大河ドラマ「どうする家康」新キャス
ト5人を発表 なにわ男子・長尾謙杜
、家康の異父弟役で“初大河”
大河ドラマ初出演となった長尾は「大河ドラマに出演することが、僕の中では夢の一つ。自分が描く道という思いで頑張っていたので、それを実現できて本当にうれしいです。今回の作品で演じる役を考えると、僕の名前の由来が上杉謙信からきているので、少し複雑な気持ちもありますが、いつか武田信玄を倒せるように頑張ります」と意気込みを語った。
また、「出演することが決まったときに、一番に潤くんに連絡させていただきました。『またよろしゅう』と返信を頂いたので、そのお言葉に応えられるように頑張りたいと思います」と語った。
白洲は、家康の娘・亀姫(當真あみ)が嫁ぐ奥平家当主の信昌役。初の大河出演に「光栄です。戦国時代を描く作品に出演するのも初めてなので、戦国の世に生きた人間の力強さを、丁寧に、熱く表現したいと思います」とコメントした。
毎熊は、信康(細田佳央太)に仕え、岡崎を守る優秀な家臣・大岡弥四郎役。「弥四郎の行動は、見る角度によって正義にも悪にもなり得ます。この作品の重要な軸になる部分を担わせていただくので、しっかりと演じていきたいです」と語った。
岡崎は“ろくでなし強右衛門”と呼ばれる、普段はやる気も勇気もない奥平家の地侍・鳥居強右衛門役。「ぶっきらぼうで無愛想、見た目は汚いけど、どこか憎めない愛されキャラかなと思います。大河ドラマは子どもの頃から祖父と一緒に見ていたので、そんなシリーズに出演できてうれしいです」と語った。
伊東は、お市(北川景子)と家康をつなぐ浅井家の侍女・阿月役。「北川さんは、本当にいつでもお市さまのようにしぐさが美しくて、見ほれてしまうことが多かったです。一緒に撮影をしていくうちに、阿月がお市さまを慕っていたように、私も北川さんにそのような気持ちになっていきました」と明かした。
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