YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによ
る新バンド・THE LAST ROCKSTARS記者
会見詳細レポート 結成の経緯は? 
ベースは? 個々のバンドは? 

11月11日、都内で記者会見を行ない、スーパーロックバンド“THE LAST ROCKSTARS”を結成したことを 発表したYOSHIKIHYDESUGIZOMIYAVIの4人。
記者会見の前日、それぞれのSNSを通して、11月11日12時から重大発表を含む記者会見を生配信することをアナウンスすると、その瞬間から、世界は大騒ぎ! ファンの間で「バンド組む?」、「S.K.I.N?」や「HYDEとMIYAVIがX JAPAN加入?」、さらにはこの日が“ポッキーの日”だったため「4人揃ってポッキーのCM?」など、様々な憶測や妄想が飛び交い、あたふたしながらもみんなが大興奮し、翌日の記者会見を心待ちにしているのが手に取るように伝わってきた。
そんな中で迎えた11月11日。筆者もドキドキしながら都内の記者会見の会場へ。当日は、多数の海外メディアがオンラインで記者会見に参加するということで、記者たちにはプレスリリースとともに、同時通訳が聞けるレシーバーが手渡された。今回の記者会見自体が、普通にグローバルな催しものになっていたことに、まず会見前から驚かされる。4人は海外ツアーも行なっているアーティスト。海外ファンも視野に入れて、彼らはいったいどんなことを企んでいるのか。
予定のスタート時間15分押しでMIYAVI、YOSHIKI、HYDE、SUGIZOの順番で彼らが登壇。この4人が一堂に揃ってメディアの前に姿を表したのは、これが初! 現れただけで、ゾクゾクが止まらない存在感だ。黒いドレッシーな雰囲気の衣装を着た彼らからは、4人とも胸元が開いた衣装。そこからなんともいえない大人の艶やかな色気がダダ漏れ。そして、成功者だけが持ち得る華やかで堂々としたスターオーラを優雅に放っているではないか! そのオーラに引き込まれるように、無数のカメラのフラッシュが彼らを襲う。そのなかで、YOSHIKIの口から「THE LAST ROCK STARSというバンドを結成しました」という言葉が伝えられると、このメンツでロックバンド? マジで? ヤバすぎるだろうという衝撃が場内に駆け抜ける。これが世紀の超大物ロックバンド、爆誕の瞬間。
「まあ、アベンジャーズみたいなバンドだと思っていただければ」とYOSHIKIが付け加えた言葉に「誰がどれ?」とMIYAVIが速攻で突っ込んでくれたお陰で、緊張感がマックスに高まっていた場内の空気が一気に和む。そのMIYAVIが「この4人で世界をロックするために集まりました。一人でやってきた自分が、頼もしいお兄ちゃん達と一緒にまたロックできることを楽しみにしてます。今日は11月11日。“1111”で、この4人が揃って1+1+1+1が100でも1000でも10000でもなって、No.1を狙いに行かないと意味がないと思ってるので、僕自身、遠慮せずぶつかってきたいと思います」と述べる。それに対してYOSHIKIが「“1111”にこだわるよね?」と尋ねると、MIYAVIがすかさず「“ポッキーの日”じゃないよ」と言って再び場内を笑わせ、和やかなムードを作ってくれる。記者会見の日程に関しては、会見後半の囲み取材で「たまたま日本に全員が揃う日がこの日だった」ことで11月11日になったことがYOSHIKIから明かされた。
胸元のタトゥーをチラチラ見せながら、HYDEは「やっとこの日が来た……もしくは、来てしまった」と言ってメンバーを笑わせた後、「僕もドキドキドキしてて、いまもドキドキで“大丈夫かな?”(※ここでMIYAVIが「裏でまだ映像の編集してますから」と説明)。そういう状況、なにもかもが刺激的。それが僕にとっていい経験になると思います」とYOSHIKIをチラ見しながら話していると、「なんで僕のこと見るの?」とYOSHIKIに言われてHYDEが照れ笑い。そしてSUGIZOが「MIYAVI以外、僕ら3人はこれが最後のチャレンジです」と話し出すと「勝手に決めないでよ!」とYOSHIKIからクレームが(笑)。それを余裕の笑顔で流しながら「最後の人生をかけて世界をロックしていこうと思う。このメンバーなので一瞬たりとも気が抜けません。全員がギリギリなところで火花を散らし戦って、でも溶け合って。その感覚は僕らが10代の頃に感じてたもの。それがいま蘇っていて。ロックバンドの醍醐味や感動をもう一度、日本中、世界中に伝えたいと思います」と高らかに宣言。そうして、改めて「日本から世界を狙いたいというメンバーが集まってこのバンドを結成しました」とYOSHIKIが言うと、完成したばかりだとうバンドロゴが、彼らの背後のスクリーンに映し出された。そのときにバックにシンフォニックなBGMが流れると「これ、僕たちの新曲じゃないですからね」とすぐさまMIYAVIが断りを入れる。SUGIZOも「聞いてないよ」と言って自分たちのチョイスではないことをアピール。彼らが創作する音楽、そこにかけるプライドが伺えた場面だった。
ロゴに刻まれたバンド名については、最後の囲み取材のなかで、スタジオでやりとりをしている会話のなかで、YOSHIKIの口からふいに出てきた言葉が「それいいね」となって1ヵ月ほど前にバンド名がこれに決まったこと。さらに、バンドロゴは昨日決まったばかりで、ロゴの頭にある記号はバンド名のT+L+R+Sを重ねて作ったものであることも告げられた。
この後、4人はステージ上に用意された椅子に着席。左右に置かれていたドリンク(YOSHIKIとのコラボで誕生したREAL GOLD X/Y)を前に「僕はどっちを飲めばいいの?」と子供のような質問をするYOSHIKIに、目線でこっちだよと合図をおくるHYDE。超ビッグスターとは思えないなんとも愛らしい姿に、思わずほっこり。
そうして、YOSHIKIがこのバンドを結成した経緯について話し始める。元々友達としてつながっていて「“今度一緒にやろうね”とういう話がそれぞれからあった」こと、それがコロナ禍でさらにお互い話す機会が増えていき、「最後にトドメを刺したのはHYDEだよね?」と言うと、HYDE が「僕ですね」と認める。そうして「YOSHIKIさんは、すごいロックな人生を送ってらっしゃるんですけど、ロックなドラムを叩いてるシーンが観れないままずっと活動を続けているのは、僕にとってすごく寂しくて。こんな稀有な存在のロックスターがいるのに、ドラムを叩いているシーンがない。ピアノとかクラシックのシーンばかりが目立ってしまって。これはちょっとあまりにももったいないなと思って。“X JAPANが動かないのであれば僕に時間を下さい”と、1~2年前ぐらいかな? 僕から申し出ました」と告白。それに続けて「“ピアノはこの先、歳をとってからでもできます。ロックするならいまです。一緒にやりましょう”という直球のメッセージをいただいて」と打ち明けたYOSHIKIは、その瞬間「“えっ!”って、すごくびっくりした」と振り返りながら、その頃同じタイミングでMIYAVI、SUGIZOとも“一緒にやりたい”という話をしていたため「そこで点と点が線になっていった」とこのバンド結成に至った流れを解説。
MIYAVIは「ヒリヒリするような音楽を作れるロックアーティストがどれだけいるんだろうって考えたとき、同じ日本にこれだけ同じ温度感で爆発できる人たちがいて。その爆発で日本中、世界中の人がワクワクできればいいな」という思いでこのバンドへの参加を決めたと話した。SUGIZOは「僕らは子供の頃からロックバンド=グラマラスで危なくて官能的で。そこにときめいて音楽をやってきた。いま世界を見回して、あの頃、僕らが心を焦がして音楽に憧れた時代にいたスターやカリスマ、グラマラスでギラギラしたロックバンドはいますか?」と問いかけ、「グラマラスなロックスターは絶滅危惧種なのか」といういまの時代だからこそ、THE LAST ROCKSTARSで世界のシーンに向けてロックバンドを本気で発信したいこと。さらに、世界がネガティブな状況になりつつあるいまこそ、ロックバンドが持つ多様性が生み出す“感動”が、平和や愛情を作りだすもっとも重要なツールとなることを訴え、だからこそ「いまの子供たちにメッセージする情報源にもなりたい」とも話した。
このあとはメンバーもまだ見ていない(SUGIZOからは「記者会見開始が遅れたのはYOSHIKIさんのせいではなくて、この映像待ちだった」と伝えられた)というミュージックビデオのティザー映像を大公開。バンド結成のニュースだけでお腹いっぱいのところに、ロゴにディザー映像まで。彼らのスピーディーな作業っぷりから、このバンドにかける本気感が伝わってくる。
1曲目はYOSHIKIによる造語の響きとバンド名を歌いこんだパートがキャッチーな、YOSHIKI作詞/作曲の「THE LAST ROCKSTARS」。こちらはYOSHIKIが1~2ヵ月前にメンバーをイメージして作ったものであるとのこと。EDM的要素をフィーチャーした2曲目のHYDE・YOSHIKI作詞/HYDE作曲による「PSYCHO LOVE」は、1年ほど前にHYDEが作り、デモを送ったことも囲み取材で明かされた。歌詞は2曲とも英詞。映像では、YOSHIKIはとてもシンプルなセットのドラムを叩き、ヘヴィやラウドなサウンドを主体としたロックではない楽曲を先行公開してみせた彼ら。そして、この2曲以外にも「MIYAVIがやっている曲も、SUGIZOが作っている曲もある」ことがYOSHIKIから明かされた。
新曲が2曲、ティザー映像まで用意されていたことも驚きだったが、このあとYOSHKIが「コンサート、発表しましょうか?」と余裕の笑顔で口にすると、スクリーンを通して2023年1月から東京、アメリカはニューヨーク、ロサンゼルスで『THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023 Tokyo-New York-Los Angels-』公演を行なうことを大発表。年明け、彼らのライブが観られる。しかも、日本だけではなくアメリカでも! と、活動の規模感に場内にさらに激震が走るなか、HYDEは「驚いたでしょ?」というような表情を浮かべ「エンターテインメントの鬼みたいな人たちが4人集まっているので、下手なことはできない。絶対成功させなければ恥かくなと思っているので。そういう意味ですごく気合が入ってる」と言い、YOSHIKIは「それぞれがプロデュース能力があるメンバーなので、僕はリーダーではありますが、各々がプロデューサーとしてリーダーシップをとってやっていく」と続けた。MIYAVIは「それぞれが築き上げてきたことをぶつけあって、何が起こるのか、自分たち自身も分かってない。そのワクワクを世界中のみなさんと共有したい」と述べると、横からYOSHIKIが「俺はどうなるか分かってるけどね」と言い「絶対分かってないでしょ」と言うMIYAVIにYOSHIKIがいい放った言葉。それが「だって、世界を取る以外のチョイスって俺らにある?」だった。猛烈にカッコよすぎて、しびれた。思わず「カッコいい」とマスクの下でつぶやいてしまった。さらにYOSHIKIが続ける。「だから、THE LAST ROCKSTARSという名前を付けたの。これをつけるときも“ここまで言っていいの?”って僕らは話し合ったの」と言うと、SUGIZOがそれに答えるように「覚悟が必要な名前ですよ。下手なことできないから。でも、嬉しいことに楽曲はバンバンできてる。このメンバーで。これが新しいロックのスタンダードになるような気がしてます」と自信たっぷりに話すと、MIYAVIもそれに賛同するように「新しいロックの形を見せたいです」と伝えた。
このあと、会場では質疑応答のコーナーへ。海外メディアからの質問、そのやりとりはすべて通訳をはさまず、流暢な英語に日本語を交えた会話で回答をしていったメンバーたち。世界を狙うためには、英語が必須であることが彼らのアティテュードから伝わってきた場面だった。そのなかで、さっきから誰もが気になっていた「ベースは誰?」問題に、SUGIZO自らが切り込む場面があり「ベーシストがいない状態で成り立つ音楽というのがこのバンドのキーかもしれないと」と告げたあと「実はMIYAVIとSUGIZOがギターでHYDEがベース&ボーカルという話もあったよね?」とHYDEにふると、HYDEはキョトンとした表情を浮かべながら「ないないない(笑)」と首を横に振って却下。横からYOSHIKIが「僕がベースやろうか? ドラム打ち込みにして」と言いだしたところでは、THE LAST ROCKSTARSの従来の形にとらわれない新しいロックバンドの在り方、その自由度をより高めて追求するためにもベースレスでこのバンドを立ち上げたのかもしれないということが伺えた。
日本のメディアの質疑応答の場面では、お互いの印象について聞かれ、YOSHIKIは「MIYAVIは世界にこういった人がいるのかな? というすごい才能で、常に戦ってる。MIYAVIというスタイルをギターで築き上げたところがすごい」と絶賛。HYDEについては「L’ Arc-en-Cielというバンドのすごいボーカリストで。海外で僕はVAMPS、HYDEのソロも観たことがある」と前置きした上で「HYDEもHYDEというスタイルがあって。すごい綺麗なメロディーも歌うけど、すごい叫んだりもする。これはHYDEというジャンルのボーカルなんだなと。実際レコーディングしてても、ここまで地声が出てここからさらにファルセットが出るってどうなってるの? って。僕に言われたくないだろうけど、ある種の天然記念物」と言って笑いを誘った。SUGIZOについては「LUNA SEAとともに30年来の付き合い」と述べ「SUGIZOがいなかったらX JAPANの再結成はなかった。ギターの面で言うと、すごいテクニカルなギターも弾けばすごくノイジーな音も弾いて、ヴァイオリンもできる。やはりSUGIZOってジャンルを持ってる人」と言い「だから僕はMIYAVI、HYDE、SUGIZOというジャンルと一緒にやらせていただいている感じです」と伝えた。
すると、次にHYDEが「YOSHIKIさんの話をさせてもらっていいですか?」と自ら切り出し、「YOSHIKIさんみたいな人は今後もう出てこないと思う。この時間を共有させてもらってるだけでも自分にとって糧になる。そういう気持ちで、刺激的な時間をいただいてる状態でやらせてもらってます。YOSHIKIさんほど、人生から音楽、なにからなにまでロックスターな人はいないと思う」と発言。こんなにまくし立てて熱弁するHYDEは珍しい。
MIYAVIは「HYDEさんはHYDEさんというジャンルを確立しつつも、かっこよさと可愛さが共存してて、そこのバランスがすごい華のあるフロントマン。SUGIZOさんは教授。バンドの中ではプログラミングとかも含め、音楽的な頭脳として頼りになる存在。YOSHIKIさんは、日本から世界へというのはいい音楽やカッコいいものを作るだけではいけないんですね。それ以外のいろんなもの。苦労もするし恥もかくし悔しい思いもすごいする。それらを含め、生き様として世界で勝負する。そこを共有できる存在」と明かした。
SUGIZO は「MIYAVIは知り合って10数年。こんな才能と能力と可能性に満ちた人で、実はリズムが天下一品という人はいない。根っからの天才肌。HYDEとは知りあって長かったけど縁が交わらなかった。L’ Arc-en-Ciel、LUNA SEA、同じ90年代を走り抜けた戦友のような存在で、やっと今回手を組めた。YOSHIKIさんが言ってたように、HYDEはジャンル。僕が書いた曲に仮歌をつけてくれるんですけど、HYDEが歌うとHYDEになる。そういう魔力がある。みんなの化学反応で生まれたものすべてを、HYDEが声で束ねてる。YOSHIKIさんは知り合って32年。僕らのジャンルのボス。親しみと尊敬を感じてます。HYDEも言ってたように、こんな人はもう100年200年出てこない。僕はよくモーツァルトに例えていて、ベートーヴェンは努力家だけどモーツァルトは天才。このバンドはモーツァルトとベートーヴェンとシューベルトがやってるようなもの」と各々、メンバーに対する熱い思いを告白していった。
さらに、今後のライブ活動、出演してみたいロックフェスについて質問が及んだとき、YOSHIKIはフェスについて、2018年にX JAPANとして出演した『Coachella Festival』に思いを馳せ「刺激的だった」と語り「HYDEも海外でアウェイは体験してるでしょ?」と話を振る。それを受け、HYDEは「自分が歌ってる前で携帯いじってる奴とかいたりするから、目の前に飛び降りたりする」とリアルなアウェイ現場の実情を伝えた上で「日本ではすごく優しいけど、海外ではいろいろ戦ってきた。そういうアウェイなところで自分たちがどう評価されるかはやってみたい」と述べた。YOSHIKIは「アウェイ感は大好き」と言いながら「でも、実は僕らはどこに行ってもいまはアウェイじゃないのかもしれないね。それぞれのファンがいろんな国にいて、僕らを推してくれるから」と言うと、MIYAVIがそれに続けて、「世界をロックしに行くというのは、僕たちだけじゃなく、すでに僕たちを知ってて応援してくれてる“みんな”と新しい夢を見に行く感覚」と伝えた。
その“みんな”についてSUGIZOは「みんなのファンの子たちの声がいま、ひしひしと聞こえるんです。“じゃあ本体はどうするの?”と。新しいTHE LAST ROCKSTARSを楽しみにしてくれているとともに、それ以上に本体の活動が見たいという人が多いと思う」とファンがもっとも気になっているところをファンのの気持ちになって代弁。しかし「我々は音楽家として成長し続けているので、すべてのプロジェクトに人生をかけられます」と力強い言葉で伝え「だから、すべてのバンドのファンと一緒にまた新しい夢を見て。でも、故郷もとても大事」と気持ちを伝え、ファンを安心させた。すると、「いいこと言うよね」とYOSHIKI。SUGIZO はさらに「もっと夢を見たいというチャレンジ精神はミュージシャンとしての本能。我々がこれをやることによって、またいままでの各バンド、そこに戻ったときに、僕らはもっと強くなりますから」と力強い言葉を添えた。この言葉は、きっとファンを大いに励ます言葉になったはずだ。
そうして、質疑応答終了後には囲み取材が行われた。記者たちが前方に呼ばれ、4人がいる舞台に近づくと、気品あるラグジュアリーなフレグランスの香りが彼らのほうから漂ってきた。今後の活動について、具体的な目標を質問されると、SUGIZOは「夢も可能性も無限大」と伝えたあと「世界に向けて日本の音がトップレベルまでのし上がったことはほぼない。アニメやゲームというコンテンツがワールドワイドになっていくなか、音楽は遅れをとっている。もし僕らの力でそれを巻き返すことができたら素晴らしいなという夢は持っています」と話した。続けたHYDEが「だから、ひと暴れいしたいなという気持ち。このメンバーが揃えばひと暴れ、百暴れでもできちゃうなというチャンスがある。これを起爆剤に自分たちの可能性や夢をみんなで爆発させたい」と話すと「いま暴れられるバンドもなかなかいないんでね」とMIYAVI。
そうして、ここではそんな4人はグループラインで連絡を取り合っていることが判明。SUGIZOは「1年ぐらい前からグループラインを4人だけでやってます。昨日も実は3時4時までやってて。2時間ぐらい」とサービストークを展開。会話のなかでは各々絵文字も「バリバリ使いますね」とYOSHIKIが言うと「YOSHIKIさんとHYDEはご自分のスタンプありますから。それをバンバン」とSUGIZO。ちなみに、グループラインの名前はグループ名はつけていないとのこと。
さらに、会見中にYOSHIKIにツッコミを入れていたことについて話が及ぶと、MIYAVIがこのバンド内では「僕がツッコミ担当。YOSHIKIさんにつっこめる人はあまりいないんで」と言うと、SUGIZOは「僕は後ろから抱きかかえる担当」、HYDEは「僕はなんでしょうね?」と言うと、MIYAVIが「ホワワン担当?」とほのぼのするような提案をすると、SUGIZOが「冷静ですよ。一番HYDEはそういうとき」と一撃する場面もあった。
そうして最後に、気になる作品のリリース時期に関して質問が及ぶと、「今年中に絶対出します。ライブが迫ってますから、できるだけたくさんの曲をそれまでにみんなに届けたい」とバンドを代表してSUGIZOが約束したところで記者会見は終了した。
THE LAST ROCKSTRAS誕生会見の一部始終。なにもかもが衝撃、驚きが止まらなかった。今後の彼らには、期待しかない。そんなワクワクしかない記者会見だった。
取材・文=東條祥恵 撮影=大橋祐希
>>全ての画像を見る

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」

新着