【GLIM SPANKY インタビュー】
ダークだけどコミカルさ
爽快さもあり、
思いきりがある表現を心がけた
そのタイトルの、鮮烈なまでのアイキャッチの強さに、まずはハッとさせる。そして、そこで歌い鳴らされるのはスリリングでアグレッシブかつキャッチーで、どこか繊細さも滲む、GLIM SPANKYスタイルのハードなロックンロール。その新曲「不幸アレ」、間もなくスタートするツアーに向けてのヒントとなる話を、ふたりが深く語ってくれた。
最新アルバムよりもさらに壮大な
短編映画集のようにできている
夏から秋にかけてのフェスやイベントで最新アルバム『Into The Time Hole』(2022年8月発表)から何曲か披露されていましたよね。しかも、頭から「シグナルはいらない」「ドレスを切り裂いて」でたたみかける攻めの選曲もあったり。ステージでの新曲の手応え、反応はいかがでしたか?
やっぱり実験度は高いですか?
鮮度を保ちながらツアーに向けて熟成もさせていく。
さらに新曲「不幸アレ」の配信リリースもあって。こちらはドラマ『サワコ~それは、果てなき復讐』への書き下ろしですが、どういったお話からスタートを?
アーティスト
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