『電音部』蔀祐佳、天音みほ、堀越せ
ながクラブカルチャーの魅力を語る!
「純粋に音楽好きが集まる場所だと知
った」アニメソングの可能性 第十一

現在、アニメ主題歌やキャラクターコンテンツ楽曲を中心としたDJシーンが大きな注目を集めている。
一般的にクラブでは使用されないとされてきたアニメ主題歌やキャラクターコンテンツ楽曲は、時代の変遷とともに使用するDJが増え、現在はそれらの楽曲のみを扱うイベントも多く開催され、“アニクラ”(アニメソングクラブの略)という略称も生まれるほど。まさにシーンと言えるほどの規模にまで成長した。
これまで“アニクラ”シーンの第一人者やアニソンDJと呼ばれる方々に話を聞き、その成り立ちや未来について聞いてきた連載『アニメソングの可能性』。第11回となる今回、登場してもらったのは音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』アキバエリアから日高零奈役・蔀祐佳、東雲和音役・天音みほ、茅野ふたば役・堀越せなの3人。今後さらなる注目を集めるだろう『電音部』というコンテンツで、キャストとしてDJも行う3人。それぞれが感じるDJの難しさや、期待するクラブシーンの未来について聞いている。最後までチェックしてもらえたら光栄だ。
■『電音部』と出会った時の第一印象は「なにそれ……?」
――まずは『電音部』と出会った時の印象からお聞きしたいです。
堀越:最初に『電音部』というコンテンツを知ったのはオーディション資料をもらった時でした。そこには“音楽原作キャラクタープロジェクト”と書いてあって「なにそれ……?」って思ったのを覚えています。
天音:私もほぼ同じような印象でした。『電音部』というタイトルで、“音楽原作キャラクタープロジェクト”と銘打っているから、電子音が使われた音楽とかが関わってくるだろうな、ぐらいボンヤリしたイメージだけ持っていました。
――その時点でDJが関わるコンテンツだということは知っていた?
天音:一応資料には書いてあったので、のちに私たちもDJをすることになるんだろうということはなんとなく分かってはいましたけど……。
蔀:活動開始時は歌や演技が活動の中心でしたからね。DJに関連するコンテンツに関わっている実感はほとんどなかったです。
――なるほど。では御三方が演じるキャラクターが所属するアキバエリアはどんなチームだと感じましたか?
蔀:主人公っぽいな、というのが第一印象でした。作品の顔になるようなキャラクターが揃っていて、全体としてもバランスがいい。
堀越:ただ、主人公になる3人組にしては全員キャラクターが濃いな、というのも感じましたね。センターがロボット好きって主人公エリアにしては癖が強いと言いますか(笑)。
――確かに。そんなアキバエリアにいわゆる秋葉原らしさを感じることはあったのでしょうか?
天音:アイドルソングだったりアニメソング、いわゆる“秋葉原”で思い浮かべる音楽を原点に持つものが多いのは感じました。曲の間にコールアンドレスポンスが入る曲があるのなんかいかにもという感じがしましたね。あと、この『電音部』の主人公となる街が秋葉原っていうのもなんかいいな、と思いました。
――確かに。
天音:世間的には秋葉原ってクラブより思い描くものが多い街のイメージだったので、そこを拠点にしている子が主人公となって、未来のクラブを秋葉原でも盛り上げていく、そんな物語が思い描けるのはすごく素敵だと思って。
蔀:私たち3人もDJを始めたばかり。なので、物語の中でアキバエリアが成長していくのとあわせて、自分達のDJとしてのレベルも上げていけると物語的にもすごくいいと思っています。
――アキバエリアを自分たちの成長に合わせていけるというのはいいですね。ではそんなご自身が演じているキャラクターの第一印象をお聞きしたいです。
堀越:第一印象は、いわゆる一目惚れって感じでした。ふたばちゃんの資料を見た瞬間に「絶対にこのキャラを演じたい!」って思ってしまいました。何せ私とふたばちゃんってすごく似ているんです。特にバーサーカーモードのふたばちゃんのファンキーな感じとか、もう私の生き写しにしか見えない(笑)。
蔀:私も同じく、零奈ちゃんを見た瞬間にこのキャラクターを演じたいと思いました。ただ、似ているからというよりは、憧れを感じて演じたいと思ったというか、零奈ちゃんってすごくまっすぐで一生懸命な子じゃないですか。演じることで少しでも彼女に近づけるんじゃないかと思いました。
天音:私も見た瞬間に和音ちゃんを演じたいと思いました。二面性があるところにもすごく通じる部分を感じるし、私も可愛い女の子が大好きなので(笑)。
堀越:みほちゃんは本当に女の子が好きで、隙あらば私と祐佳ちゃんのおしり触ってきますからね!
――それは本当に……?
天音:否定はできないですね……(笑)。
天音みほ
■「電子音楽」と聞いて思い浮かべたのはピコピコ音が使われる楽曲
――『電音部』の世界観の説明に「電子音楽」という言葉が登場しますが、どういった楽曲を思い浮かべましたか?
蔀:なんかピコピコした感じの音楽かな、ぐらいのぼんやりとしたイメージをしていましたね。
堀越:シーケンサーとか使われているんだろうな、ぐらいのことは思い浮かべていましたけど……あんまり具体的なイメージはできていなかったよね?
蔀:そうそう、『電音部』がスタートしてから、一口に「電子音楽」って言ってもこんなに幅広い楽曲があるってことにビックリしました。
――そんな『電音部』楽曲の中で好きな曲を一つ挙げるとしたらどの曲になるのでしょうか?
天音:1曲って言われちゃうと困っちゃいますね……いい曲揃いなので。ただ、思いの深さで言うと「ManiMani」かな。『電音部』最初のミニアルバムである『New Park』に収録されているんですけど、聴いた瞬間の衝撃がすごかった。こんなに素晴らしい楽曲が作られるプロジェクトに関われたんだということに感激したのを覚えています。
蔀:1曲には絞れないので2曲……! ハラジュクエリアの「Hyper Bass」と「Distortion」が大好きです。あの低音がすごく身体に響く、聴くとシャキッするんですよね。なので目覚ましとして毎朝使っています。おかげで最近は目覚めがいいです(笑)。
堀越:私の推しはシブヤエリア「爆裂タウマゼイン」。本当に大好きで、DJの時もほぼ毎回使っています。欠点は流れた瞬間に私のテンションが上がりすぎて、ついDJブースを飛び出しちゃうこと(笑)。
天音:2人ともアキバエリアの曲を挙げないの!?
一同:(笑)。
――天音さんもアキバエリア以外の曲でプッシュしたいものがあれば。
天音:そうしたらお言葉に甘えてもう1曲……。ハラジュクエリアの「Tokyo Bug Night」がオシャレでお気に入りですね。夜のドライブの時に大音量でかけたい、免許ないんですけど……。
堀越せな
■三者三様、キャラクターとキャストの距離感
――では『電音部』と出会う前、もともと好きで聴いていた音楽はどのようなものでしょう?
堀越:アニメソングとアイドルソング! ほとんどふたばちゃんと同じですね。
蔀:私もアニメソングはよく聴いていたのと、あとはボカロソングですね。あと『電音部』と関わるようになってからはVTuerさんの曲は意識して聴くようになりました。
天音:同じくアニメソングはかなり聴いていました、あとはK-POPですかね。
――皆さんアニメソングがお好きということですが、お気に入りの楽曲もお聞きしたいです。
堀越:小林ゆうさんの「HANAJI」、DJではふたばちゃんの曲とも相性がすごくいいのでお気に入りです!
蔀:私はやなぎなぎさんの「ユキトキ」が、好きであると同時に十八番なんですよ。なので、『電音部』のオーディションでも歌った、思い出深い曲になっています。元気がない時に聴くと元気が出る、自分の中の応援歌みたいになっています。
天音:私はセリフが途中で入る曲が「いかにもアニメソングだな」という感じがして好きなんです。中でもお気に入りなのは内田真礼さんの「創傷イノセンス」、私も『電音部』のオーディションの時に歌いました(笑)。
堀越:二人ともオーディションでアニメソングを歌ったんだ! 私も「HANAJI」歌った(笑)。
――すごい偶然が(笑)。キャラクターごとに好きな曲が設定されている『電音部』ですが、ご自身の好きな曲とは一致しているのでしょうか?
堀越:ふたばちゃんが好きな曲=私の好きな曲と言えるぐらい一致していますね。ふたばちゃんの好きな曲のプレイリストがSpotifyに上がっているんですけど、「これは私が作ったのかな?」と思うレベルで彼女とは趣味が全く一緒です。
蔀:私も零奈ちゃんと趣味がほとんど一緒ですね。Spotifyのプレイリストも聴きながら、私の好きな曲ばっかりだと感じています。
天音:私の場合は和音ちゃんと完全一致というわけではないというか、私より和音ちゃんの方が音楽に詳しい、そう思わされています。Spotifyのプレイリストを聴くと「この曲知らないけど、すごく好きだ!」というものが多い。そういう意味では和音ちゃんが私の音楽の先生のようになっています。
――なるほど。そんな各々キャラクターを背負ってのDJでは気を使う点もあるかと思いますが、何か気を付けていることはありますか?
堀越:正直全然気を使ってないかも……。自分の好きな曲を詰め込めば、自然にふたばちゃんのDJになるので、気を使わないように気を使う、やりたいことそのまま出したDJができるように意識している感じです。
蔀:私もあんまり気を使うことはないですね。好きな音楽はほぼ零奈と同じだと感じていますから。ただ繋ぎ方はちょっと気を使っています。零奈ちゃんとは性格が違う部分もあるので、選曲で私の好きを詰め込んだとしても、繋ぎ方は「零奈ちゃんならこうするだろうな」とか考えながらDJしています。
蔀祐佳
■DJがこんなに緊張させられるものだなんて……
――人前でDJを披露してみて、何以下感じたとこはありますか?
堀越:めっちゃ緊張するということ!
蔀:なんならライブの方が気楽……。プレッシャーがすごい……。
――では始める前と、実際に人前でDJをするようになって、イメージとの変化などはありましたか?
天音:全く別物ですね。始める前は再生ボタンを押したらなんとかなるかな、ぐらいに思っていましたから。DJを始めて、DJ中に喋ったり煽ったりしている人のすごさに気付いた。やること多すぎて煽る余裕なんて全然ない……。
堀越:本当にやることが多いよね。あと思った以上にプレイ中にミスをするんだ、ということも痛感した。ミスのレパートリーも本当に多くて、我がことながら驚きですよ(笑)。
蔀:ミスが原因で、お客さんの前で無音の瞬間を作ってしまうとか普通にありますからね……怖い……。
――ミスする可能性があっても先に録音しておく、歌唱でいうところの口パクのようなことはしないのは素晴らしいと思います。
堀越:そこは師匠であるDJ和さんからの教育の賜物ですね。ミスをしてでも、その瞬間の生のプレイを見せることを大切にしていこうと。
天音:今はDJのソフトで簡略化できることもある、そうやってミスを減らすこともできるんですけど、最初は極力使わないように言われています。
――流石はDJ和さんですね。僕も長らくDJをしていますが、ミスしないことの方が少ないですから。
天音:やはりそうなんですね! アザブエリアの澁谷梓希さんもかなりの現場を踏んできているけど、それでもミスをするという話をしていたんですよ。ただ、ミスをした時のリカバー方法も常にいくつか用意しているという話も聞いて、見習わなければと思わされました。
――確かに、そのリカバリー方法の準備は大事ですね。
天音:ですよね。本当に澁谷さんからは教わることは多い。DJも上手ければ、MCを入れるタイミングも完璧かつかっこいい。加えて手持ちの曲数もすごく多くて、DJとしての基礎がすごくしっかりしているのを感じるんですよ。すごく尊敬しています。
――蔀さん、堀越さんは尊敬しているDJさんはいらっしゃいますか?
蔀:最初にDJを教えてくれたDJ和さんはやっぱりすごく尊敬していて、お世話になりすぎていて頭が上がらないです。
――なるほど。堀越さんはいかがですか?
堀越:これまでのDJの常識を壊してくれたという意味で吉田尚記さんは見習いたいと思っています。ただ曲を繋ぐだけじゃなくて、曲間に曲の紹介をするじゃないですか。その喋りが当然のことながら上手いし、内容もタイミングも完璧。あれは私も習得したいと思いました。
■クラブは好きな音楽を共有して、仲間が作れる場所
――DJを始めてから曲の聴き方も変わったりしたのでしょうか?
堀越:変わりましたね。DJを始めるまで歌始まりの曲がすごく好きだったんですけど、それだと繋ぎづらいんだよな、とか思うようになってしまった。あとは曲のBPM(Beats Per Minuteの略、曲のテンポを表す単位)はメチャクチャ気にするようになりましたね。
天音:あと日常生活していても、いい曲があるとつい反応してしまうようになりました。買い物とかしていても、店内放送で気になる曲があったら買い物そっちのけで調べちゃう。
堀越:アイドルフェスに出演させてもらうこともあるんですけど、そんなところ行ったらひたすら曲をメモして帰るみたいな感じになっちゃいますよね(笑)。
蔀:あと、前奏の拍数は数えるようになりました。この拍数でこういう曲調だったらあの曲からつなげるな、とか自然と考えちゃう。
天音:曲の中で鳴っている音をすごく細かく聴くようにもなりましたね。同じ曲でも「今度はこの楽器に注目して聴いてみよう」とか考えて何周も聴いてしまう。今まではボーッと聴いていた音楽に、こんないろんな楽しみ方があるとは思っていなかった。
堀越:曲を聴きながら「この曲、ちょっとロー強いんだよな。」とか考えちゃったりもするよね。そんな聴き方をするようになるとは思ってなかった(笑)。
蔀:DJで使うこと考えると、この曲のこの部分ちょっと作り替えたいんだよな、とか聴きながら思う時すらありますね(笑)。もういっそ自分でDTM(Desktop Musicの略、パソコンを利用した楽曲制作)に挑戦して、DJで使う用のリミックスを作ろうかとすら思いますよ。
――皆さんかなり聴き方に変化が出てきたと。ではDJを始めたことでクラブへの印象も変わりましたか?
蔀:全然違いますね。印象が真逆になったと言っても過言じゃないかも。
堀越:『電音部』と出会うまで、クラブはパリピが集って踊り狂っている場所という想像をしていたかも。
天音:あと、お酒がたくさん出るイメージ。お酒が飲めない人は入っちゃいけないとも思っていた。
蔀:そうそう。だから自分とは縁遠い、たとえ行ったとしても楽しめない場所だと思っていた。
――確かに。では今はクラブにどういった印象を抱いていますか?
蔀:純粋に音楽が好きな人たちが集まって、大音量で音楽を楽しむ場所なんだと感じています。家庭用のスピーカーでは感じきれない、大音量でのみ味わえる音楽をみんな味わいにくる場所なんだなと。
天音:あと、意外とお客さんに女の子が多いことにも驚きましたね。
堀越:分かる! 男性ばっかり集まってる場所ってイメージもあって、そのせいで近寄り難かった気がする。
天音:だよね! そこは勘違いだから、是非とも女の子も気軽に来てほしいというのは言いたい。
■「アイドル狂戦士」のリミックスを作ってください!
――実際に関わってみて、クラブという場所、DJを世間に広めたいという思いは出てきましたか?
堀越:ありますね、クラブがもっと身近な場所になってほしい。今でもハードルが高い場所だと思っている人は多い気がするので、そのイメージの払拭はしていきたいです。
蔀:そうそう、もっと気楽に遊びに行ってほしい。ちょっと音楽聴きたいな、ぐらいでフラッと行く場所になるといいですよね。
天音:それでも不安があるって人は、まずは『電音部』のイベントに来てもらうところから始めてもらうといいんじゃないですかね? そこには『電音部』楽曲が好きな人がたくさんいますから。
――とはいえ一般的にクラブには行きづらいイメージはありますよね。
天音:夜に営業している場所というイメージが強いのがよくない気がするんですよ。楽しめるかどうかわからない場所に、いきなり夜行くのって不安があるというか……。実際は日中もやっているということを知ってもらえるといいんですけど。
蔀:あと、クラブというものをそもそも勘違いしている人も多い気がする。正しい知識を広める活動も必要だと思います。私自身も、怖い人やイケイケの人が集まっている場所だと思っていたからね。そういう勘違いがなくなるだけでもグッと行きやすくなる!
天音:私達みたいな、全然怖くない女の子だってDJしてますからね。どうせならみんなDJを始めて、DJをしに行く、というところから始めてもいいと思います。
――ありがとうございます。では最後に、今回のインタビューを読んで『電音部』に興味を持った皆さんにメッセージをお願いします。
堀越:一つ、大きな声で言わせてください。皆さん、「アイドル狂戦士」のリミックスを作ってください。私が使いたいので! 『電音部』はファンメイドコンテンツポリシーにのっとっていただければリミックスを作ってネットにアップロード可能です! 私自身、アップロードされた「アイドル狂戦士」のリミックスを日々チェックしていますし、気に入るものがあればDJで使いたいと思っています! 皆さん何卒、何卒「アイドル狂戦士」のリミックスをお願いします!
一同:(笑)。
蔀:でも、せなちゃんの言う通り、私たちも日々、皆さんが作ったリミックスを聴いたり、描いたイラストを見たりしているんですよ。そうやってみんなで一緒に作り上げていくのが『電音部』というコンテンツ。なので、皆さんどんどん作ったものをネットに上げてください。
天音:その結果、『電音部』がみんなにとって身近なコンテンツになったら嬉しいと思います。できたら学校のお昼の放送で『電音部』の曲が流れる、それが日本だけじゃなく世界中で流れるようなところまでいったら嬉しいですね。そのために皆さんの力をお借りできると光栄です。
■結び
まだ始動ばかりのコンテンツである『電音部』、そのあり方にはこれまでとは一味違う、新たな取り組みに満ちていた。中でも筆者が驚かされたのは、リミックス制作についてだ。
ファンメイドコンテンツポリシーにのっとったリミックス制作を公認する本コンテンツの考え方は、これまでリミックス制作をグレーとしてきた旧来の音楽のあり方を覆し、私たちに新たな楽しみ方を提供しようとしているのだ。
今回のインタビューで驚かされたのは、この“未来の音楽の楽しみ方”に、キャストである3人が大いに前向きな姿勢を示していることだ。キャスト自らがリミックスをチェックし、いいものがあれば自信のDJにも取り入れていく。その結果、『電音部』のリミックスをきっかけに新たなスターが生まれるかもしれない。そう考えると期待に胸膨らまずにはいられなかった。
インタビュー・文=一野大悟撮影=福岡諒祠

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