Rin音、初のドラマ主題歌 山本舞香
&瀧本美織W主演『sister』に書き下
ろし

10月20日スタートの読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト新木曜ドラマ『Sister』の主題歌が、Rin音の書き下ろし楽曲「qualia」に決まった。
10月20日(木)よる11:59にスタートとなる新木曜ドラマ『Sister』は、“秘密”と“裏切り”だらけのノンストップ・ラブサスペンスに、山本舞香&瀧本美織がW主演で挑む作品。この度、本作の主題歌が、福岡県出身/在住のラッパー・Rin音の書き下ろし楽曲「qualia」に決定。
「qualia」は、その優しいメロディとは裏腹に、粘度の高い愛をテーマに書かれた歌詞が特徴の1曲。Rin音がドラマの主題歌を担当するのは初めて。今回のドラマ主題歌決定についてRin音は「この曲はsisterにもあるドロリとした愛情をもとに歌詞を作っております。純粋な愛情で良くも悪くも夢中になることが自分の人生にとってどんな影響を引き起こすか、どんな幸せをもたらすか。噛み砕くほどに味が出てくるようなそんな歌に仕上がっておりますので、是非とも歌詞とドラマを見ながら聴いてください!」とコメント。
本日・10月6日(木)放送の読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『4週連続オムニバスDRAMA さよならの向う側/5分後に意外な結末』(よる11:59~放送)放送内で、主題歌「qualia」が使用された本編映像入りPRスポットが初解禁となる。
さらに、Rin音の歌う「qualia」は10月21日(金)0時に音源配信されることが決定。本日より、楽曲の配信に先駆けて、Apple MusicでPre-Add、SpotifyでPre-Saveの予約受付を行っている。ドラマの世界観とともに、じっくりと楽曲を聴いてほしい。
コメント
山本舞香
一度聴いただけで頭に残るメロディで、初めて聴いた時、2回目のサビで無意識に口ずさんでいました。凪沙の沙帆と陽佑に対する気持ちが表現されていて、現代の言葉で「エモい」という言葉が合っているな、と思いました。本当に本当に素敵な曲を作っていただけて嬉しいです。Rin音さん、本当にありがとうございます!
瀧本美織
曲を聴いて、しがらみと解放という相反するものが、人を愛することで同居しているイメージを持ちました。ドラマでは、それぞれが苦しい状況に置かれるので、登場人物達みんなに幸せになってほしいと願わずにはいられない気持ちになりました。皆さんにも、ぜひドラマのキャラクターに当てはめて聴いてみてほしいです。
中間利彦プロデューサー
元々「snow jam」や「Blue Diary」といったRin音さんが紡ぐ温かさと芯の強さを感じさせる曲が大好きで、今回、刺激的なラブサスペンスでありながらも【愛情の物語】である『Sister』の主題歌を考えた時に、Rin音さんにぜひお願いしたいと思い、オファーをさせて頂きました。「純粋すぎる愛が、もしかしたら人を壊してしまうかもしれない」という、このドラマならではの絡み合った人間関係に、Rin音さんだから紡げるスタイリッシュでエモーショナルな世界感を埋め込んで頂きました。心に刺さる言葉の数々が耳に優しく残る、とても素敵な主題歌に仕上げて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。Rin音さんが紡ぎだした主題歌が、ドラマとどんな化学反応を起こしていくのか、ぜひご期待ください!

アーティスト

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着