田中泯と新田真剣佑が“親子”初共演
 オリジナルドラマ『House of the
Owl』2023年全世界配信が決定

オリジナルドラマ『House of the Owl(原題)』が製作されることが決定。ディズニープラスにて、2023年に全世界に独占配信されることがわかった。
『House of the Owl』は、黒幕/フィクサー“フクロウ”こと大神龍太郎を主人公としたドラマ。田中泯が、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた龍太郎を演じる。また、龍太郎の自由奔放で正義感あふれる息子・龍役で、新田真剣佑が共演。ふたりは、本作で初共演を果たす。
本作のプロデューサーであるリュー・アレクサンダーとポール・ヤングは、作品について「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」「黒幕/フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、様々なストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」とコメントしている。
『House of the Owl(原題)』の撮影は、2023年よりスタート。作品は、同年秋にディズニープラスで日本および世界へ配信される予定だ。
『House of the Owl(仮題)』はディズニープラス「スター」で2023年独占配信。

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