ハナフサマユ、
2023年第3弾となる配信シングルは
コロナ禍の実体験から生まれた
メッセージソング

ハナフサマユが早くも今年第3弾となる配信シングル「あいたい」を5月31日にリリースすることを発表した。

同楽曲はコロナ禍でライブ活動が制限され、なかなか思うように活動が出来なかった時期に制作された楽曲であり、限られたライブのステージで披露していた。ハナフサマユ自身のコロナ禍での実体験をストレートな言葉で書き綴り、柔らかく優しいメロディーが歌声と共に一つ一つの言葉を包み込んで、聴く者の心に自然と溶け込んでいく。華やかなスポットライトを浴びてステージに立つアーティストも、ステージを降りれば一人の人間としてコロナ禍で多くの人たちと同じ苦しい経験をしており、大切な身内にすら逢いたいけど逢えない苦しさをハナフサマユも経験したという。このリアルな感情が楽曲を通して強い共感を呼び、ファンからも作品リリースの要望が上がっていたとの事である。

ハナフサマユは2021年と2022年に長期化するコロナ禍において医療従事者の皆さまに対する感謝と応援する気持ちを込めて実施された、一般社団法人全国カラオケ事業者協会「カラオケ文化の日」（10月17日）医療従事者支援チャリティ事業の医療従事者応援ソング「感謝の手紙」を2年連続で担当。大きな反響と大きな経験から生み出された楽曲は説得力と共感度を増し、その一つ一つの経験をアーティストとして昇華している。シンガーソングライターとして大きな飛躍を遂げる準備が整いつつある証と言えるだろう。ぜひ注目して頂きたい。

「長いコロナ禍であいたい人にあえないことに慣れて、あいたいと言葉にすることさえ躊躇ってしまった3年…。今こそ“あいたい”と声に出して大切な人に逢いに行って欲しいという想いを込めた1曲です」