STAYC、シングル「POPPY」で日本デビ
ュー決定 初のショーケースも開催

2020年に韓国でデビューした韓国ガールズグループ・STAYC(ステイシー)が11月23日(水)にシングル「POPPY」で日本デビューすることが決定した。STAYCの新ビジュアルも公開となり、日本デビューに向けての期待が高まっている。
STAYCは、K-POPシーンで数々のヒット曲を生み出してきた音楽プロデューサー、ブラック・アイド・ピルスンが手掛けている韓国発の6人組ガールズグループだ。

デビュー曲「SO BAD」を始め、2021年に発表した楽曲「ASAP」や「STEREOTYPE」が大ヒットし、「ティーンフレッシュ(TeenagerとFreshを組み合わせた言葉)」という彼女たちだけの新たなジャンルを確立したことでも知られている。その後、発表された楽曲「RUN2U」や「BEAUTIFUL MONSTER」では、全員がメインボーカルという異名かつ高い歌唱力と健康的なアイデンティティを持つ世界観が支持されて、海外からも注目を集めている。
11月21日(月)には、TOKYO DOME CITY HALLにて初のショーケースとなる「STAYC Japan Debut Showcase~Star To A Young Culture~」の開催も決定。トークやパフォーマンスを日本のファンにお披露目する予定。ファンクラブ会員先行(抽選)がスタートしているので詳細はオフィシャルサイトをチェックして欲しい。

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