yama&キタニタツヤ、コラボ曲「憧れ
のままに」を披露「その人なりの憧れ
を見つけて欲しい」
yamaとキタニタツヤが27日、六本木ヒルズアリーナで開催された「KONA MUSIC LIVE 憧れのままに presented by Hyundai」に登場。ライブを行いそれぞれの代表曲とコラボ曲「憧れのままに」を披露した。
Hyundai Mobility Japan 株式会社は、新型電気自動車「KONA(コナ)」の日本での販売開始を11月に予定。発売に先駆け、Hyundaiはアーティストのyamaとキタニタツヤとコラボレーションを行い、「KONA」のイメージソングとして「憧れのままに」を制作した。そして、同日より開始したHyundai の新EV「KONA」の購入予約を機に、9月27日にyamaとキタニタツヤを招いた「KONA MUSIC LIVE 憧れのままに presented by Hyundai」を開催した。
Hyundai Mobility Japan 株式会社は、新型電気自動車「KONA(コナ)」の日本での販売開始を11月に予定。発売に先駆け、Hyundaiはアーティストのyamaとキタニタツヤとコラボレーションを行い、「KONA」のイメージソングとして「憧れのままに」を制作した。そして、同日より開始したHyundai の新EV「KONA」の購入予約を機に、9月27日にyamaとキタニタツヤを招いた「KONA MUSIC LIVE 憧れのままに presented by Hyundai」を開催した。
「KONA MUSIC LIVE 憧れのままに pres
ented by Hyundai」の様子
イベントは、ステージ両袖に展示されている「KONA」のヘッドライトが点灯し「春を告げる」の演奏がスタート。ステージ中央にyamaが姿を現すと、会場からは大きな歓声が沸き起こった。曲のリズムに合わ せて「KONA」の車内電飾が点滅し、会場ではクラップが沸き起こり、観客のボルテージが一気に上昇した。歌い終えると、yamaから「今日は来てくださって本当にありがとうございます。」と観客に向けてご 挨拶。ニコニコ動画を投稿していた頃にカバーしていたという、キタニタツヤの楽曲「記憶の水槽」について、「4年前にカバーさせてもらって、まさかご本人の前で歌うとは。4年越しに歌わせてもらえるなんて思っていなかったですし、ご本人の前で歌うということで緊張しています。」と熱い想いを語った。
そして、「本当に大好きな曲です!」と言って歌い始め、深く青い水の中を表現した深いブルーのライトが照らされたステージで、歌詞一つひとつを大切に歌い上げた。2曲目の終わりでyamaが降壇すると、今度はキタニが登場し、KONA のフロント給電口から V2L(電力供給システム)アダプターを繋ぐと、舞台上に設 置された BOX とステージのライトが転換し、TV アニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」OP テーマでもある「青のすみか」の前奏がスタート。KONAの電力を活用し、疾走感あふれる演出と合わせて会場を盛り上げた。続く「悪魔の踊り方」では、赤を基調としたライトがステージ全体を照らすカオスな世界観の中、ロングウェーブの髪と体を激しく揺らしながら力強いパフォーマンスで観客を魅了した。
会場の興奮冷めやらぬ中、キタニが「最後の曲はyamaさんと一緒に歌います。yamaさん来てください!」と呼び出し、yamaがステージへ再登場。Hyundai「KONA」のイメージソングで初コラボとなった「憧れのままに」について、キタニは「我々初めて一緒に曲を作って世に出しました。初コラボでございます。本当にありがとうございます。Hyundaiさんが我々にチャンスを与えてくれて、良い曲ができたと思います!」と自画自賛。yamaも「めちゃくちゃ良い曲です!」と絶賛した。
続いて話題は、今回のパフォーマンスで活用した「KONA」について「実は僕らの一部の楽器をKONAから電気をもらって演奏をしていました。なので、今後KONAを使って路上ライブするというのも可能ですね。」とキタニが話すと、yamaも「結構(車内が)広いのでドラムとかも運べそうですね。」とEVの新たな可能性について言及した。最後に初コラボ楽曲のテーマである“憧れ”について話が及ぶと、yamaは「憧れのままにという楽曲の歌詞を考える時に、憧れってなんなんだろうとすごい悩みました。でも、憧れは持っているだけですごい原動力になるものだと思いました。」と答え、キタニは、「憧れることそのものに憧れていたりというのも素敵ですね。」とそれぞれの想いを語った。
「キラキラしているものがすごい詰まっているとっても素敵な曲になっていると思います。最後にみんなで楽しんで聴いてください!」と呼びかけ、新曲への期待感が高まる中、「憧れのままに」が流れ始めると再び会場は大歓声が沸き起こり、曲の細かい音、テンポに合わせてクイックな光の変化で疾走感を存分に表現した空間で歌い上げた。最後に今回のイメージソングを活用した「KONA」の新CMが上映され、来場した約1000人の観客が余韻に浸りました。
そして、「本当に大好きな曲です!」と言って歌い始め、深く青い水の中を表現した深いブルーのライトが照らされたステージで、歌詞一つひとつを大切に歌い上げた。2曲目の終わりでyamaが降壇すると、今度はキタニが登場し、KONA のフロント給電口から V2L(電力供給システム)アダプターを繋ぐと、舞台上に設 置された BOX とステージのライトが転換し、TV アニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」OP テーマでもある「青のすみか」の前奏がスタート。KONAの電力を活用し、疾走感あふれる演出と合わせて会場を盛り上げた。続く「悪魔の踊り方」では、赤を基調としたライトがステージ全体を照らすカオスな世界観の中、ロングウェーブの髪と体を激しく揺らしながら力強いパフォーマンスで観客を魅了した。
会場の興奮冷めやらぬ中、キタニが「最後の曲はyamaさんと一緒に歌います。yamaさん来てください!」と呼び出し、yamaがステージへ再登場。Hyundai「KONA」のイメージソングで初コラボとなった「憧れのままに」について、キタニは「我々初めて一緒に曲を作って世に出しました。初コラボでございます。本当にありがとうございます。Hyundaiさんが我々にチャンスを与えてくれて、良い曲ができたと思います!」と自画自賛。yamaも「めちゃくちゃ良い曲です!」と絶賛した。
続いて話題は、今回のパフォーマンスで活用した「KONA」について「実は僕らの一部の楽器をKONAから電気をもらって演奏をしていました。なので、今後KONAを使って路上ライブするというのも可能ですね。」とキタニが話すと、yamaも「結構(車内が)広いのでドラムとかも運べそうですね。」とEVの新たな可能性について言及した。最後に初コラボ楽曲のテーマである“憧れ”について話が及ぶと、yamaは「憧れのままにという楽曲の歌詞を考える時に、憧れってなんなんだろうとすごい悩みました。でも、憧れは持っているだけですごい原動力になるものだと思いました。」と答え、キタニは、「憧れることそのものに憧れていたりというのも素敵ですね。」とそれぞれの想いを語った。
「キラキラしているものがすごい詰まっているとっても素敵な曲になっていると思います。最後にみんなで楽しんで聴いてください!」と呼びかけ、新曲への期待感が高まる中、「憧れのままに」が流れ始めると再び会場は大歓声が沸き起こり、曲の細かい音、テンポに合わせてクイックな光の変化で疾走感を存分に表現した空間で歌い上げた。最後に今回のイメージソングを活用した「KONA」の新CMが上映され、来場した約1000人の観客が余韻に浸りました。
セットリスト
M1「春を告げる」/yama
M2「記憶の水槽」/yama
M3「青のすみか」/キタニタツヤ
M4「悪魔の踊り方」/キタニタツヤ
M5「憧れのままに」/yama × キタニタツヤ
M2「記憶の水槽」/yama
M3「青のすみか」/キタニタツヤ
M4「悪魔の踊り方」/キタニタツヤ
M5「憧れのままに」/yama × キタニタツヤ