プロゲーマーKznk&Raoriが伝授!も
っと『IdentityV 第五人格』を楽しむ
ためのコツとは?

スマートフォン向けゲームアプリ『IdentityV 第五人格』のオフラインイベント、『第五人格秋季IJLプレイオフ & X'mas Fan Meeting「クリスマスナイトに鐘が鳴る」』が12月22日(木)、23日(金)、24日(土)、25日(日)に開催。本イベントはもちろんもっと『IdentityV 第五人格』を楽しんでもらいたい! ということで、11月27日に開催された「IdentityV Japan League」のレギュラーシーズン最終戦となるDay14直後にZETA DIVISIONのKznkとFENNELのRaoriにインタビュー。プロゲーマーとして心がけていることや『IdentityV 第五人格』の魅力、来るクリスマスイベントに向けての意気込みを教えてもらった。
(※編集部注 『IdentityV 第五人格(アイデンティティV)』は中国のNetEase Gamesが開発した非対称対戦型マルチプレイゲーム。ゴシックなグラフィックと美術で全世界2億のプレイヤーを持つ。一般の対称対抗ゲームと違って、非対称対抗ゲームではハンターとサバイバーの二つの陣営に別れ、1対4の対抗戦となる。第五人格の大会で出場するチームは通常、ハンター1名〜2名とサバイバー4名が必要。)
――レギュラーシーズン最終戦、お疲れ様でした! 今の率直な気持ちをお聞かせください。
Raori:最後の試合なので、いい終わり方にしたいと思っていました。最後はしっかり勝てたので、いい終わり方にできたことにホッとしています。いい気分で次のプレイオフのスタートを切ることができるんじゃないかと思っています。
Kznk:勝ちはしたのですが、練習していた通りの動きはできませんでした。狙って行けるところは狙いたいという気持ちがあるので、今日失敗したところはしっかり練習して、うまくなって気持ちいいプレーで次のプレイオフでも勝っていきたいと思います。
――お互いをよく知る仲だと思うのですが、相手チームにはどんな印象を持っていますか?
Raori:ZETAは個人個人のプレースキルが本当に高くて。ファーストチェイスでミスったときも、カバーの仕方がすごくうまいチームです。オフェンス(ゲーム内のキャラクター)のタックル、補助キャラの動かし方、ファーストで少し伸びないときもセカンドで確実に伸ばせるような補助の入れ方ができて、うまいなと感じることはすごく多いです。
Kznk:うわー。なんかうまい感じにまとめるの本当にやめて! 僕が話しにくくなるじゃん(笑)。FENNELは、めっちゃ噛み合ったときの爆発力はとんでもなく高いチームだと思っています。
――SPICEで『IdentityV 第五人格』をインタビューで取り上げるのは初となります。お二人から見た『IdentityV 第五人格』の魅力を教えてください。
Raori:一番の醍醐味は協力プレイです。仲の良い人たちと4人で協力して脱出するゲームなのですが、VC(ボイスチャット)を繋げて連携したり、「こっちに行ったぞ!」「次はあっちに行ったぞ!」とハンターの位置を共有し、見つからないように4人で団結して戦うところが楽しいと感じるポイントかな。
Kznk
Kznk:Raoriさんのその説明は、まだまだプロ目線やな(笑)。エンジョイ勢目線で話さないと、新しい人は入ってきてくれないかと! 『IdentityV 第五人格』は基本的にはホラーゲームなんです。初めてプレイしたときは僕もめっちゃ怖いと思いました。でもみんなで一緒にやるとキャーキャー言いながらできるし、連携も大事だけど友達同士でふざけながら遊べるところが魅力かな。スキルは一旦無視して、協力プレイで楽しめるところがおすすめポイントです。キャラクターもすごく可愛いし、ストーリーも深くて楽しめます。イベントもたくさんやっているので、繋がりを感じられるのも醍醐味だと思います。って、僕ちゃんと説明できたかな……?
Raori:できてる、できてる!
――プロとエンジョイ勢だと同じゲームでも別ゲーという印象になることもあります。エンジョイ勢が『IdentityV 第五人格』そのものや、プロゲーマーの大会を楽しむためのコツはありますか?
Kznk:僕の場合、最初は怖くてハンターの姿を見ることすら難しかったです。でもちょっと上達してくるとハンターの動きをしっかり見られるようになります。上達のコツはハンターの方をしっかり見ること。追ってくるほうを見る、という感じかな。
Raori:やり続けることだと思います。コツを知ってすぐにうまくなれるゲームではありません。楽しむためには知識と経験が必要です。知識を持って実行できたときは本当に気分が良いので、うまくなりたいなら考えてやり続けることが一番だと思います。
Kznk:経験って大事だよね。知識が頭に入っていても、経験してなかったらいざというときにパッと出てこないから。
Raori:そうそう。「このプレーはどうすれば良かったのか」とか自分の中である程度の反省点を見つけて、次に活かすこと。いろいろ考えて練習で試した動きを実践してみる。シンプルだけどこれは結構大事なことだと思っています。
――プロのゲーム大会の楽しみ方については?
Kznk:編成を考えて試合に挑むので、そこを見てほしいけれど、ちょっとハードルが高い気もします。どうだろう、プロのゲーム大会を楽しむコツって思い浮かぶ?
Raori
Raori:すごく難しい……。『IdentityV 第五人格』に限らず、プロの試合を観るときにはある程度自分でプレイして知識を身につけることが大切かな。相手の行動の意図、編成の組み方などが分かるようになると、プロのゲームの面白さをより深く理解できると思うんです。ある程度自分でやらないことには、プロの凄さを実感できない気がします。
Kznk:その通り!(笑顔で拍手)
――女性ファンが多いのも『IdentityV 第五人格』の特長という印象です。
Kznk:キャラクターが可愛いのも女性ファンが多い理由だと思います。
Raori:他のゲームと比べると圧倒的に女性人口は多いですね。
――プロゲーマーとして意識していることはありますか?
Raori:プロとして事務所に所属することは事務所の名前を背負っているということ。自分が問題を起こしてしまうと事務所の名前に傷がついてしまうので、問題を起こさぬよう気をつけています。
Kznk:人として成長できるよね。責任を持って行動することは意識しているつもりです。ちゃんとできているかどうかは分からないけれど(笑)。
――SNSの発言ひとつとっても、慎重になりますよね。
Kznk:僕、SNSはめちゃくちゃ気を遣っています。短い文章なのに30分とか、多いときには1時間くらい考えたりします。
Raori:それは考えすぎやな(笑)。
――実際にプロになって変わったことはありますか?
Kznk:アマチュアのときは、ある意味適当でした。プロになってからは、きちんと練習するし、休日はしっかり休むようになりました。スケジュール管理がきちんとされています。あと、アマチュアのときは負けたら「負けちゃった!」で終わるけれど、プロだと反省点をしっかり見つけて練習や次の試合に活かさなければいけません。メモもしっかりとるようになりました。失敗を糧に次に活かすことを意識するようになったのも僕にとっては大きな変化でした。
Kznk
Raori:スケジューリングはすごくしっかりしています。試合の日時を想定したうえで、相手チームの対策を予想しながら練習するようにもなりました。
Kznk:対戦相手チームの研究はかなりやるよね?
Raori:基本だね。練習の仕方も結構変わったと思います。アマチュアのときは上手くなりたい一心でひたすら練習するけれど、プロになると相手チームを分析して、対策を練って練習をするようになります。そこはアマチュアとプロでの大きな違いだと思っています。
Kznk:プロってめちゃくちゃ考えて練習するよね?
Raori:本当にそう!
――クリスマスにはオフラインイベント、『第五人格秋季IJLプレイオフ & X'mas Fan Meeting「クリスマスナイトに鐘が鳴る」』が控えています。最終戦が終わったばかりですが、意気込みをお聞かせください!
Raori:クリスマスという一大イベントを蹴ってまで参加している大会なので(笑)、しっかり勝って2022年を終わりたいという気持ちです。
Kznk:選手もそうだけど、大会を見にきてくれる人たちもクリスマスの時期に日程調整してくれていると思うと、できるだけ面白くてレベルの高い盛り上がるゲームをしたいです。拮抗している試合のほうが見ているみなさんも楽しめると思うので。
――優勝というクリスマスプレゼントは持ち帰りたいですよね?
Raori
Raori:自分で勝ち取らなければいけないものは、プレゼントというべきなのか(笑)。
Kznk:負けたほうは、家でしんみりとケーキを食べる羽目になるのかな…。質の良い練習をして、クリスマスプレゼントを持ち帰れるようにがんばります!
――では最後に、読者そして『IdentityV 第五人格』ファンへのメッセージを!
Raori:『IdentityV 第五人格』はスマホでできるお手軽なゲームです。僕たちプロの試合を見たり、キャラクターなどから少しでも興味を持った方は、DLして一度プレイしてみてください。きっと楽しめるはずです!
Kznk:『IdentityV 第五人格』はとても面白いゲームです。友達と一緒に遊んではしゃげます。可愛いキャラも多いので、興味を持ったら友達と遊んでみてください。もっとうまくなりたいと思ったら、プロの大会に足を運びコツなどを盗んでもらえれば……と思います?
Raori:なんで「?」やねん(笑)。そこは「思います!」って言い切ろうや。
Kznk:あははは。「思います!」です。インタビュー人選ミスじゃないの? 大丈夫だったかな……。
Raori:これから慣れていかないといかんな。
Kznk:Raoriさん、落ち着いてて羨ましい! もっとがんばりますー!
インタビュー=加東岳史 構成・文・撮影=タナカシノブ

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