第2弾PVの一場面

第2弾PVの一場面

「るろうに剣心」弥彦役に小市眞琴、
左之助役に八代拓 ボイス入り第2弾
PV公開

第2弾PVの一場面(c)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会 2023年にノイタミナほかで放送を開始する「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」に、小市眞琴と八代拓が出演することが決まった。第2弾PVも公開されている。
(c)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会 原作は、和月伸宏氏が「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で1994~99年に連載したアクション時代劇漫画のアニメ化。明治時代を舞台に、幕末期に「人斬り抜刀斎」として恐れられた維新志士・緋村剣心が、不殺(ころさず)の“流浪人(るろうに)”となって、力をもたない人々を守るための戦いに身を投じる姿を描く。2017年からは続編「北海道編」が「ジャンプSQ.」(集英社刊)で連載中。1996~98年に平成版テレビアニメが放送され、劇場版やOVAが制作されるなど好評を博した。和月氏自ら完全監修を行う令和版テレビアニメでは、主人公の剣心役を斉藤壮馬、ヒロインの神谷薫役を高橋李依が務める。
(c)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会(c)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会 小市は、士族の出身ながら天涯孤独の身の上となり、スリとして働かされていたところを剣心たちに助けられ、神谷道場の門弟となる明神弥彦役を担当。八代は、喧嘩代行を請け負う喧嘩屋で、ある理由から維新志士を激しく憎む「斬左(ざんざ)」こと相楽左之助を演じる。第2弾PVには剣心と薫に加えて、弥彦と左之助がボイス付きで登場。さらに2人の令和版ビジュアルも公開されている。
(c)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会(c)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会 以下に、キャスト陣と原作者である和月氏からのコメントを掲載する。
【小市眞琴(明神弥彦役)】
Q1:ご出演が決まったときのお気持ちを伺えますでしょうか。
本当に夢かと思いました!
世代を超えて愛され、多くの方の心に刻まれている作品。
大きなプレッシャーと共に、携わらせていただける喜びを感じております。
Q2:キャラクターを演じるにあたっての意気込みを教えてください。
演じさせていただくにあたり、原作はもちろん、さまざまな「るろうに剣心」を拝見、拝聴させていただきました。
どの作品からも感じる弥彦の熱い魂。
これまで演じてこられた全ての演者様をリスペクトすると共に、私自身も誠心誠意彼と向き合い、その魂を受け継いでいきたいと強く思っています。
これからよろしくお願いいたします!
【八代拓(相良左之助役)】
Q1:ご出演が決まったときのお気持ちを伺えますでしょうか。
誰もが知っている「るろうに剣心」、そんな作品に関われるということが心からうれしかったです。
それと同時に、背筋が伸びるような感覚もありました。この気持ちを全てぶつけたいなという想いです。
Q2:キャラクターを演じるにあたっての意気込みを教えてください。
相楽左之助という男がもっているまっすぐさ、若さ、荒々しさ、力強さ、温かみ、いろいろな側面からていねいに、そして愚直に演じていきたいと思っています。
【和月伸宏(原作)】
漫画から始まりCDブック、アニメ、ゲーム、小説、実写映画、宝塚歌劇、演劇と「るろうに剣心」はさまざまなメディアに生まれました。
和月はそれら全てが所謂(いわゆる)マルチバースの世界に存在する、紛うことなき“本物”だと考えています。
そして、そのひとつひとつがみんなに愛され好きという気持ちで繋がった結果、来年またひとつ新しい世界に新しい“本物”が生まれます。
強く深く長く愛されている平成版アニメ「るろうに剣心」と同じくらい愛されて、それぞれの違いを楽しめるくらい素晴らしい“本物”に育つよう、令和版アニメ「るろうに剣心」只今鋭意制作中です。
応援よろしくお願いします。

新着