香西かおりの新曲「澪標」が堂々の1位

歌手生活35周年を迎えた香西かおりの第3弾シングル「澪標」が、1位を獲得した。大阪のシンボルでもある、水路の道標の澪標をテーマに大切な人を失った涙が果てるほどの悲しみを歌っており、大阪で生まれ育ち、現在大阪で暮らす香西かおりがいつか歌いたいとあたためていた楽曲。35周年のラストを飾る本作で、36周年に向け好スタートを見せている。5位には、藤あや子「女がひとり」がランクインしました。「女がひとり」は、もともと原 譲二(北島三郎)が1985年に発表した自身作詞作曲の楽曲で、リリース当時はカップリング曲として発表された。こちらも香西かおりと同じく35周年を締めくくる記念シングルであり、北島三郎自らのプロデュースによって新たに藤あや子のカバーでレコーディング。昭和・平成の時を経た名曲が、令和演歌として時代を超え甦り、これからもさらに長く愛されることになるだろう。35周年を迎えた演歌界の歌姫たちの堂々たる人気を表した5月の月間ランキングとなった。

月間 USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキング

期間:2023年5月5日 ~ 2023年6月1日(2023年6月7日集計)
提供:
順位
タイトル
アーティスト



「澪標」
香西かおり



「追憶-北の駅-」
山崎ていじ



「赤いバラのブルース」
髙宮城せいじ



「舞姫」
りんともシスターズ



「女がひとり」
藤あや子



「こころ万華鏡」
山内惠介



「花わずらい」
市川由紀乃



「比婆山まつり唄」
美良政次



「北の恋歌」
星川春樹


10
「がんばるんば受験生(S.and A-9女史バージョン)」
S.and A-9女史


11
「秩父恋しや」
准&彩


12
「今日かぎり」
桧山あきら


13
「ウートートゥ」
高橋樺子


14
「天空の城」
福田こうへい


15
「だけどYOKOHAMA(ニューバージョン)」
五木ひろし


16
「ローズレイン〜薔薇の雨〜」
チェウニ


17
「ローズレイン〜薔薇の雨〜」
チェウニ


18
「五島椿」
石原詢子


19
「時の川」
伍代夏子


20
「東京ハーバーライト」
山之内健一


21
「風の演歌節」
澤雪絵


22
「心の迷路」
野川みどり


23
「だってめぐり逢えたんだ」
純烈


24
「居酒屋 夢あかり」
松前ひろ子


25
「椿姫咲いた」
丘みどり


26
「想い出通り」
八代亜紀


27
「風の盆哀歌」
山田壽一


28
「酔えねぇよ!」
真田ナオキ


29
「再会酒場」
坂本冬美


30
「ツインレイ」
愛(ラブ)

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