本ビジュアル

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実写「東京リベンジャーズ2」本ビジ
ュアル&本予告完成 東京卍會VS芭流
覇羅の一大決戦シーンを初公開

本ビジュアル(c)和久井健/講談社 (c)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会 大ヒット映画の続編となる2部作「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」の本ビジュアルと本予告が披露された。映像には、“血のハロウィン”と呼ばれる東京卍會と芭流覇羅(バルハラ)の一大決戦シーンが収められ、ロックバンド「SUPER BEAVER」が担当した前編の主題歌「グラデーション」の音源も聞くことができる。
 原作は、「週刊少年マガジン」で連載され、累計発行部数7000万部を超える和久井健氏による人気漫画。2021年7月9日に公開された実写映画「東京リベンジャーズ」には、主演の北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮らオールスターキャストが集結した。主人公のタケミチ(北村)が仲間のため、ダメな自分の人生を変えるため命を懸けてリベンジしていく胸を熱くするストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員335万人を記録し、同年の劇場用実写映画で1位となった。続編には新たに、永山絢斗が場地圭介役、村上虹郎が羽宮一虎役、高杉真宙が松野千冬役で参加している。
 映像は、タケミチの目の前で、凶悪化した東京卍會の目論みによってヒナタ(今田)が再び殺されるシーンから始まる。タケミチはヒナタの死に絶望しながらも、「何度失敗しても、ぜってぇ助けるから……」ともう一度リベンジを決意する。ヒナタを今度こそ救うため、現代のドラケン(山田)に会いに行くが、変わり果てた彼から告げられたのは「初めてあの日、東卍は負けた」という信じがたい言葉だった。再び過去にタイムリープしたタケミチは、東京卍會の創設メンバーの1人で、マイキー(吉沢)の親友でもある場地(永山)を東京卍會の敵である芭流覇羅から取り戻すことがヒナタを救うカギになることを知る。
 映像では、主要キャストが一堂に会する一触即発の“血のハロウィン”と呼ばれる東京卍會と芭流覇羅の決戦シーンに加えて、東京卍會の結成当時を描いた回想シーンも見ることができる。「一人一人がみんなの為に命をはれる、そんなチームにしたい」と笑顔で語っていた場地がなぜ敵に寝返ったのか。そして、マイキーの目の前で警察に連行される場地と一虎に一体何があったのか。東京卍會結成メンバーを引き裂く“悲しい事件”に隠された秘密が気になる映像となっている。
(c)和久井健/講談社 (c)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会(c)和久井健/講談社 (c)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会 ムビチケカードの前後編2部作セット券(税込3000円)のビジュアルも発表。特別ホルダー付きで2月3日より一部劇場を除く全国の上映劇場で4月20日まで販売される(1人2セットまでの購入制限)。
(c)和久井健/講談社 (c)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会 2部作合わせて全14種類となるキャラクター別ムビチケカード(税込1500円)は、2月3日に前編「運命」の「タケミチ/場地/千冬」、3月17日に「ナオト/ヒナタ/アッくん」、4月21日に後編「決戦」の「キサキ/半間/一虎」、5月19日に「マイキー/ドラケン/三ツ谷」のバージョンが一部劇場を除く上映劇場で発売。絵柄は選択可能だが(同じ絵柄は1人2枚までで購入制限)、売り切れ次第終了となる。
 「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」は4月21日、「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」は6月30日に公開。

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