日髙のり子がオーガナイズするライブ
フェス 『Non Fes Halloween Party
Retunes』東京公演 オフィシャルレ
ポートが到着
10月22日(土)にチームスマイル豊洲PITで開催された『Non Fes Halloween Party Retunes』東京公演のアフィシャルレポートが到着したので引用する。
また、アー
カイブ配信情報についても記載しているので最後までチェックしてほしい。
2020年12月1日に歌手デビュー40周年を迎えたのを機に、音楽活動を再開した日髙のり子がオーガナイズしているライブフェス『Non Fes』。その第4弾となる『Non Fes Halloween Party Retunes』は、東京、大阪の2カ所で開催されるが、今回は、10月22日(土)にチームスマイル豊洲PITで開催された東京公演の模様を速報レポートとしてお届けする。
第4弾となる今回は、
亜咲花、
アルスマグナ、angela、
うじたまい、
all at once、
熊田茜音、
栗林みな実、
椎名へきる、
鈴木このみ、
七海ひろき、
新田恵海、降幡愛、
三ツ矢雄二、
宮川愛李、
山口勝平、
山寺宏一、YURiKAの『Non Fes』史上最多となる総勢17組の声優&アニソンシンガーたちが大集結し、4時間に及ぶ盛大なハロウィンパーティーとなった。オープニングは日髙と三ツ矢の2人がMEISEIのユニフォーム姿で登場し「タッチ」を熱唱。2コーラス目からは出演者が順番に歌いながら登場、ステージにオールキャストが勢揃いする圧巻の幕開けとなった。各アーティストたちは日髙へのリスペクト溢れるパフォーマンスを披露。『Non Fes』ならではのお楽しみとして定着した感のあるスペシャルコラボレーションでは、日髙の出演作品にまつわる楽曲や台詞が次々と披露され、懐かしさと新鮮さが交差する夢の時間に客席の誰もが笑顔になる瞬間が何度も訪れた。
中でも日髙が自らの夢とも公言していた「らんま同窓会的スペシャルコーナー」では出演者が圧巻のパフォーマンスを繰り広げ、涙を流すファンの姿も。
最後は、オールキャストで「タッチ」をリプライズし、ハロウィンの宴は幕を閉じた。回を重ねるごとにオーガナイザーとしての手腕に磨きがかかる日髙の新たな才覚に今後も注目したい。
自らの還暦記念イヤーを締めくくる『Non Fes』の集大成とも言えるこの公演は10月29日(土)に初の関西エリア開催となる大阪公演が控えている。ぜひ会場に足を運んで、素敵な一夜を体感してほしい。