けいちゃん、
ニューアルバム『聴十戯画』より
無心に音を奏でる様子が描かれた
新曲「Edo」MVを公開
けいちゃんが12月14日(水)にリリースするアルバム『聴十戯画』より、11月30日に先行配信が開始された新曲「Edo」のMVを公開した。この楽曲はけいちゃん曰く、「汚れた現世に神様が降り立って演奏している様な、神聖であり未来的でもある、心を無にして弾ける様な曲を作りたい」という思いのもとに書き上げられ、楽曲名の由来は“穢土(汚れた現世)”と“東京(江戸)”に神様が舞い降りて演奏するイメージの二つの意味を込めて付けられたとのこと。MVではCGを駆使して、白と黒の無機質で謎めいた空間で、異彩なオーラを放つけいちゃんが一人、無心になって音を奏でる様子が描かれた映像に仕上がっている。テクニカルな演奏と一度耳にしたら離れない、細胞を奮い立たせる様なアグレッシブなメロディーを、ぜひ映像と共に体感して欲しい。
尚、初回限定盤に付属されるDVDには今回公開された「Edo」のMV撮影メイキング映像が収録される。どのように撮影が行われたのか、更には撮影現場の雰囲気も垣間見れる貴重な映像になっているので、ぜひ併せて観てもらいたい。
また、けいちゃんから『聴十戯画』のセルフライナーノーツも到着した。作品に込めた想いを知ることで今作への聴き応えも大きく変わってくること必至。今作は聴く者の想像をはるかに超え、インストゥルメンタル作品の新たな可能性を提示し、ジャンルの枠組みを超越した異次元の注目作品であると言って過言ではないだろう。
尚、初回限定盤に付属されるDVDには今回公開された「Edo」のMV撮影メイキング映像が収録される。どのように撮影が行われたのか、更には撮影現場の雰囲気も垣間見れる貴重な映像になっているので、ぜひ併せて観てもらいたい。
また、けいちゃんから『聴十戯画』のセルフライナーノーツも到着した。作品に込めた想いを知ることで今作への聴き応えも大きく変わってくること必至。今作は聴く者の想像をはるかに超え、インストゥルメンタル作品の新たな可能性を提示し、ジャンルの枠組みを超越した異次元の注目作品であると言って過言ではないだろう。
「Edo」MV
【 アルバム『聴十戯画』
セルフライナーノーツ】
一度原点に帰ってアコースティック・ピアノが持つ力、魅力を存分に発揮したいと思い、ピアノのみで勝負出来るアルバムを作りました。
コンセプトとしては、基軸にピアノがあり、その廻りを支える音楽はジャンルを問わず、自由にやりたい様にやって、それをピアノが支えるみたいなアルバムを作りたいと思い制作しました。
なので、コンセプトが無いというのが逆にコンセプトになっているのかなと思います。
タイトルは音に戯れながら描いた僕の10個の作品を聴いて楽しんで欲しいという意味で名付けました。
本当に順番に自分の頭の中に出てくるものを、制御せずそのまま出した感じなので、僕の頭の中に鳴っている音楽そのものです。
けいちゃん
コンセプトとしては、基軸にピアノがあり、その廻りを支える音楽はジャンルを問わず、自由にやりたい様にやって、それをピアノが支えるみたいなアルバムを作りたいと思い制作しました。
なので、コンセプトが無いというのが逆にコンセプトになっているのかなと思います。
タイトルは音に戯れながら描いた僕の10個の作品を聴いて楽しんで欲しいという意味で名付けました。
本当に順番に自分の頭の中に出てくるものを、制御せずそのまま出した感じなので、僕の頭の中に鳴っている音楽そのものです。
けいちゃん
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