井上芳雄、
新曲 「静かな夜」を配信リリース
さまざまな舞台で活躍する一方、最近では、音楽、バラエティなどの番組へも精力的に出演し活躍の場を広げるミュージカル界の“プリンス”・井上芳雄。この度、11月16日(水)に新曲「静かな夜」のデジタルリリースが決定した。
コロナ禍でリモート制作され、自身がパーソナリティをつとめるTBSラジオ「井上芳雄 by MYSELF」内で初披露された楽曲で、作詞を井上芳雄自身と、井上のコンサートなどの構成・演出を担当している安倍康律のふたりが担当。
作・編曲を井上のコンサートで音楽監督を務め、「井上芳雄 by MYSELF」でも共演する相棒的存在である、ピアニスト・大貫祐一郎が、今回のデジタルリリースの為に新たなアレンジを施し、これからの季節にぴったりのバラード曲が完成。
大貫のリリカルなピアノと弦楽四重奏による演奏がドラマティックに楽曲を彩り、井上がおだやかに深く歌い上げる、彼の歌手としての力量が十分に発揮された1曲となっている。
今回のリリースにあたり、井上は 「いつも舞台の上でミュージカルの曲ばかり歌っている僕ですが、例えば自分の部屋で静かに聞けるような曲も歌いたいなと思って作りました。ピアニストだけでなく作曲家としても歩み始めた大貫祐一郎さんと、ミュージカル作家でもあり俳優でもある安倍康律さんと一緒に創作した、大切な曲です。
誰かに少しだけ、「大丈夫だよ」と背中を押してもらいたい夜に、そっと寄り添えるような曲になりますように」 とコメントしている。
また、デジタルリリースを記念し、井上芳雄の音楽ルーツをたどるプレイリスト<井上芳雄Roots Music>を公開。デビュー20周年を経て、名実ともにミュージカル界のトップを走り続ける井上。今後ますますの活躍に期待したい。
コロナ禍でリモート制作され、自身がパーソナリティをつとめるTBSラジオ「井上芳雄 by MYSELF」内で初披露された楽曲で、作詞を井上芳雄自身と、井上のコンサートなどの構成・演出を担当している安倍康律のふたりが担当。
作・編曲を井上のコンサートで音楽監督を務め、「井上芳雄 by MYSELF」でも共演する相棒的存在である、ピアニスト・大貫祐一郎が、今回のデジタルリリースの為に新たなアレンジを施し、これからの季節にぴったりのバラード曲が完成。
大貫のリリカルなピアノと弦楽四重奏による演奏がドラマティックに楽曲を彩り、井上がおだやかに深く歌い上げる、彼の歌手としての力量が十分に発揮された1曲となっている。
今回のリリースにあたり、井上は 「いつも舞台の上でミュージカルの曲ばかり歌っている僕ですが、例えば自分の部屋で静かに聞けるような曲も歌いたいなと思って作りました。ピアニストだけでなく作曲家としても歩み始めた大貫祐一郎さんと、ミュージカル作家でもあり俳優でもある安倍康律さんと一緒に創作した、大切な曲です。
誰かに少しだけ、「大丈夫だよ」と背中を押してもらいたい夜に、そっと寄り添えるような曲になりますように」 とコメントしている。
また、デジタルリリースを記念し、井上芳雄の音楽ルーツをたどるプレイリスト<井上芳雄Roots Music>を公開。デビュー20周年を経て、名実ともにミュージカル界のトップを走り続ける井上。今後ますますの活躍に期待したい。