公開から半年を迎えた6月3日に国内観客動員数が1000万人を突破

公開から半年を迎えた6月3日に国内観客動員数が1000万人を突破

「THE FIRST SLAM DUNK」公開から半
年で国内観客動員数1000万人突破 国
内興収は144億円超

公開から半年を迎えた6月3日に国内観客動員数が1000万人を突破(c)I.T.PLANNING,INC. (c)2022 SLAM DUNK Film Partners 2022年12月3日に封切られた劇場アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」が、公開から半年を迎えた6月3日に国内観客動員数が1000万人を突破したことがわかった。6月4日時点での、国内興行収入は144億円超えとなっている。
 同作は、バスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」を原作者の井上雄彦氏による監督・脚本で新たにアニメ映画化した作品。
 累計184日間での興行成績の詳細は「観客動員数:1002万5548人」「興行収入:144億3607万8140円」となった。
 湘北高校バスケ部メンバーの声優には、宮城リョータ役に「ブルーロック」の仲村宗悟、三井寿役に「ガンダムビルドダイバーズ」の笠間淳、流川楓役に「ヒプノシスマイク」の神尾晋一郎、桜木花道役に「ドラえもん」の木村昴、赤木剛憲役に「僕のヒーローアカデミア」の三宅健太を起用。1990年代のテレビアニメ版も手がけた東映アニメーションと、「あかねさす少女」のダンデライオンアニメーションスタジオがアニメーション制作を手がけている。

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