ユナク、SDGsの実践と啓蒙メッセージ
を発信 地球温暖化の影響と戦う日本
酒・ワインを通して見える“今やるべ
きこと”

SUPERNOVA超新星)のリーダー、ユナクが5月20日、21日に2日間限りのスペシャルライブ『BLUE EARTH MUSIC LIVE IN TOKYO ユナク/YOONAK LIVE in I’ M A SHOW』を東京・I’ M A SHOW TOKYO,YURAKUCHOで開催する。今回のライブは、エンタテインメントを通してSDGsの実践と啓蒙メッセージと発信することを目的とした「BLUE EARTH PROJECT」の東京第1弾ライブ企画『BLUE EARTH MUSIC LIVE』として開催。そのため、会場では地球温暖化の影響による米作りの苦労を乗り越え、こだわりの日本酒醸造に努力する4カ所の蔵元の日本酒、さらにはパンデミックの被害とも戦うナパ・ヴァレーワインの紹介、試飲をロビーで実施。ユナク自身も来場者に直筆カードや自身が描いたイラスト入りグラス(環境に配慮してガラスで制作)を通して、SDGsに関するメッセージを発信する。SDGsを通してユナク✕日本酒✕ワインがどんな交わりを見せるのか。SPICEではライブに先駆けて、ユナク、日本酒を取り扱う掛田商店の掛田薫氏、ワインを扱う非営利生産者団体・ナパヴァレー・ヴィントナーズ駐日代表の小枝絵麻氏を招いて、スペシャル座談会を実施。イベントにかける各々の思い、またユナクには、このライブのために米米クラブの金子隆博(フラッシュ金子)をアレンジャーに迎え自ら選曲したミュージカルソングを中心に構成するスペシャルライブについても話を聞いた。
すごく意味のあるイベントなので、開催される意味や、そこに参加する意味を考えてお越し頂けたら嬉しいです。みなさん、WORLD PEACEです!!
――まずは自己紹介をお願いします。
ユナク:今回のイベントでは歌手を担当するユナクと申します。
小枝絵麻:私はワインを担当させて頂くナパヴァレー・ヴィントナーズの小枝と申します。
掛田薫:私は日本酒を担当させて頂く掛田商店の掛田と申します。
――まずは、ユナクさんが今回『BLUE EARTH MUSIC LIVE』参加を決めた一番の理由から教えてもらえますか?
ユナク:超新星、SUPERNOVAとして15年以上活動してきた中で、意味のあるキャンペーンやイベントには積極的に参加してきました。今回はSDGsを掲げたイベントとお聞きし、“喜んでやります”とすぐに参加を決めました。
――しかもこのイベントに合わせて、通常のとは違うコンサートを用意してらっしゃるそうですね。
ユナク:『BLUE EARTH MUSIC LIVE』では、今までとは違う姿をファンの方々にお見せしたいと思って、過去に出演したミュージカル曲を中心に構成しました。
――なぜミュージカルの曲にしようと思ったんですか?
ユナク:金子さん(米米CLUBの金子隆博)とコラボさせていただくので、自分のソロ曲よりもブロードウェイや韓国、日本の素晴らしい舞台の曲をオシャレにアレンジ頂いて、歌ってみたいと思いました。
――金子さんとのやりとりは直接やられているんですか?
ユナク:はい。LINEでやりとりさせて頂いています。金子さんは“アーティスト”という感じで、いつも余裕があってオシャレで。それにジェントルマンなので僕のことをほめて下さいました。
――どんなところを褒められたんですか?
ユナク:“日本語の語学力や文章力が素晴らしいですね”と褒めていただきました。
掛田、小枝:凄いですもんね。
ユナク:いえいえ、最近実力が落ちているので(照笑)。金子さんのように優しくて余裕を感じさせる大人になれるよう歳を重ねていきたいと思いました。
――今回、楽曲のアレンジも金子さんにお願いされているんですよね?
ユナク:はい。僕は選曲と簡単なリクエストのみで、アレンジは、金子さんにお任せしますとお伝えしました。それに合わせて歌うのがコラボの楽しさなので。今回は、金子さんの色に僕のボーカルを乗せるのがカッコいいと思っています。ただ、僕が頑張らなきゃいけないので、いまから緊張しています。
――ライブ以外にも、今回は特別なことがたくさんあるそうですね。まずは、来場者に渡されるイラスト入りグラス。こちらの絵柄について、ユナクさん解説いただけますか?
ユナク:はい。単純な落書きに見えて、これには全部に深い意味があるんですよ。まず一つ目。僕のイニシャルである“Y”を地球に見立てて、我々に欠かせない太陽、月、星、人間、海、木、鳥、あと音楽をマッチングさせて描いた作品です。いろんな自然に自分は救われている。けれど、ひびが入り地球が壊れそうになっています。走っている人間は今行動を起こすべきであることを語っています。僕たちが全面に立って、この地球を守らなきゃいけないという意味が込められてます。
二つ目は、葉の絵柄なんですけど、葉は空気を綺麗にしてくれるんですよね。僕は特に空気、新鮮な空気を吸うことにこだわっています。日本をはじめ世界中の国々が対策を行っている大気汚染。空気をきれいにする葉が笑っている姿は、自然と人間がいつも幸せに安全に暮らしてほしいと、そんな気持ちを込めて描いた作品です。葉に音楽の尻尾を入れてみました、かわいいでしょ。
三つ目は木と鳥です。世界全体の森林率が減少し、それによって増える温室効果ガスの排出量が問題になっています。木と鳥はいつも一緒にいて、木は鳥の巣や卵を守っていますよね。この鳥を見てください、厳しい表情をしているんです。木はその鳥を見て笑顔になっています。今は、鳥(我々)が木を守らなくてはという強い思いと、互いの友情を描いた作品です。色は地球のブルー、葉のグリーン、土のオレンジをベースにしました。
――これ、すべてユナクさんがSDGsをテーマに考えられたんですか?
ユナク:もちろんです。自宅で一人で考え、手書きでイラストを作成しました。
――ではSDGsというところでいうと、このテーマと日本酒がどのように繋がっていくのかを、教えてもらってもいいでしょうか。
掛田:日本酒ができる過程を考えると、まず美しい水がなければいけない。その水の力と、そうしてきちんとしたお米が育つ土壌がなければいけないので、その地面の力。それを育てる農家さんの力。それらが合わさって、いろんな微生物の力を借りて発酵させていくというシステムで作るのが日本酒なので。すべて自然との絡みがなければできないものなんです。なので、日本酒=自然だと思っています。飲んだときにふと自然を感じられる、そんな最高の飲み物かなと思っております。
――会場で試飲できる日本酒についても教えてもらえますか?
掛田:「澤姫」というお酒は“ひとごこち”と書いてありますが、これは栃木の酒米なのですが、お米、蔵の後ろの川の伏流水など、地元である栃木という地域のものを原材料に“オール栃木産”にこだわって作ったもので。グローバル化する社会のなかで、すごくアンチな在り方なんですが、このこだわり自体がSDGsなんじゃないかなと思います。「会津娘」というお酒のシリーズは、“徳久114”と書いてあるんですが。これは田んぼの住所なんですよ。自然環境、例えば川の近くだと砂地、山の近くだと黒い粘土質が多くなったりと、田んぼがどこにあるのかで日当たりや土壌は変わり、育つお米の味も変わるんです。そのお米を混ぜてしまってはもったいないとうことで、田んぼごとの住所の名前で出していこうという考えで作られているのがこのお酒です。自然と土地と対峙して、その土地の人たちが作るお酒なので、田んぼごとにドラマのようなストーリーがある。「会津娘」のラベルの後ろにあるQRコードを読み込んでいただくと、Googleアースで田んぼが出まして。毎年、その田んぼごとに10数種類のお酒が出るんでが。それを飲み比べてもらうと、自然と人の切り離せないやりとりを感じられると思います。このように自然と人、お酒ごとにとても深いドラマがそれぞれある。それを蔵元さんは100年以上前から続けてらっしゃる。これを持続させていくことこそSDGsで、今回このようなイベントを通して、みなさんにこのことをお伝えできるのは嬉しい限りでございます。

掛田商店 掛田薫氏
――では、ワインについても教えてもらえますか?

小枝:はい。ワインはカリフォルニアのナパ・ヴァレー産のものになりました。ナパは2017年、2020年と立て続けに大規模な火災にあっていて、気候変動による自然災害は私たちの生活のなかの身近なところで起きているんです。なので、ナパではSDGsをすごくよく考えていて。それぞれの国によってSDGsのポイントは違うと思うんですが、カリフォルニアは特に水なんです。雨があまり降らないから、水をすごく大事にするんです。雨水を貯めてトイレに使うぐらい、水は生活の中で貴重なもなので。だから、ぶどうにも水はできるだけあげないんです。そうすると、逆に栄養がたくさん含まれた美味しいぶどうができるんですよ。けれど、生産量はどうしても落ちる。生産量は落ちるけれども、こうしてクオリティーの高いものを作っていこうと。そうなると、自然の中で土壌と気候が一番大事になってくるので、気候変動しないように環境を守りつつ、土壌は薬を撒かなくてもいいように、羊を飼ったりしてナチュラルなサイクルを守っているところが多いんです。今回ご紹介するワイナリージラールどこでも95%太陽エネルギーで電気をまかなって、CO2排出量を減らしています。ナパ地域のほとんどのワイナリーは、オーガニックではなく、持続可能なサスティナブルを意識して、何年も前から環境配慮を考えたミッションで運営している。そうして、ナパの検定ルール、サーティフィケーションとして、人を大事にするとうのがグリーンプロジェクトの中に含まれていて。ぶどう栽培で働いているメキシコ人は日雇いが多いんですが、ナパは年間雇用にしていることも珍しくないんです。しかも、その方たちのためにチャリティーで病院も作って、彼らが無料で医療を受けられるように予防医学にも力を入れている。住んでいる人たちが健康であれば治安もよくなるし、働き手のクオリティーも高くなる。すべての人がこの街で幸せに生きられるというSDGsを考えています。
――今回紹介していただくワインはどのようなものになるんですか?
小枝:白はソーヴィニヨンブランといって、ナパのスッキリとした白ワインの代表的なワインです。すっきりとした酸味のある味わいで、太陽豊かなナパだからこその果実味、シトラスの香りが広がる梅雨前にぴったりなステンレスタンク生産のものを持ってきました。もう一つの赤は、ジンファンデルというカリフォルニアですごく有名なぶどうの品種を使ったものです。今回持ってきたものは、オールドヴァインといって、樹齢がとっても古いものになります。ジューシーな味わいなので、韓国の焼肉とかにもすごく合うと思いますね。
ユナク:こうやって説明を聞くと、飲みたくなりますよね(笑顔)。
――そうですね。
ユナク:日本酒やワインのお話を詳しく伺うと、今回のイベントに対する向き合い方がさらに深まったように思います。関わり方にも、もっと自分が頑張らなきゃと思いました。是非この内容をファンのみなさんにもお伝えして、知って頂いてから会場に来て頂きたいな、と思いましたね。ファンのみなさんはご紹介頂いた日本酒やワインを飲めるんですよね?
掛田、小枝:はい。
ユナク:ただ飲むだけではなくて、今回はそこに含まれている意味を考えながら日本酒とワイン、両方とも味わってもらいたいですね。
掛田:はい。日本酒は、北は会津の「会津娘」、南は島根の「誉池月」まで、当日4種類を用意させていただきます。日本酒の水、風土の違いがお酒には表れています。そして、それを作る酒蔵各々の強い思いが個性となって表れていますので、味だけではなく、その裏にあるストーリーも理解しながら飲んでいただけたら、というのが切なる思いです。こうしてローカルの中から世界を見るというのが、この4種類のお酒には詰まっていると思うので、ぜひ会場で味わってください。先ほども話しました栃木の「澤姫」は世界1位(※注)になった1本なんです。(※注:ロンドンで開催された世界最大国際酒類コンテスト日本酒部門にて、日本酒を評価するSAKE(サケ)部門最高賞の「チャンピオン・サケ」)
ユナク:1位! 凄いですね。
掛田:でも、世界的にはあまり知られていない受賞なので、そんなお酒にも出会っていただきたいです。「秋鹿」は自家田無農薬無肥料栽培というものの力強さを感じていただければと思って持って来ました。
小枝:ワインに関しては、白のほうはすっきりとした味わいなので、昼間から飲むのにぴったりだなと思って持ってきました。ジンファンデルのほうはボディがしっかりとしているので、味わい深いと思います。そうして、ナパのワインは地球環境と人、すべてそこを考えているので、ナパのワインを通して、世界中のみなさんがこういう風にワインを作ってくれたら、もうちょっと世界も幸せになるのではないかという考えが少しでも伝わってくれたらなと思っています。
ナパヴァレー・ヴィントナーズ駐日代表 小枝絵麻氏
ユナク:深い意味がわったところで、ここで少し質問をしてもいいですか?
掛田、小枝:はい。
ユナク:ワインのボトルはなぜこういう形なんですか?
小枝:ソーヴィニヨンブランという品種はフランスできたものなので、品種でボトルの形が変わるんですよ。ピノ・ノワールという品種を使ったものだと、またボトルも違う形になります。昔はナパのワインボトルといえば、すごく重たいものだったんです、高級感を表すために。でも、いまはライトボディになったんですよ。それは、海外に輸出するときの配送で出るCO2の排出量を少なくするために。あとは、ボトルの厚みですよね。そこはワインのエイジングを考えて、赤は光が入らないように守らなければいけないので厚め、白は1~2年で飲んでもらいたいので薄めのボトルになっているんです。
ユナク:なるほど。あと、これも昔から知りたかったんですけど。コルクじゃないとダメなんですか?
小枝:それもエイジングです。高級ワインになればなるほど寝かせられるので、蓋がプラスチックだと年をうまくとれないんです。でも、このコルクも全部捨てないでリサイクルで使います。
ユナク:そうなんですね。韓国ではお供え物として清酒(チョンジュ)を使います。
掛田:日本酒と同じような作り方をしているのかもしれないですね。神事のときに清酒を使うのは日本の文化と同じなんですね。
ユナク:ワインは寝かせると高くなるじゃないですか? 日本酒もそういうものがあるんですか?
掛田:あります! 熟成させた日本酒も人気があります。日本酒は賞味期限がないんですよ。これが美味しく飲めるかはお酒の個性によりますが。
ユナク:知らなかった!
掛田:ワインと同じように飲みどきが早いもの、熟成させると美味しくなるものとか。そこはワインと同じです。
小枝:保存状態によりますけどね。
掛田:日本酒は熟成させると甘みが増して、色もついてきてアルコールがやさしく丸みがついてきて。
ユナク:今回用意していただいた日本酒も、10年後に飲んだら味が変わるということですか?
掛田:まったく変わります。
ユナク:いろいろ勉強になりました(笑顔)。
――こちらも勉強になりました。
小枝:ではこちらからも質問、いいですか? お若いのにSDGsの活動になぜ興味を持たれたんですか?
ユナク:まず、そんなに若くはないんですが(笑)。SUPERNOVA(超新星)は日本デビュー14年目に入りました。今まで日本のみなさんに愛していただいているおかげで、こうして日本で活動ができていると感謝しています。少しでも日本のみなさんの力になりたいと思い、東日本大震災のときには、被災地を訪問してボランティア活動を行いました(注:韓国政府から渡航制限が出ているなか、韓国の音楽グループとしては超新星が初めて被災地を廻り、支援活動を行なった)。とにかくメンバー全員で日本のみなさんに恩返しがしたかったんです。
実は、そのときに被災地で出会った方がいまだに手紙を送って下さるんですよ。あのときは中学生だったけどいまは働いています、という方や、僕らの活動をずっと応援していますという方。いまだに深く印象に残っていて、それが頑張れる原動力になっていると言ってくださる方々も多くいらっしゃる。だから、意味があったんですよね。本当に行ってよかったなと思っています。その時から、韓国でも日本でも意味があるイベントにはできるだけ参加しようと思いました。僕だけではなく、SUPERNOVA(超新星)のメンバーもそういう考えです。
――なるほど。でも、様々なイベントやライブをやってきたなかで、このようにいろんなお酒を飲んだあとにユナクさんのライブを見るというのは。
ユナク:いろんな日本酒やワインを味わった後、ライブを見るというのは、今まで無いですね。ちなみに、僕はあまりお酒が強くないのですが、日本酒とワインそれぞれ飲み方のアドバイスをいただけますか? 僕はワインを飲むと赤くなってしまうんです。
小枝:甘いものはお好きですか?
ユナク:大好きです!!
小枝:お酒が得意じゃない方は、ソーヴィニヨンブランはチーズケーキと合わせるとめちゃめちゃ相性がいいです。赤はダークチョコレートと一緒に味わってもいいと思います。
掛田:熟成させた日本酒は、おまんじゅうとかの和菓子と一緒に味わうこともありますし。あと、甘い日本酒はアイスクリームにかけて楽しんだりしている方もいらっしゃいますね。ただ、今回用意した日本酒は、単体で飲んでいただいたほうが美味しいと思います。
――分かりました。それでは最後にユナクさん、今回のライブにかける意気込みと、ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。
ユナク:ミュージカルの曲をメインに構成した初挑戦のライブなので、ファンのみなさんは“懐かしいな”、“この曲も聴けた”と喜んでいただけたら嬉しいです。同じ曲でも、昔の僕が歌っていた表現と、今の僕の表現とは違うので、そこを楽しんで頂けたらなと思います。歌は日本語、韓国語、英語、3カ国語で歌います。初日2部のライブ終演後は、金子さんとのとアフタートークショーもあります。日本酒、ワインを飲みながらのトークは、きっと、いい感じの大人トークになるんじゃないかと思います。そちらも期待していて下さい。すごく意味のあるイベントですので、ファンのみなさんには開催される意味や、そこに参加する意味を是非考えてお越し頂けたら嬉しいです。みなさん、WORLD PEACEです!! 本当に今やらなきゃ、です。一緒に頑張っていきましょう。
取材・文=東條祥恵 撮影=大橋祐希

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