寺西優真主演「占いゲーム」舞台挨拶に「アイドルだった俺が、配達員になった。」ヒロインのSIZUKU、GODも祝福に駆け付ける

寺西優真主演「占いゲーム」舞台挨拶に「アイドルだった俺が、配達員になった。」ヒロインのSIZUKU、GODも祝福に駆け付ける

寺西優真主演「占いゲーム」舞台挨拶
に「アイドルだった俺が、配達員にな
った。」ヒロインのSIZUKU、GODも祝
福に駆け付ける

映画「占いゲーム」の舞台挨拶にゲストが駆けつける

25日、歌手、俳優の寺西優真が主演する映画「占いゲーム」の舞台挨拶がMOVIX亀有で開催され、共演の本作で銀幕デビューを飾った元AKB48の太田奈緒や久田莉子、寺西一浩監督らと登場した。
寺西は「平日の昼間にこんなにたくさんの皆さんが駆けつけてくれて本当にありがとうございます。」と挨拶。「共演した占い師の人たちが演技未経験の方ばかりで最初は驚きましたが、自信持って演技されている姿を見て感激しました。」と撮影を振り返った。
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そして、寺西が主演の7月からBSフジ(TVer、FODでも配信)で放送される連続ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」で共演するヒロインのSIZUKUや同ドラマのゼネラルプロデューサーであり祭文太郎役でも出演するGODも祝福に駆け付けた。
GODは、「占いゲームの予告を見て映画を見てみたかった」と語り、「これまでに見たこともない予告不能な展開で非常に面白かった」と述べるSIZUKUと共に鑑賞した。
また、寺西が歌った映画の主題歌「嘘と地図」にも触れ、「アイドル配達員の主題歌SIZUKUが担当し私が作詞作曲を担当しますが、SIZUKUが歌う主題歌のイメージはアイドル的に爽やかで是非期待して下さいね」とPRした。
「占いゲーム」は、寺西一浩監督の同名小説を映画化。ある日、悪霊が出ると言われる館に9人の占い師が招かれる。その館に出る自殺した男の悪霊を退治すれば1億円がもらえるという。
霊能力があると自称する占い師たちは互いに争い、その様子を館の主の早乙女アキラはモニターで監視していた。自殺した男とはアキラの父哲郎で、集められた占い師たちは、数年前に哲郎を自殺に追い込んだ詐欺師たちだった。彼らはアキラの復讐のために集められた。アキラは彼らを無防備にさせ反省されるため考案した「占いゲーム」を仕かけると言うストーリー。
上映はMOVIX亀有、MOVIX三好、MOVIX堺、熊本ピカデリーで4月27日まで。

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