deadman 再結成後、活動を続けるな
かで芽生えたものとは? 「もう“い
つ終わろう”っていう言葉は出てこな
くなりました」

2019年に再結成を果たすも、コロナ禍により活動が制限。1年限定のプロジェクトとして始動したが、当初から予定していたライブを全うするために活動を継続することに。そしてライブを重ね、新たな音源をリリースするなど活動を続けるうちに、バンドのムードは次第にポジティブなものになっていったという。再結成後、活動を続けるなかで芽生えたものとは? 現在の想いを眞呼とaie(Gt)に訊いた。
――前回インタビューさせていただいたのが1年前。当時はdeadmanの行く末について非常にポジティブな話をされていましたが、この1年で何かしら心境の変化ってありました?
aie:変わらないところが多いですね。眞呼さんやサポートの晁直、kazuくんと会えば朝までずっと酒飲んでるんですけど、不思議と終わりの話をしなくなったんですよ。なんならサポートの二人から“こんなことしたらどうですか?”っていうプランまで出てくるくらい。もう家族というかバンドになった……って、二人はそう思ってないかもしれないけど。
眞呼:最初は腹をくくって、ちゃんと終わらせようとしていたんです。でも、今回の世界的な病気のおかげでできないことが多すぎて、“ここまでやろう”と決めたところまでたどり着けなくなってしまった。それを言い訳にしてやってる……って言われたら、まぁ、それまでなんですけど。
aie:制限されたからこそできたこともあるし、縛られている中で楽しいことができればなぁとポジティブに考えているうちに、もう“いつ終わろう”っていう言葉は出てこなくなりましたね。
――今の状態だと本当にやりたいことがやれないから、やれるようになるまでは続けようというのが一つ。さらに、それを抜きにしても続けたいという二つの気持ちがあるのでは?
aie:そうです。だから世界が元通りになって、キャンセルしたぶんの予定を全部やっちゃったとしても、“いつ終わるんですか?”っていうのは聞かないでくれと。
眞呼:とりあえず“やります”と言ってしまったものは、ちゃんとやりますよ。
■“deadmanとツーマンすると売れる”っていうジンクスがあったんですよ。ツーマンした人たち、みんな羽ばたいていきましたからね。(aie)
deadman/眞呼
――いや、ファンにとっては嬉しいお言葉です。振り返ると2022年も精力的に活動されていて、特に現在のヴィジュアル系を引っ張っている若手バンドとの共演が多かったですよね。
眞呼:世代が違う人たちですよね。
aie:昔から“一緒にやりたい”と言ってくれるバンドは多くて。というのも、現役時代から“deadmanとツーマンすると売れる”っていうジンクスがあったんですよ。ツーマンした人たち、みんな羽ばたいていきましたからね。ムック、蜉蝣、メリー、Fatima、D’ espairs Rayにthe GazettEと売れていって、もう俺たちのほうが怖くなってやめたんですけど。
眞呼:その代わり、私たちの羽がなくなってるっていう。
aie:なるほど! 食われたんだ(笑)。
――deadmanと一緒にやると、バンドにとっては得られるものが大きいんでしょうね。
aie:バンドマン受けは良かったんですね。ミュージシャンから好かれるバンドではあったんで、その波が今また来ているというか。で、僕も一世代下のバンドは詳しくないんですけど、ポンと浮かんだのが秋にツーマンした3バンド(RAZORアルルカンDEZERT)だったんです。実際、みんなカッコよかったですよ。3バンドともボーカルがいいし、楽器隊も上手だし、曲もいいし。我々が頑張っていた頃よりも、全然レベル高いなと思いましたね。
眞呼:ただ、私たちがやってきたヴィジュアル系の音楽シーンとは、系統みたいなものが遮断されているイメージはありました。私たちがつけた名前ではないですけど、いわゆる“名古屋系”の重い感じというか、音楽を身体でもメイクでも表現していくというヴィジュアル系バンドのイメージと、どこかで遮断されたなぁと。それは、単純に音楽が違うというだけだと思うんですよ。楽曲を聴いてみると、私には言えない言葉を使っていて、いわゆる前向きなイメージを受けました。
――どんなにダークなことを歌っていても最後には光を見出そうとする傾向は、最近のヴジュアル系にある気はします。
眞呼:うん。“みんなで行こう!”っていう感じが、私ら世代にはなかったはずなんです。“俺たちはこう。こういうふうにするよ”ってくらいしか言えなくて、“みんなで手をあげよう”とかは言ってこなかった。
deadman/aie
――対バン一つにしても昔はファン同士も敵対していたのが、今は“みんな一緒に楽しもう!”っていうスタンスですもんね。
aie:確かに! 潰すとか潰さないとか、聞かなくなりましたね。
眞呼:はは(笑)。でも、彼らは彼らでライバル心は持ってるんですよ。
aie:そう。ハングリーであるのはすごく感じるんですけど、なんて言うんだろう? 我々の時代のミュージシャンって、社会的に適応しない人間の集まりだったんですけど、彼らはメチャクチャ社会に適応している集団だなぁと思いましたね。でも、いざ酒を飲んでみれば話のわかる気の利いた後輩で、すごく仲良くなりました。
――言ってみればロールキャベツなのかも。中身は肉食なのに、見た目は穏やか。
眞呼:確かにそうかも。その表現はわかりやすい。
aie:ロールキャベツですね、彼らは。俺たち生レバーですから! そもそも違法だっていう(笑)。
眞呼:ははは!(笑)
――かと言って、どちらが正しいとか間違っているという話でもない。
眞呼:言ってみたら、どっちも間違ってて、どっちも正しい。今の子たちの“みんなで行こうぜ!”っていうグループはグループで、自分たちの国を作ろうとしているようには感じました。私たちも別の感覚、別の考えで、同じことをやってきたはずなんですよ。そこらへんは似てるんですよね。ただ、前向きさが出ているのが新鮮だったというだけ。
aie:そっちになじむ人のほうが圧倒的に多いでしょうけど、選ぶのはお客さんなので。我々から“お願いだからこっちに来てくれ!”って扉を大きく開けることもしないですね。“みんなで一緒にあの光のほうへ!”とか言えないし(笑)。ただ、世代的にもイメージ的にもとっつきにくそうに見えて、大きな意味での目標は変わらないから、意外と門をくぐっちゃえば同じだとは思うんですよ。
眞呼:私どもが歌っているのって、むしろ“俺たちと行こうぜ!”っていうのについて行けなかった子たちのことなんですよね。みんなで笑い合っているのが嘘くさく感じられてしまって、そこからこぼれてしまったのが私たちなんです。動物も含め、居場所って絶対に必要だと思うんですよ。だから誰一人として取りこぼしたくないし、だから“行こうぜ!”とは言えなかった。
――“行こうぜ!”の波に乗れない人たちの気持ちを汲みたいということですよね。それを聞いて少し腑に落ちたのが、3月からの東名阪ツアーで限定リリースされるリテイクアルバム『dead reminiscence』って、選曲が割とマニアックなところもあるじゃないですか。それって、ご自身の立ち位置や個性に立ち返ったことも影響していたりします?
aie:選曲に関しては、基本的にリズム隊に任せているんですよ。前作ではレコーディングに参加してくれたTokiくん、Kazuyaくんのやりたい曲+ファンクラブでの投票で組み、今回は晁直くん、kazuくんがやりたい曲をまず言ってもらって。それを元に、“作品として他にこういうタイプの曲があったらいいかな”という考え方で、6曲並べたときに聴き応えがあるように組んでいったパターンですね。
――リズム隊がやりたい曲を基軸に置いたのは何故なんでしょう?
aie:客観的に見られる人だからですね。例えば1曲目の「lunch box」は、去年末の日本武道館でのイベントに呼んでもらったときに、DEZERTのSORAくんから“やってほしいです”とリクエストを受けたんです。じゃあ、今のdeadmanならこうするかな……と新しいアレンジを作ったタイミングで今回のレコーディングが始まったので、入れることにしたっていう、割とライトな感じでした。
眞呼:外部の方の意見って、すごく興味深いんですよ。だけど、オリジナルメンバーである私とaieさんで選んでしまうと、そこからかけ離れてしまうので。私はaieさんから“この曲でどうですか?”って連絡があったときに、本当に二つ返事というか一つ返事で“いいですね”って言っただけ(笑)。
aie:1曲アッパーな曲が欲しいんですけど、この2曲だったらどっちがいいですか?って、眞呼さんに選んでもらったくらい。それが「family」ですね。僕も何をやるか?というより、決まった曲を如何に楽しんで録るか?というほうが重要だったんです。
■歌詞も嘘なく書いたんで、時間が経った現在でもキッチリ歌える。“あのときと同じく今もこうです”って。まったく、ガキのまんまですね(苦笑)。(眞呼)
――そもそも新作アルバムでなく、再録にされたのには、何か理由があったんですか?
aie:新曲を作るためのスイッチがすごく重いとしたら、それを動かす潤滑油的なものが必要だったので、とりあえずレコーディングをすることで我々の音楽の作り方を再認識したかったんです。あとは、単純にリテイクが好きなんですよね。やっぱり今、20年前の音を聴かれてもこっぱずかしいですし、レコーディング技術の進歩もあるので、今の環境で我々が録れたら、すごく良いものができるんじゃないかと。
――「lunch box」で勢いよく始まり「聖者の行進」でスケール大きく終わる6曲は流れもバランスもよく、しかも、ほぼリリース順の曲順になっていますよね。
aie:……今、気づいた! そこは全然気にしてなかったですね! 1曲目の「lunch box」と2曲目の「in media」は1stシングルの1、2曲目なんで、それで始めるのは面白いなっていうのと、「聖者の行進」が入ると決まったときに、やっぱりそれは最後だろうと思ったくらい。
眞呼:歌詞も基本的に全部事実を話したというか、嘘なく書いたんで、時間が経った現在でもキッチリ歌えるんです。6曲の中でのバランスとか、あまり気にしてないところではあるんですけど、一貫性は出てるんじゃないかなとは思います。
――なるほど。事実を歌っているから何年経っても躊躇なく歌えると。
眞呼:そうですね。“あのときは嘘でした”というのもなく、逆に“あのときと同じく今もこうです”って言える。もともとそんなに頭良くないので、それで不器用なので。まったく、ガキのまんまですね(苦笑)。
deadman/aie
――とはいえ純粋にレコーディング技術は上がってますから、当然聴こえ方は変わってきますよね。個人的には生気が増したように感じました。
眞呼:なんか、よりいっそう空気が広がった感じがしますね。それはaieさんのギターが変わった部分もおおいにあると思う。昔は露骨で無骨で、ライブでやってる音をそのままぶつけるような感じだったのが、今は聴いている人や曲の世界を音が包み込んでいるイメージなんです。
aie:軸は変わってないんですけど、やれることが増えたとか、考え方が変わったところはありますね。みんなで笑いながらレコーディングする、そういう空気感は当時から変わらないけれど、“どういう作品にしたいか?”というのを録っている段階で意識するようになった。昔はあんまりレコーディングが好きじゃなかったんで、眞呼さんが言ったように“今、録った音のままでいい”って感じだったのが、今は“聴いていて、もっとドキッとするような音にしたい”って考えるようになってきたんですよ。その状態を歌入れの前になるべく完成させようとしているので、そのへんは変わったのかなぁとは思いますね。
――眞呼さんのボーカルに対しては、いかがでした?
aie:いや、相変わらず面白い。すげー笑いましたね!
眞呼:ははは!(笑)
aie:今回で言うと、やっぱり「through the looking glass」とか。確か2パターン録って、もっと面白いのもあったんですよ(笑)。
deadman/眞呼
――今さらな質問ですが、ああいう奇矯な歌い方って“降りてくる”ものなんでしょうか?
眞呼:そうですね……何も考えてないですね。
aie:そうでしょうね。
眞呼:笑わせてやろうとしているわけでもなく、なんか“やろう!”っていう。で、やりすぎて、ギターが聴こえなくなっていいんですか? みたいな……。
aie:いや、全然いいです!
眞呼:でも、今回はそんなにやってないんですよね。他の曲もやれば良かったんですけど、ふざけちゃいけない曲が多かったので。
――確かに「lunch box」とか、やろうとすればできそうですよね。
眞呼:やれたかもしれないですけど、ちょっとシビアな感じがあったので、ここは入れないでおこう……っていう気持ちさえなかったですね。
deadman/aie
――シビアなぶん力強く、振り切れたボーカルには頭から引き込まれました。アルバムがリリースされる東名阪ツアー『Rabid dog walking a tightrope』でも、この6曲が主軸になります?
aie:主軸ではないけど、やるとは思います。どっちかって言ったら、無料配布する新曲のほうがメインになるのかな。ライブハウスに足を運んでくれるファンって、やっぱりワンランク、ディープじゃないですか。そのハードルを超えた人たちだけに聴いてほしい音源というか、チケット代を払ってくれてるということは許してもらえるんじゃないかな……って感覚ですね。絶対カッコいいから聴いてくださいよ!って言えるし、たぶん無料配布だと怒られない(笑)。
――“新曲音源無料配布ツアー”と銘打っているくらいですし、もしや音源を無料配布するために決めたツアーだったり……。
aie:いや、ツアーが先かな。それに伴ってリテイクアルバムも出そうという話と前後して、そのうち新しいアルバムもできたらいいよね……みたいな空気になり、じゃあ、未来のアルバムを予感させるものを1枚配ってもいいかなってことになったんです。それで数曲あったデモ中のデモの中から、今回の「rabid dog」を選んだという流れですね。
――この曲が未来のアルバムを予感させるって、相当ヤバくないですか?
aie:ヤバいですね! 出来上がってみたらヤバかったって感じなんですけど、これはdeadmanというバンドを知らない人が聴くべきじゃない。
眞呼:ははは(笑)。
aie:この曲にしようとデモを選んで、どんどん曲を構築していく中で、どんどん激しくなっていったんですよ。保険はかけないというか、置きにはいかないぜ!って感じ。
deadman/眞呼
――歌詞もdeadmanを知らない人が読んではいけないというか。かなりグロテスクな描写もあるんですが、個人的には反出生主義みたいなものも感じたんですよ。
眞呼:そうですね。肉体というだけの存在を重宝されている世の中に生まれてきた被害者の“なんで私が生まれた?”という問いかけでもあり、衝動を止められない人が生まれてしまったこと、生きる意味を無くしてしまった人たちの、この世の価値とは何なのか?という叫びですね。
――だから《I give a value》というワードが入っているんですね。眞呼さんの書かれる歌詞は、常に人間の根源的なところを問うているので、本当に考えさせられます。
眞呼:みんなが疑問に思わないこと――例えば常識だったりに対して、それって誰が決めたの? 本当に矛盾を感じてないの?っていうのがあるんですよね。こういう事実があるってことは笑っていられないし、それが事実として存在する理由や答えを私たちは見つけていかなきゃいけない気がするんです。みんなが良いとしていることが間違いだったり、その逆もあるので、そういうことに目を向けていくと、この世はもっと面白いんじゃないのかなって。
――もしかして、何かの使命感に駆られて歌詞を書いているところもあります?
眞呼:それは……どうなんですかね? わからないけど、降りてくることはある。自分らしくないことが頭に浮かんだりもするんで、例えば、そんなに怒らない人間なのにすごくイライラしたりとか、歌詞を書いていて涎を垂らしてるときもあるんです。
――ええ!?
眞呼:自分でも“ええっ!?”って思います(笑)。楽曲を聴いて、歌ってみると自然に言葉が出てくるから、その言葉を見て、感じたうえで物語を書き、その中から抜粋する感じですね。ただ、今回の曲は聴いたときに、日本だけじゃない感覚を私自身覚えたんです。ちょっと国境が無い感じに受け取れて、それってすごいことだなと。坂本龍一さんも言っていたんですけど、例えば日本人だったら民謡とか、その国に根付いた音楽の文化を取り除くことが必要。おこがましいですけど、それにちょっと近い感じをイメージできたので、すごく良い曲ができたなと思ってます。
――じゃあ未来のアルバムは、もしかしたら国境を越えたグローバルなアルバムになるかもしれない。
眞呼:……ちょっと言い過ぎたかな(笑)。あくまでも大雑把なイメージなんで。ただ、aieさんの持ってきてくれた曲が、これとは別にいくつかあって、全部が全然違うんですよ。なので、聴いてくれる人も楽しみにしていただきたいですし、私も楽しみです。
aie:また、手をつけるとどんどん形が変わっていきますからね、我々は。そのあたりの話はクアトロツアーの打ち上げで、メンバーと乾杯しながらできたらなと。kazuくん、晁直くん含めて全員が納得できる作品が作れればいいかなと思ってます。
――今回の東名阪は、そんなアルバム作りへとつながるツアーにもなるかもしれませんね。
aie:リテイク6曲も新曲のつもりで演奏するんで、去年までやってたツアーとは雰囲気も変わる気がしますね。
眞呼:歌に関しても、もっと表現ができるようになったので。今まではガムシャラに叫ぶしかできなかったんですけど、もうちょっと楽曲や歌詞の雰囲気に沿ってやれたらいいなと思ってます。パフォーマンス的にも、ピタッと止まってるバンドは好きじゃないので、やっぱり身体で演奏していきたいなと。aieさんに負けないように……。
aie:ま、ライブはスポーツだと思ってますからね。家に帰って配布した曲を聴いてもらえば、たぶん良い感想を持ってもらえると思うので、それを一人だけのものにせず。いろんな人に教えていただければ我々も少し活動しやすくなると思うんで、ぜひとも布教活動よろしくお願いします!
――ツアーが終わっても、『dead reminiscence』は通販で入手できますからね。
眞呼:楽曲についてガタガタ言いましたけど、結局はカッコいいかカッコよくないかっていう話なんで。曲聴いて“いいね”と思ったら、フワッと聴けばいいんじゃない?って、甲本ヒロトさんが言ってました。なので、それに便乗します(笑)。
取材・文=清水素子 撮影=マツモト ユウ

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