甚爾(CV:子安武人)

甚爾(CV:子安武人)

「呪術廻戦」第2期、天内理子は永瀬
アンナ、伏黒甚爾は子安武人が担当 
五条&夏油登場のPV公開

甚爾(CV:子安武人)(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 (c)Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. 「呪術廻戦」の第2期が7月6日からスタートすることが決まり、第2期の映像を初収録した「懐玉・玉折」PV第1弾が公開された。あわせて新キャストが発表され、天内理子(あまない・りこ)役の永瀬アンナ、伏黒甚爾(ふしぐろ・とうじ)役の子安武人が出演することがわかった。
天内理子(CV:永瀬アンナ)(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 (c)Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. 第2期で描かれるエピソード「懐玉・玉折」は、後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の高専時代が明かされる。呪術師として活躍し、向かうところ敵なしの五条と夏油のもとに、不死の術式を持つ呪術界の要・天元から依頼が届く。その内容は、天元との適合者である星漿体・天内理子の護衛と抹消。呪術界存続のための護衛任務に赴くことになった2人だが、そこに伏黒と名乗る「術師殺し」が星漿体の暗殺を狙って介入してくる。
(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 (c)Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD.(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 (c)Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. 「懐玉・玉折」PV第1弾は、高専時代の五条悟と夏油傑(げとう・すぐる)が、「星漿体(せいしょうたい)」と呼ばれる少女・天内理子と出会う物語の幕開けを収めている。さらに“最強の2人”五条と夏油の術式によるダイナミックな戦闘シーンが展開され、不敵な笑みを浮かべる“術師殺し”伏黒甚爾も登場。物語の序盤の見どころを詰め込んだ映像となっている。
(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 (c)Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD.(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 (c)Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD.(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 (c)Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. 「呪術廻戦」の第2期は7月から連続2クールで放送。過去を中心とした「懐玉・玉折」の後に、第1期から続く時間軸の物語「渋谷事変」が描かれる。
 原作者・芥見下々氏、新キャストのコメントは以下の通り。
【芥見下々(原作)】
「1期と劇場版を踏まえ、より良いものにしていこうという気合いがビシバシ伝わってきております!!
超楽しみです!!
この前スタジオに蟹缶送ったから食べてね〜!!」
【永瀬アンナ(天内理子役)】
―天内理子というキャラクターの印象をお聞かせください
「ヘアバンドがまず目に飛び込んできました。可愛いですね、私も欲しいです。原作では第一声から勢いがすごかったので活発な印象があります。アニメではどう表現されるのか楽しみです。」
―キャラクターをどの様に演じられたいとお考えですか? 演じられるうえでの意気込みなど含めてお聞かせください
「五条と夏油の過去を描くにあたり、彼女は二人にとって重要な人物になると思います。その時々の出来事や心の動きを大切に、精一杯頑張ります!」
【子安武人(伏黒甚爾役役)】
―伏黒甚爾というキャラクターの印象をお聞かせください
「自分勝手で気まぐれなクズでヒモ男。実際にいたらどん引く程の男だけど、創作の中では実に魅力的。
この手のワルな男にたまらなく惹かれるのは、自分の芸歴のせいなのか?それともないものねだりの憧れなのか?ともあれ、演じることができてとても幸せです。」
―キャラクターをどのように演じられたいとお考えですか? 演じられるうえでの意気込みなど含めてお聞かせください
「複雑な感情を内面に隠した、大人のクールでスタイリッシュな演技ができたら素敵なキャラクターになるかな。」
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