃんと、武道館(の中継会場)に入らなかった、っていうのが。素晴らしかったな。私はあれは凄い良かったっすね。いい24時間テレビでしたよね。今年ね。凄い良かった」

続いて、嵐が出演した24時間テレビ内の「嵐にしやがれ」で、メインパーソナリティの関ジャニ∞と対決したことについて。

「やっぱね、どう考えても負けるわけないんだよね。思ったんだけど。やっぱ、どう考えても負けるわけないんですよ。あの戦い。絶対。本当本当。だってさ、俺らはさ、24分の1なわけ。24時間テレビの中のあの1時間のブロックだけなのよ。でも、関ジャニ∞はさ、もう1分の1なわけでしょ。24分の24なわけじゃない。だから、そういう人に対して、そりゃそうだよな、って。負けるわけないよな、って。ちょっと思ったよね。終わった後に」

関ジャニ∞×嵐の対決。二宮くんは関ジャニ∞大倉忠義くんとの顔面ラップ破り対決では敗北したものの、チームとしては圧勝したことを当然のように語っていました。加えて裏話も披露。

「でも、(「嵐にしやがれ」の放送が)終わって。楽屋戻って。楽屋20秒くらいで出たんですよ。そしたら、みんなにスタッフ含め、うちの偉い人含め、『はやっ』って言われた。『帰るの早くない?』って言われて。まあ、帰るの早いかもしれないけど、楽屋も空けきゃいけないだろ(と思って)」

楽屋のスケジュールのことも考えて本番終わりで、休む間もなく楽屋を出たら、周りから驚かれたと、飄々と語った二宮くん。こう締めくくりました。

「そりゃ、負けるわけないよな。24分の1だもんな。良く頑張ってた関ジャニ」

二宮くんは、自身も嵐として24時間テレビのメインパーソナリティを何度も経験しているだけに、後輩の関ジャニ∞の頑張りを誰よりも理解できたのでしょう。他人事ではない様子で関ジャニ∞の努力を誉めていました。

(元記事:http://jnews1.com/archives/52670383.html

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