アンディー・ウォーホルや『ベルばら
』の展示会、イルミネーションなど、
12月に行きたい関西のイベント&展覧
会まとめ
◇イベント◇
◆イルミネーション◆
◇展覧会◇
会場:平安神宮
概要:京都をひとつの庭と見立て、あらゆるジャンルの垣根を超えて京都がひとつとなる次世代型アートプロジェクトNAKED GARDEN ONE KYOTOの一環として実施。普段なかなか訪れることのない夜の神社の神秘的な空間を彩るニュースタイル夜間参拝で、歴史的な建物にロマンチックなプロジェクションマッピングが映し出される。12月10日(土)から12月25日(日)までは『光と食のアンサンブル~花宵の宴Directed by NAKED~』として、重要文化財である京都国立博物館の明治古都館の壁面を活用してのショーも開催される。
会場:神戸海洋博物館
概要:毎週土曜よる6時56分よりテレビ朝日系列にて放送中の『博士ちゃん』が展覧会としてやってくる! 「学び」を大きなテーマに据えているのに「お勉強感」が無く、子供も大人も、自然と体温が上がる仕掛けが散りばめられているそうだ。
開場:長居植物園
概要:7月29日(金)にオープンした夜の野外ミュージアム。12月からは「大池に浮遊する呼応するランプ - 曖昧な色 / Floating Resonating Lamps on Oike Lake - Ambiguous Colors」として、季節イベントを実施。光だからこそ発色できる曖昧な色(水の中の光、水草のこもれび、朝焼け、朝空、たそがれ時の空、桃の実、梅の実、花菖蒲、春もみじ)に変化していく。
会場:J-GREEN堺
概要:自家用車の中から楽しめるイルミネーション。寒さも、雨も、またコロナ禍でも気にしなくて良い、このご時世にピッタリのイベントだ。車がなくても大丈夫! 梅田や難波からイルミネーションバスも運行中!
会場:神戸 フルーツ・フラワーパーク
概要:「大人Yahoo!クリスマス特集全国イルミネーション人気ランキング」、「すき♡ランキング・アクセス数ランキング」、「Walker+ イルミネーション特集関西ランキング」などで1位を獲得する神戸の冬の観光名所。音楽と共に光が躍る「カーニバルギミック」や日本猿のエンターテイメントショー「光のモンキーショー」、そして神戸イルミナージュのメインコンテンツ星形巨大迷路。まるで光の迷宮に迷い込んだような不思議な感覚が体験できる。
会場:大阪城公園 西の丸庭園
概要:2年ぶりに『大阪城イルミナージュ』が帰ってきた! 徳川家と大阪城が表現する、江戸時代から近代までの歴史探訪の和のイルミネーションが幻想的な空間を生み出す。ウルトラマンのあのシーンの特別展示も!
会場:京都市京セラ美術館 本館北回廊2階
概要:12月6日(火)にはマイメロディの来場も決定! 2020年に創業60年を迎え、今までに400以上ものキャラクターを生み出してきたサンリオ。本展は、サンリオの歴史を紐解き、6つのゾーンと10のテーマでその魅力を余すことなく紹介する。かわいいが詰まった展示は撮影もOK! ぬい撮りや自撮りなどでも楽しもう!
会場:京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階
概要:南米コロンビア出身の芸術家フェルナンド・ボテロは1950年代後半から欧米で高く評価され、今や世界各地で人気を博す、現代を代表する美術家のひとり。音声ガイドナレーターの伊東健人が「作品のサイズも大きいし、描かれているものもふくよかで大きいし。それが壮観でした」と話すふくよかな作品たちから温もりを感じてみて。
伊東健人インタビュー:『ボテロ展』で感じた、美術館で本物を鑑賞する素晴らしさ
会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル
概要:『キングダム』の世界を400点以上の直筆生原画や、同展のために描きおろされたイラスト約20点で振り返る。作者全面監修のもと、主人公である信にフォーカスを当て、第1話「無名の少年」から第438話「雄飛の刻」まで、単行本40巻までのストーリーで起きる仲間や敵との出会いと別れ、そして信の成長といった「信の物語」を生原画とグ信役のラフィックで再構築している。舞台『キングダム』信役、三浦宏規は描きおろし原画「信 前へ」、同じく信役の高野洸は「大将軍の見る景色」 王騎からそう言われた信の眼前に広がる戦場の絵がお気に入り。
会場:心斎橋パルコ 14F PARCO GALLERY
概要:。1987年に株式会社カプコンが世に放った対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』は対戦格闘ゲームというジャンルを切り開いた作品だ。今なお新作がリリースされるシリーズの35周年を記念した展覧会が開催中。フィギュアや設定原画はもちろん、負け顔を自分の顔に当てはめられたり、波動拳をだせたりする体験型コンテンツも用意されている。「俺より強いやつに会いに行く」。次はあなたの番だ。
会場:京都国立近代美術館
概要:ドイツ・ケルン市営のルートヴィヒ美術館から20世紀初頭から現代までの優れた美術作品152点が来日。ピカソ、カンディンスキー、クレー、ウォーホル、シャガール、モディリアーニ、マティス、ポロック、ジャスパー・ジョーンズなど近現代の巨匠による作品も多数展示されている。オフィシャルサポーターを務めるトラウデン直美は「ケルン市は、私が生まれ育った京都と近いものを感じます」と話していたが、まさに今回の開催地は京都! ルートヴィヒ美術館を疑似体験してみては。
トラウデン直美インタビュー:『ルートヴィヒ美術館展』ドイツから来日する珠玉のコレクションへの期待
会場:京都市京セラ美術館・新館「東山キューブ」
概要:生前二度にわたり京都を訪れていたアンディ・ウォーホル。その際の見聞は彼の制作に大きな影響を与えたそうだ。そんな彼の作品のうち、日本初公開の作品約100点以上を含む約200点以上が展示される。音声ガイドは乃木坂46の齋藤飛鳥、テーマソングは常田大希(King Gnu、millennium parade、PERIMETRON)という豪華メンツが集う同展を見逃さないで!
開会式レポート:乃木坂46齋藤飛鳥も登壇した『アンディ・ウォーホル・キョウト』開会式レポート 京都にふさわしい、他では見ることのできないウォーホル展
アジア圏アンバサダーインタビュー:アジアで人気の俳優・チェン・ボーリン(陳柏霖)にインタビュー 『アンディ・ウォーホル・キョウト』の見どころとは?
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