ハナフサマユ、
医療従事者応援ソング
「感謝の手紙」の新MVを公開

一般社団法人全国カラオケ事業者協会が長期化するコロナ禍において第一線で活躍されている医療従事者の皆さまに対する感謝と応援する気持ちを込め、2021年と2022年の2年連続で「カラオケ文化の日」（10月17日）に医療従事者支援チャリティ事業を実施し、ハナフサマユが作詞作曲を手掛けた「感謝の手紙」が医療従事者応援ソングを務めた。

2021年に医療従事者の皆さまに対する感謝と応援する気持ちを込めた手紙を募集し、その応募の中から最優秀作品をモチーフに、医療従事者の皆さまへの応援ソングとして作られた同楽曲。同時に制作/公開されたミュージックビデオには医療現場で日々奮闘する医療従事者の方々のリアルな写真が使用され、コロナ禍の最前線で戦っている医療従事者の方々の奮闘が映し出されており、期間中にこのミュージックビデのYouTube再生回数とカラオケで歌われた回数に10円を乗じた金額を「カラオケ文化の日」基金として医療従事者支援に役立てさせて頂くチャリティプロジェクト（寄贈先：特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン）は大きな反響を得て、2022年も2年連続で実施されていた。

2022年度は前年同様に期間を設けたチャリティ事業が継続実施されたが、新たなプロジェクトとして「みなさまからの『感謝の手紙』歌唱動画大募集」と題し、一般の方から「感謝の手紙」の歌唱動画を募り、新規カットも加えた「感謝の手紙 MV～みんなからの応援 Ver～」の制作が進められた。そして、医療従事者応援ソングとして一人でも多くの医療従事者の方たちの励みとなるように、バレンタインデーとなる2月14日から一般社団法人全国カラオケ事情者協会公式YouTubeチャンネルにて公開され、全国のカラオケ機器でも同日から順次配信が開始されることとなった（2月末日までに全機種配信）。

2年連続で医療従事者応援ソングを務めたハナフサマユは、その透き通る歌声とライティングセンス、メロディーセンスが高く評価され、その後にリリースしたアルバム作品（1st アルバム『Blue×Yellow』（2021年10月リリース）/2nd アルバム『結晶』（2022年10月リリース））では数々のテレビ番組のエンディングテーマ等に起用され、2022年には初のドラマ主題歌に抜擢されるなど、注目の女性シンガーソングライターとして大きな飛躍を遂げている（※当初「感謝の手紙」はアルバム収録予定はなかったが、大きな反響と要望に応える形で2nd アルバム『結晶』のボーナストラックとして収録されている）。

また、ハナフサマユは今年に入ってもABCテレビ/ABEMAで放送されるスペシャルドラマ「今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2」の第2話と第4話のドラマ主題歌を担当。そのドラマ主題歌「ボーイフレンド」を2月4日に配信シングルとしてリリースし、もう1曲のドラマ主題歌「プリンセスになって」を2月18日に配信シングルとしてリリースを控えている。

■『カラオケチャリティプロジェクト』特設ページ
https://www.karaoke.or.jp/ouensong2022/