ケイティ・ペリーもエール!ハンデを
バネに感動のダンス&パフォーマンス
【True Colors Festival】

(ダンスク!より転載)
「ダイバーシティ」って聞いたことありますか?!
もちろん、お台場の商業施設ではなく「多様性」のことです。
(ダイバーシティとは?)
人間には個性や特性があって、その違い(性別や人種、宗教、思想、学歴)をお互いに認め合い、それを活かすことで、世の中が元気になり、社会が発展していくという考え方です。
簡単に言うと「違い」を差別・区別するのではなく、互いに認め合いましょうということです。
それは、性別や人種、宗教だけでなく、生まれつきの障害を持った方達に対しても、です。
違いを個性として認めるのです。
個性を尊重するのです。
そして時に助け合うのです。
そうすれば同じ人間、違いはないと気づくはずです。
きっと無益な争いもなくなるはずです。
先日11月19~20日に、そんなことを気づかせてくれる音楽イベントが開催されました。
True Colors Festival
超ダイバーシティ音楽祭
True Colorsとは「自分らしさ」
障害を持ったアーティストたちが、「自分らしさ」を表現するフェスティバルでもあるのです。
一見すると普通の音楽フェスのようで、「障害者」を前面に押し出していないところにポリシーを感じさせます。
なぜなら、「違い」はないからです。
障害者も、健常者も、自分らしさを最大発揮して表現したパフォーマンスの感動には「違い」はありません。それぞれの個性や体型があるだけです。
むしろ、ハンデを乗り越えて、自分の可能性をフルアウト(完全燃焼)して生み出したパフォーマンスやダンスには、本当に胸を打つ感動がありました。
その模様をピックアップしてお届けしましょう。
レポート:石原ヒサヨシ(ダンスク!)
かんばらけんた
脅威の車椅子ダンサー。さまざまなテクニックで重力に抗うような圧巻のパフォーマンスを見せてくれた。夫・父親・システムエンジニアの顔も持つ。
ジョナタ・バストス
両腕のないギタリスト&ピアニスト。音楽一家に育ち、成長を支えてくれた母親とともに演奏を披露した。腕と顎をフルに駆使した演奏スタイルは圧巻!
レイチェル・スターリット
耳だけを頼りにピアノをマスターしてきたという少女。ジャズテイストを散りばめながら、音が無限に流れ出るような見事な演奏を披露してくれた。
フェデリコ・マルテッロ
会場を包み込む圧巻の歌声を響かせたイタリアの車椅子シンガー。オペラ、ジャズ、ソウルの歌唱法をミックスさせた独自のスタイル!
イル・アビリティーズ
人間の可能性に挑むような素晴らしいパフォーマンスをカマした多国籍B-BOYクルー。
イルとは「素晴らしい」のヒップホップ語、アビリティーとは「可能性」
まさに「素晴らしい可能性」。日本のブレイクダンサーとのコラボも圧巻!
ラウル・ミドン
スティーヴィ・ワンダーの才能を継ぐ男と呼ばれるラウル。
口でトランペットの音、片手でギター、片手でパーカッションを操り、1人で極上のバンドサウンドを創り出していた!
日本からの特別ゲストはKPP!
「CANDY CANDY」「にんじゃりばんばん」などのヒット曲で盛り上げた!
ケイティ・ペリー
そして大トリは世界の歌姫、ケイティ・ペリー。
愛とエネルギーに溢れたパフォーマンスでした。ありがとう!ケイティ!
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