明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた
」“この人この一曲”第14弾にあべ静
江、城みちる

5月19日(金)20:00からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」“この人この一曲”第14弾にあべ静江城みちるが出演する。

昭和の時代、歴代の大ヒットナンバーを振り返ると、そこには必ず一世を風靡した歌い手たちがいた。そんな数ある名曲と歌手の魅力に迫る「この人この一曲」の第14弾。今回は、ゲストにあべ静江、城みちるを迎え、時代を超えて愛される名曲の舞台裏に迫る。

バンドマンの父と、歌手の母という音楽一家で育ったあべは、21歳の時に清純派アイドルとしてデビュー。デビュー曲「コーヒーショップで」は、その年の「日本レコード大賞」新人賞を受賞し、続いて発売した「みずいろの手紙」も大ヒットした。しかし、この曲に納得していなかったあべは、なるべく歌わないようにしていたという。一体なぜなのか?そしてその後、彼女にとって大事な一曲になったその訳とは?

「イルカに乗った少年」で鮮烈なデビューを果たした城みちる。芸能界入りを父から猛反対された城は、高校3年間のみという期限付きで芸能活動をスタート。デビュー曲「イルカにのった少年」は、いきなりの大ヒットを記録する。実は、この曲を作曲した林あきらは、昭和を代表するあの作曲家だった!?

また、「イルカにのった少年」というタイトルが生まれたキッカケと芸名「城みちる」決定までの裏側が明かされる。今年デビューから50年を迎える、あべ静江と城みちるの知られざるエピソードの数々と誰もが知る名曲の誕生秘話を貴重映像で振り返る。
■主な紹介楽曲
「さよならを風に乗せて」あべ静江(※音源少し)
「コーヒーショップで」あべ静江
「みずいろの手紙」あべ静江
「あの素晴しい愛をもう一度」城みちる(※音源少し)
「イルカにのった少年」城みちる

「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。 この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!

「武田鉄矢の昭和は輝いていた」

日時:5月19日(金)20:00〜20:54
放送:BSテレビ東京
司会:武田鉄矢 / 繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)
ナレーター:城ヶ崎祐子
ゲスト:あべ静江 / 城みちる

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