荒牧慶彦、和田雅成ら出演の舞台「カ
ミシモ」シーズン2 ライブパート継
続&CD発売が決定

21年に日本テレビ&読売テレビにてTVドラマ化、そして舞台化もされた芸人青春群像劇『あいつが上手で下手が僕で』(通称「カミシモ」)。2022年11月~12月に東京・大阪にて、舞台『あいつが上手で下手が僕で』シーズン2が上演されるが、この度、ライブパート継続&CDの発売とグッズ情報が発表された。
今回、シーズン1の舞台で好評だったライブパートが、シーズン2の舞台でも継続することが決定。そして、キャラクターソング「あいつが上手で下手が僕で」シーズン2 EPも発売されることとなった。
シーズン1より続投となるエクソダス(荒牧慶彦、和田雅成)をはじめシーズン2から新たに参戦する、ラストワルツ(和田琢磨染谷俊之)、ノノクラゲ(溝口琢矢、大平峻也)、ねあんでる(木津つばさ、中尾暢樹)の3組もコンビのキャラクターにあった曲を舞台上で熱唱する。
エクソダスの楽曲「オンリーユー!」はさわやかなポップスにのせてコンビ同士の掛け合いを描き、「この二人で這い上がろうぜ!」とお笑いへの熱意を表現した歌詞が初演からの二人のコンビ関係を物語る楽曲に仕上がっています。
ラストワルツの楽曲は「遮二無二 凛と生きてやろう」など、コンビのスタイリッシュなイメージに反して、泥臭く懸命に夢に向かってあがく男らしさが感じられる楽曲になっており、コンビ名にかけて「ワルツを超えて」と題している。
ノノクラゲの楽曲「ベクトル。」はコンビ間の格差からくるモヤモヤを「もっと歩み寄れたらいいのに」と素直になれないお互いの心情を歌詞の中で吐露しつつ、それでも二人でお笑いを切り拓いていこうとする強い意志が込められた楽曲となっている。
ねあんでるの楽曲「bememe+81」はリズミカルなアップテンポに乗せて、SNSを活用する彼ららしく「バズってなんぼ」「炎上さえ承知の上」と挑戦的な歌詞を散りばめながらコンビ名を連呼する中毒性のある楽曲に仕上がっている。
最後に、8名全員で歌唱する「Battle Cry」は劇中でも描かれるサバイバルの激しさを押し出したロックな曲調で、その名の通り他のコンビに負けまいとする各々の叫びを力強く歌い上げられた楽曲となっており、コンビごとの個性豊かな4曲に加え、バラエティに富んだ全5曲で舞台第二弾を盛り立てる。
「あいつが上手で下手が僕で」シーズン2 キャラクターソング特別映像を大公開!
また解禁された告知動画では、EPのリード曲「Battle Cry」を”無人島☆おーるすたーず”の歌唱収録シーンやビジュアル撮影の様子をふんだんに盛り込まれているので、チェックしておこう。
そしてシーズン2舞台のグッズラインナップも発表。キャラクターソングと共に10月26日(水)19時(予定)より、ステージオンラインストアにて販売開始となる。

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