東啓介のバーステーライブに加藤和樹
、有澤樟太郎の出演が決定 デュエッ
ト曲やエピソードトークを披露

2023年7月14日(金)と15日(土)、東京・有楽町「I’ M A SHOW(アイマショウ)」にて開催される、『HIGASHI KEISUKE BIRTHDAY LIVE ―音―』のゲストが決定した。
産経新聞社のエンターテインメントサイト「マチ★ソワ」で、東啓介が連載しているコラム「東啓介と聴活。 ~ミュージカルソングへの誘い~」。今回、「マチ★ソワ」では、芸能活動10年目を迎える東の誕生日を祝うライブを行う。
発表された、バースデーライブのゲストは、ミュージカル『マタ・ハリ』で共演し、プライベートでも親交の深い加藤和樹(7月14日)。そして、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』でWキャストで同じ役(ボブ・ゴーディオ)を演じ、同じ歳ということもあり意気投合した有澤樟太郎(7月15日)。
(左から)加藤和樹、有澤樟太郎
本ライブのサブタイトル「―音(おと)―」は、東本人が決定した。小さい時からさまざまな「音」と一緒に育った東は、自分の好きな「音」をお客様に届けたい、またお客様からも素敵な「音」を送ってほしい、そんな思いが込められているとのこと。
東の大切な「音」がたくさん詰まった本ライブでは、ミュージカル楽曲やJ-POPから選りすぐりのナンバーを歌う。また、ゲストと歌うデュエット曲(2曲予定)やエピソードトークにも期待しよう。
東啓介 コメント
サブタイトル「―音―」に込めた想い
昔から家ではずっと音楽が流れていました。
生まれてから27年間、「音」に敏感に生きてきたように思います。
それは音楽だけに限らず、日常生活の中で些細な音が「あれ?いまの音、何だろう?」と気になります。母が料理している音とか、父やきょうだいの足音―。たくさんの音に包まれてきました。「音」は、僕という存在と切り離せないものだったのです。
そして、自分がいまミュージカルに出演し、音楽や歌を発信する立場になって、さらに「音」が大切な存在になりました。
今回のバースデーライブでは、芸能生活10年目の節目ということもあり、僕が大切にしている「音」をサブタイトルに入れました。
楽曲はもちろん、参加してくださるお客様の拍手や笑い声、歓声も大事な「音」です。
ライブでは、僕が大事にしている「音」を、大切なお客様が一緒に楽しんでくださるようにと願っています。
僕自身も、みなさんからの「音」をたくさん浴びるのを楽しみにしています!

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