「関ジャニ∞」が「め組の大吾 救国
のオレンジ」オープニング主題歌担当
作詞作曲はキタニタツヤ
同曲は、新世代のヒットメーカーとも言われ、「BLEACH 千年血戦篇」や「呪術廻戦 懐玉・玉折」などの人気アニメのオープニング曲を手がけてきたキタニタツヤが作詞作曲を担当。作品の世界観を織り込んだ楽曲となっている。
【関ジャニ∞】
大吾たちが、時に危ういほどの情熱を持って、自らのアイデンティティを賭してまで救う生命ひとつひとつの輝きに感銘を覚えました。
僕ら関ジャニ∞のパフォーマンスもまた、彼らと同様にあたたかな光となり、傷ついた誰かの「顔を上げる」一助になればという思いで歌わせていただきます。
大吾たちが、時に危ういほどの情熱を持って、自らのアイデンティティを賭してまで救う生命ひとつひとつの輝きに感銘を覚えました。
僕ら関ジャニ∞のパフォーマンスもまた、彼らと同様にあたたかな光となり、傷ついた誰かの「顔を上げる」一助になればという思いで歌わせていただきます。
キタニタツヤさんからいただいた楽曲タイトルでもある「アンスロポス」は、「上を見上げる人」「人間」を意味するギリシア語と伺いました。まさに原作の本質を射抜いた一言と、群衆を煽り続けるような高揚感を感じる楽曲は、僕らにとっても新たな幕開けの一曲になりそうです。
―関ジャニ∞
【キタニタツヤ】
人間の視界は、その頭上に大きく開かれている。2つの足で立つ動物である私たちは、常に上を見上げることができるような肉体の構造になっている。無限のように思えるその空間に可能性を見出すことがヒトの行動原理とすら言えると自分は考える。十朱大吾が救出した者に顔を上げさせるという行為は、だからこそ人々に希望を与えうる儀式になっているし、長いキャリアの中で着実にその足元を固め続けてきた関ジャニ∞というチームがこの歌詞を歌うこともまた同じ意味を持つ筈だと信じて、今回「アンスロポス」という歌を作った。
この曲がライブで演奏される日、沢山の声が重なる光景を心待ちにしています。
本作は、消防官を描いた「め組の大吾」の“魂を引き継ぐ続編”として「月刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の漫画が原作。消防組織の精鋭部隊・特別救助隊、通称「オレンジ」を目指す3人の若き消防官・十朱大吾(CV:榎木淳弥)、斧田駿(CV:八代拓)、中村雪(CV:佐倉綾音)の成長物語がつづられる。
「め組の大吾 救国のオレンジ」は、読売テレビ・日本テレビ系の全国ネットで9月30日から毎週土曜午後5時30分放送。
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