FullMooN、
フルアルバム『Dear...』全曲を語る
メンバー全員インタビューを公開!
「alive」
たとえ遠く離れていても、
優しい音でいつも繋がっているよ。
FullMooNの音楽で
何時だって繋がりあえているから。
――最後に、バラードの「alive」を届ける形で、アルバムは幕を閉じます。
えれん:バラードの「alive」は、このアルバムを締め括るために作った楽曲です。
ねね:歌詞は、「Dear..」に込めた思いと根底で繋がりを持っています。「Dear..」も「alive」も、たとえ遠く離れていても、優しい音でいつも繋がっているよ。FullMooNの音楽で何時だって繋がりあえているからという思いを歌詞に書きました。それが、「みんなへ」という思いにも重なったことから、アルバムのタイトルも『Dear..』にしたわけです。
りん:アルバムの最初と最後を同じ思いを込めた歌で挟むことで、フルアルバム自体がドラマチックになったなと思います。
葵:しかも「alive」はと、切ない雰囲気の曲調だけど、しっかりと前を見つめているからね。
えれん:そう、これからのFullMooNという意志も、ここには生きています。
えれん:バラードの「alive」は、このアルバムを締め括るために作った楽曲です。
ねね:歌詞は、「Dear..」に込めた思いと根底で繋がりを持っています。「Dear..」も「alive」も、たとえ遠く離れていても、優しい音でいつも繋がっているよ。FullMooNの音楽で何時だって繋がりあえているからという思いを歌詞に書きました。それが、「みんなへ」という思いにも重なったことから、アルバムのタイトルも『Dear..』にしたわけです。
りん:アルバムの最初と最後を同じ思いを込めた歌で挟むことで、フルアルバム自体がドラマチックになったなと思います。
葵:しかも「alive」はと、切ない雰囲気の曲調だけど、しっかりと前を見つめているからね。
えれん:そう、これからのFullMooNという意志も、ここには生きています。
この4人の絆があってこそ
出来上がった曲たちであり、
アルバムなのは間違いないです。
――改めて、完成したフルアルバム『Dear..』についての思いを聞かせてください。
えれん:今回、ワンギターでどの曲も弾いているから、えれんらしいフレーズをたっぷりと味わってもらえると思います。何より、この4人の絆があってこそ出来上がった曲たちであり、アルバムであるのも間違いないです。
葵:個人的な感想にはなりますが、長く音楽活動を続けてきましたけど、人生の中で初めてのフルアルバムになったから、すごく嬉しい1枚になりました。
りん:わたしも、FullMooNに途中加入にしてからはだいぶ長いんですけど(笑)。今回が、10年ぶりのフルアルバムという理由もあって、わたしも人生で初のフルアルバムになりました。個人的には、いろんな奏法に挑戦しているから、そこに注目して聴いてください。
ねね:間もなく活動11周年を迎えれば、10年ぶりのフルアルバムということで、リリースまでにだいぶ期間はかかりましたけど。本当に納得のいくアルバムを作れたから、すごく嬉しいんです。どの曲にも、これまで以上に自分の素直な感情をぶつけられたのも嬉しかった。素直な気持ちから、ディスる系、妄想満載の恋愛曲まで。まぁ、8割が妄想ですけど(笑)。そんな妄想した感情がめっちゃ爆発した最強のアルバムになりました。
――この作品を手にFullMooNは、4月22日(土)に渋谷GUILTYを舞台に、「ねね生誕祭イベント」と「『Dear..』発売記念ワンマンライブ」を、1日2本立てで行います。
ねね:FullMooNの周年と自分の誕生日が近いことから、いつもは合同でやってきました。ファンの方々から「ねね生誕祭」と「FullMooNの周年ワンマン」は、出来れば別々にやってほしいという声をいただいてきた中、今回ついに「生誕祭」と「周年ワンマン」を別々に。しかも、同じ日にやることになりました。「ねね生誕祭」には、わたしが懇意にしている仲間のバンドさんたちに集まっていただきました。そして、夜の11周年ワンマン公演では、この4人で描くFullMooNの世界観をたっぷりとお見せします。今後のFullMooNですが、今はなんの心配事もなく音楽制作へ夢中になっている環境。だからこそアルバムも生まれたように、この勢いを持って、年内にまた新しい作品をリリースします。この4人になってから、本当に音楽のみへ集中していけるからこそ、今も新曲を作り続けていれば、またレコーディングも始めようと思っています。今後のFullMooNの動きも楽しみにしていてください。まずは、4月1日のエイプリルフールに何かをメッセージしますから。
えれん:今回、ワンギターでどの曲も弾いているから、えれんらしいフレーズをたっぷりと味わってもらえると思います。何より、この4人の絆があってこそ出来上がった曲たちであり、アルバムであるのも間違いないです。
葵:個人的な感想にはなりますが、長く音楽活動を続けてきましたけど、人生の中で初めてのフルアルバムになったから、すごく嬉しい1枚になりました。
りん:わたしも、FullMooNに途中加入にしてからはだいぶ長いんですけど(笑)。今回が、10年ぶりのフルアルバムという理由もあって、わたしも人生で初のフルアルバムになりました。個人的には、いろんな奏法に挑戦しているから、そこに注目して聴いてください。
ねね:間もなく活動11周年を迎えれば、10年ぶりのフルアルバムということで、リリースまでにだいぶ期間はかかりましたけど。本当に納得のいくアルバムを作れたから、すごく嬉しいんです。どの曲にも、これまで以上に自分の素直な感情をぶつけられたのも嬉しかった。素直な気持ちから、ディスる系、妄想満載の恋愛曲まで。まぁ、8割が妄想ですけど(笑)。そんな妄想した感情がめっちゃ爆発した最強のアルバムになりました。
――この作品を手にFullMooNは、4月22日(土)に渋谷GUILTYを舞台に、「ねね生誕祭イベント」と「『Dear..』発売記念ワンマンライブ」を、1日2本立てで行います。
ねね:FullMooNの周年と自分の誕生日が近いことから、いつもは合同でやってきました。ファンの方々から「ねね生誕祭」と「FullMooNの周年ワンマン」は、出来れば別々にやってほしいという声をいただいてきた中、今回ついに「生誕祭」と「周年ワンマン」を別々に。しかも、同じ日にやることになりました。「ねね生誕祭」には、わたしが懇意にしている仲間のバンドさんたちに集まっていただきました。そして、夜の11周年ワンマン公演では、この4人で描くFullMooNの世界観をたっぷりとお見せします。今後のFullMooNですが、今はなんの心配事もなく音楽制作へ夢中になっている環境。だからこそアルバムも生まれたように、この勢いを持って、年内にまた新しい作品をリリースします。この4人になってから、本当に音楽のみへ集中していけるからこそ、今も新曲を作り続けていれば、またレコーディングも始めようと思っています。今後のFullMooNの動きも楽しみにしていてください。まずは、4月1日のエイプリルフールに何かをメッセージしますから。