EBiDAN

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EBiDAN、
ファン参加型清掃キャンペーンを実施

超特急を筆頭に数多くの人気ボーイズグループを輩出しているスターダストプロモーション所属の若手アーティスト集団・EBiDANが、4月5日に一世風靡セピアの代表曲をカバーした「前略、道の上より」と、最新オリジナル曲「New day! New wave! 2023」を2曲同時に配信リリース。それに伴い、4月16日に『EBiDAN 恵比寿クリーンアップキャンペーン』を実施することが決定した。EBiDANの主要7グループが合同で行う今回のリリースのテーマは、彼らの拠点である恵比寿の街より、EBiDANが日本を盛り上げていくこと。その一環として、環境問題の中で最も身近なゴミ問題に着目し、まずは恵比寿の街を美しくしようという、ファン参加型の清掃キャンペーンになっている。

2010年に路上でのパフォーマンスからスタートし、2013年からは所属アーティストが一堂に会する名物イベント『EBiDAN THE LIVE』を毎年夏に開催したりと、着実に活動の枠を広げてきたEBiDAN。今回は“路上”という原点に立ち返り、地に足をつけて頂点を目指したいという願いのもと、路上パフォーマンス集団から派生した一世風靡セピアが1984年にリリースした「前略、道の上より」をカバーしている。2019年の『EBiDAN THE LIVE』で初披露された最新オリジナル曲「New day! New wave!」の新録もあわせ、超特急、M!LK、SUPER★DRAGONさくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。BUDDiiSと、EBiDANの主要7グループが合同で楽曲をリリースするのはEBiDAN史上初。「前略、道の上より」のMVには研究生も加えた総勢64人が参加し、そのMVやメイキングが車内で流れる山手線ジャックが2週間にわたり実施されたりと、さまざまなプロモーション活動も展開している。

4月16日の『EBiDAN 恵比寿クリーンアップキャンペーン』は、渋谷区が主催する『4.28 渋谷区一斉清掃の日』の関連イベント。その内容は、リリース2曲に参加している超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS各グループのファンクラブ会員を対象にクリーンアップボランティアを募り、1日かけて恵比寿の街を掃除しようというものだ。各グループメンバーの参加はないが、清掃後には地域交流会も用意されているとのこと。また、SUPER★DRAGONの伊藤壮吾、さくらしめじの田中雅功、BUDDiiSのFUMIYAが、実際に恵比寿の街を掃除する映像も同時公開されたので、具体的な作業内容はこちらで確認してほしい。

EBiDANの本拠地を掃除することで、その経験をファンそれぞれの街に持ち帰ってもらい、少しずつでも世界をきれいにしていくことが本キャンペーンの目標。EBiDANが一丸となって放つ一大プロジェクトに、ぜひあなたも参加してみてほしい。

クリーンアップ事前動画

OKMusic編集部

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