『STU48岩田陽菜1st写真集 選べない
クレヨン』インタビュー「大好きなク
シュちゃんもビックリ?!ウサギと共
演&バニーにも注目してください」

STU48の1期生メンバーの岩田陽菜の『STU48岩田陽菜1st写真集 選べないクレヨン』が2022年11月2日(水)に発売された。来年2月21日(火)に20歳を迎える彼女が10代最後に撮影した写真集。10代らしい笑顔満載のカットから、大人っぽいアンニュイの表情まで、すべての岩田陽菜の魅力を網羅。

その岩田陽菜が写真集撮影時の思い出から、最近のSTU48のことまでたくさん語ってくれました。

「狙い通りだなって思いました!」

―― 写真集が決まった時はどう思いましたか?

岩田:ずっと夢だったので、本当に嬉しさでいっぱいでした!ファンの方にはまだ言えませんでしたが、嬉しい気持ちが抑えきれなくて母にはすぐに報告しました!普段は仕事が決まったことの報告とかはしないんですが、あまりにも嬉しくて母にはすぐに伝えちゃいました(笑)母も私が写真集を出すことが夢だったのを知っていたので「凄いじゃん!!!!」と驚いてほめてくれました(笑)

―― 撮影するにあたって心がけたことや工夫したところは?

岩田:初めてランジェリーや水着に挑戦しました。大人っぽい表現や表情だけでなく、私らしい可愛さも意識しました!「大人っぽいけど可愛いな」という“えちかわいい”表情や仕草に是非注目してください!

体作りも心がけましたね。ムキムキな体を見せるというよりも、絞ってはいますが自然体なやわらかい感じも残したボディを目指しました。女性らしさを残した“あざとボディ”になれました。ファンの方からは「ひなちゃん、可愛いお尻しているね!」「まんまるだね!」ってほめてくれましたので、やった!狙い通りだなって思いました(笑)!
岩田陽菜

岩田陽菜

「小嶋陽菜さんのグラビアを意識!」

―― 誰かのグラビアを参考にしましたか?

岩田:多くのグラビアを見ましたが、特に小嶋陽菜さんのグラビアは<を>参考にしました。女性が見ていても楽しめる作品でした。可愛さもありつつ大人っぽさもありますのでとても参考になりました。私はこんなには大人の色気は出せないなぁとは思いましたが(笑)私も小嶋さんのように可愛さもありつつ、セクシーな私も出したいなと思いました。

―― メンバーの反応は?

岩田:私は14歳から活動しているので同期の1期生のメンバーはびっくりしていましたね(笑)「こんなに大人になったんだ!!!赤ちゃんだったのに・・・・」って驚いていました(笑)まだ高校生くらいだと思っているので、この写真集で「大人になったんだぞ!」というのを見せられましたね(笑)

2期生や後輩メンバーは「ひなさんの写真集、大人っぽくてドキドキしちゃいました!絶対に欲しいです!」って褒めてくれる子が多くて本当に嬉しかったです!
岩田陽菜

岩田陽菜

「クシュちゃん、飼い主がこんな姿にな
っているよ!」

―― 家族の反応は?

岩田:母は「こんなに分厚い写真集になって嬉しいよ!」と凄く喜んでくれました!父は私のランジェリーや水着姿を見て「うわぁ!ひなちゃん、変態やん(笑)」とツッコんできました(笑)ウサギのバニーの写真も「可愛いけど、ウサギになってるやん!」と言われました(笑)「クシュちゃん」というウサギを飼っているんですが、「クシュちゃん、飼い主がこんな姿になっているよ!」ってクシュちゃんに喋りかけていました(笑)クシュちゃんも「うるさいなぁ」って思っていたでしょうね(笑)

でも父も表紙のカルスト台地で撮影したショットは「大人っぽくて、いい写真だね!」と褒めてくれました。

―― バニーの写真ありましたね

岩田:はい!私の希望通りの写真でした!撮影のスタジオも可愛くて、ここで撮影したいなと思っていました。バニーの衣装も特別に作っていただいて撮影しました。“えちかわいい”にぴったしな写真なので、是非見てください!

―― クシュちゃんとはいつから生活を?

岩田:2年前から飼っています!ウサギがずっと気になっていて、飼いたいって思っていました。それでネットで可愛いウサギを探していたら、凄く可愛いウサギを見つけたんです!

クシュちゃんは白くてフワフワなんです。雪みたいです!クシュちゃんは2月13日の冬生まれで雪みたいなので、トルコ語で「冬」という意味のクシュにしました!いろんな国の言語で「冬」を調べて一番可愛いのにしました。
岩田陽菜

岩田陽菜

「私の色は可愛いがぎゅっと詰まったピ
ンクです!」

―― 秋元先生も帯のコメントをくれました

岩田:11月に発売なので「クリスマスプレゼント」というワードが入っているので、発売日を思い出すことができるので嬉しかったです。「24色のクレヨンを前にすると、どのクレヨンを使おうか迷ってしまった。岩田陽菜には、24色の魅力があると思う」という表現が私の魅力の全てを伝えてくれていて、本当に嬉しかったです!秋元先生とはオーディションの時しか会ったことないのですが、私のことを認めてくれていたんだと思って自信がわいてきました!

―― タイトルは『選べないクレヨン』ですが、岩田さんは色に例えると何色ですか?

岩田:幼い頃からピンクが大好きでした!今回の写真集も私が大好きなピンクがたくさんです!可愛いがぎゅっと詰まっているのがピンクの魅力です!

―― STU48を色に例えると?

岩田:STU48はずっと水色ですね!今までもこれからも!瀬戸内海の穏やかなキラキラした海、一番末っ子のグループなので若々しい感じの爽やかな水色ですね!

―― ベストショットは?

岩田:どれが一番というを決めるのを難しいんですが、大好きなカットは山口県のときわ動物園で撮影したウサギちゃんとのショットです!!クシュちゃんは目が青くて垂れ耳ですが、このウサギちゃんはルビー色の目で立耳です!クシュちゃんは動きが速すぎて抱っこさせてくれないんで、今回抱っこできて凄く幸せでした!

ウサギさんと一緒に共演できたのは思い出です!写真集では犬や猫と撮影されている方は多いですが、ウサギと一緒は珍しいので注目してください!
岩田陽菜

岩田陽菜

「いつか鶴久政治さんと共演したい!」

―― STU48 8thシングル「花は誰のもの?」が歌番組やイベントでも大人気です

岩田:「花は誰のもの?」は世界中が平和になってほしいという願いを込めた曲です。このような曲が多くの方に広まっていくのは本当に嬉しいことです。これからもこの曲が世界中の方に届くように頑張っていきたいです。

―― 元チェッカーズの鶴久政治さんが作曲しました

岩田:鶴久さんはSTU48が歌番組に出たり、有線ランキングに登場するたびにツイッターで宣伝してくれて、とっても嬉しいです!初めてミュージックステーションに出演する時にはお菓子をたくさん差し入れしてくれました!

両親はチェッカーズが全盛のころもよく知っていますので「鶴久さんが作ってくれるなんて凄いね!」って言ってくれました!「花は誰のもの?」はいろんな世代にヒットするような曲です。

―― チェッカーズの曲で好きなのはありますか?

岩田:『ギザギザハートの子守唄』ですね!石田千穂ちゃんと一緒にTikTokに出ていたんですが、あの動画見て「千穂ちゃんと一緒に出て踊ってる!!」感動しちゃいました!はまって何回も見返しちゃいました(笑)私もいつか一緒にやりたいですね(笑)

(石田千穂と鶴久政治のTikTok『ギザギザハートの子守唄』)
https://www.tiktok.com/@stu48.official/video/7145010246119918850

―― 3期生も入ってきます

岩田:STU48をこれからもひっぱっていけるように頑張っていきたいです!最近では2期生や研究生のみんなが成長しているのを感じます。ついに3期生も入ってくると2期生も先輩になるのでみんなでSTU48を盛り上げていきたいですね!

スタイリスト/大橋みずな
ヘアメイク/前田紗良
岩田陽菜

岩田陽菜

岩田陽菜

岩田陽菜

【書誌情報】

【書誌情報】
『STU48 岩田陽菜1st写真集 選べないクレヨン』
著者:岩田陽菜
撮影:田中智久
定価:本体2,500円+税
仕様:A4判/128ページ
ISBN:978-4-04-605633-7
発行:株式会社KADOKAWA
発売日:2022年11月2日(水)

【Amazon.co.jp 限定特典】
電子特典:オフショットスペシャルメッセージ動画配信データ
https://www.amazon.co.jp/dp/4046056339
(2022年12月2日(金)23:59までの限定特典)

【セブンネット限定特典】
ブロマイド1枚付き(5種からランダム1枚、なくなり次第終了)
https://7net.omni7.jp/detail/1107335742

【プロフィール】
STU48メンバー。2017年から1期生メンバーとして活動。
生年月日:2003年2月21日
出身地:山口県
ニックネーム:ひなちゃん
血液型:A型
好きな食べ物:いちご
瀬戸内でオススメのもの:山口七夕ちょうちんまつり
特技:料理、ふぐのモノマネ 
趣味:カフェ巡り
希望ペンライトカラー:ピンクとイエロー
一言メッセージ:一緒にたくさん笑おうね
将来の夢:応援してくれる皆を幸せにする

(c)KADOKAWA  (c)STU  PHOTO/TANAKA TOMOHISA
岩田陽菜

岩田陽菜

岩田陽菜

岩田陽菜

岩田陽菜

岩田陽菜

岩田陽菜

岩田陽菜

アーティスト

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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