ELLEGARDEN「Strawberry Margarita」
和訳から歌詞の意味を考察!カクテル
みたいに爽やかな新曲に注目
「Strawberry Margarita」英語歌詞を徹底解説
人気ロックバンド・ELLEGARDENが、前作から約16年ぶりに発売する6thアルバム『The End of Yesterday』から先行配信第2弾となる新曲『Strawberry Margarita』をリリースしました。
新曲なのにどこか懐かしさのあるメロディと疾走感のあるサウンドがエルレらしいと、古参ファンからも大絶賛されています。
▲ELLEGARDEN - 『Strawberry Margarita』【OfficialMusicVideo】
全編英語詞となるこの楽曲は、細美武士のネイティブのような流麗な歌唱が心地良いですよね。
公式サイトでは対訳も公開されており、英語が分からないリスナーにとっても歌詞のメッセージを受け取りやすくなっています。
公式の歌詞対訳に注目しながら、楽曲に込められた意味を考察していきましょう。
Strawberry Margarita 歌詞 「ELLEGARDEN」
https://utaten.com/lyric/ym22110202
https://utaten.com/lyric/ym22110202
主人公は代わり映えしない毎日に、退屈を感じているようです。
夏はいつもよりも刺激を求めてしまう季節ですが、「There’s nothing like new stuff to spice up my summer(この夏が楽しくなるような刺激が何もない)」とこぼしています。
これは人生そのものに置き換えられるかもしれません。
毎日なんとなく生きているけれど、人生を楽しいと思えるような原動力になることがない状態の人は少なくないのではないでしょうか?
だから主人公は「I’m off to a new town to find me a new toy(新しいおもちゃを探しに別の街に向かおうとしてる)」と、刺激になる何かを見つけるために行動しようとしています。
Strawberry Margarita 歌詞 「ELLEGARDEN」
https://utaten.com/lyric/ym22110202
https://utaten.com/lyric/ym22110202
「Taking the late bus I sit by the window Replaying mistakes in my head(夜行バスに乗り込み 窓際に座って 頭の中で失敗をリプレイしてる)」という歌詞が、主人公の少しネガティブな性格/span>を物語っていますね。
窓の向こうに流れる夜の街を見ながら、自分のした失敗
アーティスト
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