朝5分でOK!初心者でも簡単にできる
ヨガポーズ5選

本記事では、朝5分あればできるヨガポーズを5つご紹介します。ヨガの効果やおすすめのヨガYouTubeチャンネルも紹介しているので、動画を参考にしながらぜひ試してみてくださいね!
ヨガにはどんな効果があるの?
朝にヨガを行うと良い効果が!?
朝5分でOK!おすすめヨガポーズ5選
おすすめのヨガYoutubeチャンネルを紹介!
ヨガにはどんな効果があるの?
深い呼吸とゆったりとした動きを繰り返すヨガには、リラックス効果があります。なかでも目を閉じて心を無にする瞑想ヨガは、ストレスの緩和に大きな効果が期待できるでしょう。
また、ヨガには血流を促進するポーズが多数あるため、肩こりや腰痛など慢性的な症状の緩和にも効果を発揮します。
朝にヨガを行うと良い効果が!?
ヨガは1日のうちどの時間帯に行っても構いませんが、寝起きのだるさや肩こりに悩んでいる方は朝ヨガがおすすめです。そこで、ここからは朝ヨガの主な効果を3つご紹介します。
やる気や幸福感がアップする
日光を浴びると、別名“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンが分泌されます。セロトニンはストレスに対して効果がある脳内物質で、朝ヨガによってセロトニンが分泌されるとやる気や幸福感がアップします。
セロトニンは呼吸や歩行など、一定のリズムを刻む運動を行うことでも分泌されるため、意識的に呼吸を繰り返し行うヨガは幸福感アップに最適です。
ダイエット効果
朝ヨガを行うと、血流が良くなり冷えが解消されます。その結果、代謝がアップして脂肪燃焼効果が高まるためダイエット効果を得られます。
また、ヨガには整腸作用のあるポーズが多数あり、便秘が解消されることでぽっこりお腹の改善にも期待できるでしょう。
肩こりや腰痛の緩和
肩こりや腰痛、頭痛、冷えといった慢性的な症状を緩和してくれるヨガ。起床時に体のだるさを感じた日は、朝ヨガを試してみるのがおすすめです。
朝5分でOK!おすすめヨガポーズ5選
さまざまな効果がある朝ヨガですが、何から始めたらよいのか分からないという方もいるはず。そこで、ここからはヨガ初心者でも簡単にできるおすすめポーズを5つご紹介します。
キャット&カウ
「キャット&カウ(猫と牛のポーズ)」は、自律神経を整える効果のあるポーズとして知られています。また姿勢を整えたり、腰痛を改善したりする効果も得られるでしょう。
キャット&カウのやり方
1. まず四つん這いの姿勢になります。お尻の尾骨はしまい込み、目線はおへそ。
2. 鼻から息を吸いながら、目線を斜め上へ。腰を床へ近付けるイメージです。
3. 息を吐きながら、目線はおへそに戻しましょう。
ダウンドッグ
「ダウンドッグ」は、肩こりの解消や姿勢改善に役立つポーズです。スタジオでヨガのレッスンを受けると、ダウンドッグが何度も出てきます。
ダウンドッグのやり方
1. まず四つ這いの姿勢になります。手の平を前に置き、つま先を立てます。
2. お尻をかかとの方へ寄せてから、お尻を天井の方へと持ち上げます。
3. 手の平で床を押し、余裕があれば膝を伸ばしましょう。(かかとが床につかなくても問題ありません。)
4. 吸う息で膝を下ろし、元の姿勢に戻ります。
立位の前屈
「立位の前屈」は、ストレスの緩和や内臓機能の改善・活性化に役立ちます。体が硬い方は、膝を曲げて行っても問題ありません。
立位の前屈のやり方
1. 両足のかかとを揃えて立ち、息を吐きながら股関節から上体を倒すように前屈。
2. 手を足の横に置きます。(膝を曲げても問題ありません。)
3. 吸う息で上体を起こし、目線を正面に向けましょう。
4. 吐く息で再び上体を倒し、頭が最後になるように起き上がります。
三角のポーズ
「三角のポーズ」は、体の側面を伸ばすことでストレスや不安の緩和に役立つポーズです。
三角のポーズのやり方
1. 両足を広げて立ち、両手を大きく左右に広げます。
2. 両手を腰にあて、息を吸いながら腰から上半身を倒しましょう。
3. 息を吸いながら手を天井の方へ伸ばし、目線も上へ。
木のポーズ
「木のポーズ」は、片足立ちになってバランス感覚を養うポーズです。脚やせやヒップアップに効果が期待できます。
木のポーズのやり方
1. 足を腰幅に開いて立ちます。
2. 片方の足を曲げ、足裏を太ももにつけましょう。
3. 胸の前で両手を合わせ、余裕があれば合掌した腕を上げます。
次のページでは、おすすめのヨガYoutubeチャンネルをご紹介します!

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Dews

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