堂珍嘉邦、ユナク、瀬戸利樹、壮大な
物語の先を期待させるビジュアルが解
禁 『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆき
てかえりし物語~

作品世界の異なる時代をアニメとミュージカルで描く「FLAGLIA project(フラグリア プロジェクト)」。本プロジェクトは、オリジナルアニメ「FLAGLIA」の放送と、同一の世界観の中でアニメとは異なる時代を描く、『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~(2023年2月3日(金)~9日(木)日本青年館ホールにて上演)が同時進行する。この度、ミュージカル版のメインビジュアルが完成した。
世界にはいくつもの『死者の日』がある。ベネチアのマスカレードに代表されるそれらは、生と死の二つの世界はぶつかりあい、大きくひずみができる日だ。人々がこの世ならざる者を見る日に、魔法使いたちは死者と戦う。
彼らは時間から切り離された不老不死のもの。何度死んでも、生き返る。永遠に近い刻を、死者のパレードとの戦いに捧げながら生きる者たちだった。永遠に生きるとはどういうことなのか。彼ら魔法使いは、いったいなんのために存在するのだろうか。そして、この世界の魔法の原理とは……?
『FLAGLIA THE MUSICAL』で堂珍嘉邦が演じるのは、その魔法使いたちの小隊のひとつ“鉄錆旅団”の団長で、賢者でもあるユク。世界線の裂け目を予知し、鉄錆旅団が紛争地で待機しているところからこの物語は始まる。
かつてユクの一番弟子だったものの、今はあふれ出した死者の魂を率いる死者たちの王アデルをユナクが、そしてこの物語のキーマンでもある、戦災孤児で、その魂をユクに拾われる少年・ハッシュを瀬戸利樹が演じる。
『FLAGLIA THE MUSICAL』のメインビジュアルは、三者三様の世界を3名の扮装ビジュアルに乗せ、作品世界をイメージさせる印象的なもの。ユクとアデルには何があって現在対立するに至ったのか、ユクに魂を拾われた少年ハッシュは魔法使いの世界でどのように成長していくのか。壮大な物語の先を期待させる。

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SPICE

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