「トランスフォーマー」最新作の本予
告編が初公開 地球を丸呑みにする最
悪の敵“ユニクロン“登場

(c)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(c)2023 HASBRO 「トランスフォーマー」の最新作で新シリーズの幕開けとなる「トランスフォーマー ビースト覚醒」(8月4日から公開)の本予告映像と本ポスターが初披露された。
 ファンが期待を寄せる物語が明確になり、あらゆる惑星を丸呑みにし食べ尽くしてきた“ユニクロン”が登場。さらには大迫力の“トランスフォーム・アクション”が連続する充実の内容となっている。
 映像では、物語の舞台が「1994年」(オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない時期)と明かされ、今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマー“オプティマスプライマル”の姿が確認できる。そして、オプティマスプライマルの「何百年もの間、我々は身を潜めていたが、ついに奴らに見つかった」という不穏な言葉を放つと同時に、巨大な影が空を覆う。規格外サイズを誇り、あらゆる星を丸呑みにしてきた“最悪の敵“ユニクロンが、地球を次の標的に動き出していたのだ。
 危機に立ち向かうべく、リーダーのオプティマスプライムは仲間を集結させるが、プライムは地球や人間に不信感を持っている様子。信頼関係を築けない両者は「共に戦わなければ全滅」として協力することになるが、惑星サイズの強大な敵に立ち向かうにはチームワークが心もとない……。ピンチにピンチが重なるなか、ハヤブサ、チーター、サイなどの“ビースト”をモチーフにしたトランスフォーマーが躍動し、ド迫力のアクションがのべつ幕なしに展開。迫りくる地球消滅の危機に、トランスフォーマーや主人公の青年・ノアはどのように立ち向かうのか? キャストやストーリーも一新されているため、シリーズファンではない観客も混乱なくのめりこむことができる内容となっている。
 「トランスフォーマー ビースト覚醒」は、日本語吹き替えに玄田哲章、子安武人らが参加。8月4日から全国で公開される。

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