「100万回言えばよかった」(C)TBS

「100万回言えばよかった」(C)TBS

「100万回言えばよかった」“悠依”
の井上真央が「けなげでかわいい」 
「殺人事件が絡んできて、展開が読め
なくて面白い」

 井上真央が主演し、佐藤健と松山ケンイチが共演する金曜ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系)の第2話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 美容師の悠依(井上)は、幽霊になった恋人の直木(佐藤)が、目には見えなくても、そばにいてくれることを感じ取れるだけでいいと、少し前向きな気持ちになることができた。
 ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた刑事の護(松山)は、そこに映る直木の姿を発見する。護は、死んでいるはずの直木と事件との関係を考えるが、直木は依然として行方不明者扱いのままだ。
 そんな中、悠依に呼び出された護は、直木に何があったのかを捜査してほしいという依頼を受ける。話をするうちに、直木には失踪前後の記憶がないことが分かる。
 放送終了後、SNS上には、「悠依はけなげでかわいい」「悠依にもらい泣きした」「悠依を見ていたら切なくて苦しくなった」などの投稿が集まり、悠依に感情移入する視聴者が続出した。
 また、直木が幽霊となって現れる前の行動が判明。悠依と共に預けられていた里親の家で、一緒に過ごしていた尾崎莉桜を捜している間に事件に巻き込まれた可能性が浮上した。
 視聴者からは「殺人事件が絡んできて、展開が読めなくて面白い」「話が進むにつれて考察で盛り上がれそう」「サスペンス要素が強くなってきて面白い」といったコメントも寄せられた。

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