朝ドラ「花子とアン」が絶好調で吉高
由里子がまたまた下ネタを連発

仲のいいハリセンボン春菜とお下劣トー

 NHK朝ドラ『花子とアン』の視聴率が絶好調。主演の吉高由里子もすっかりご機嫌モードで、撮影現場では笑いが絶えないという。
「当初は視聴率好調だった杏主演の『ごちそうさん』の後ということで、かなりプレッシャーを感じ、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を獲得して注目の黒木華や、仲間由紀恵など、共演女優陣にもなかなか心を開かなかったそうですが、いまでは積極的に接触を持ち、忙しい撮影のなか自らが幹事を務める女子会も頻繁に開催してチームワークを高めているといいます」(芸能プロ関係者)
 こうなると止まらないのが、吉高のシモネタトークだ。
「吉高はもともとシモネタが大好きで、スキあらば共演俳優陣に“逆セクハラ”ともいえるシモネタ攻撃を繰り返すことで知られていますからね。寺脇康文は、吉高に何度も耳に息を吹きかけられたり、服の上から乳首をつままれ『女子よりびんか~ん』とからかわれ続け、『いい加減にしてくれ!』と本気でぶち切れたこともあったといいますからね。しかし吉高はヘヘへと笑うばかりでまったく懲りる様子はなかったといいます」(芸能記者)
『花子とアン』の現場には、プライベートでもともと仲のいいハリセンボンの近藤春菜がいることもあり、そのお下劣度はこれまでにないレベルに達しているという。

下ネタ連発で衣装が乱れるほどの乱れっ
ぷり

「劇中でブラックバーン校長を演じるニュージーランド出身女優のトーディ・クラークさんに、近藤と2人で『女性器は英語でなんていうんですか?』と迫り、『プッシー』と言わせて大盛り上がり。さらに『もっと他に言い方はないの?』としつこく迫り、『ストロベリーね』と教えてもらうと、『ストロベリー! ストロベリーー!!』と大ハシャギ。化粧や衣装が乱れるほどの騒ぎようで、その日の撮影に影響が出たほどだったといいますから、ちょっと調子に乗り過ぎかもしれませんね」(ドラマ関係者)
 一時は破局が報じられた、人気ロックバンド・RADWIMPS(ラッドウィンプス)のギター&ボーカルの野田洋次郎とも復縁し、公私ともにまさに絶好調な吉高が調子に乗るのも無理はないだろう。
 しかし女優としての評価が上がったということではないだけに、そろそろ締めるところは締めておく必要がありそうだ。
「仲間由紀恵のドラマ出演以来、なにかと比較される2人ですが、その存在感や醸し出すオーラなど、仲間に比べると吉高は経験値も少ないしこれからと言えるでしょう」(テレビ雑誌記者)
 せっかく劇中で英語を勉強しているのだから、“ジャパニーズ・ストロベリー”の素晴らしさを世界に広げるくらいの野心を持って、さらに精進してもらいたいものである。

(文・編集部)

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