東京初期衝動 × The Soap Girls 公
式インタビューが到着 カルチャーの
壁を超え共鳴し合う“パンク精神”

しーなちゃん(Vo・Gt)、希(まれ)(Gt)、あさか(Ba)、なお(Dr)のメンバーから成る東京初期衝動。通称“トキョショキ”。何にも捉われず、感じたままをサウンドと歌詞にぶつけ、ありのままの感情を吐き出して戦う媚びない姿は、純粋なロックファンだけでなく、多くの若者の心を掴んで離さない。

そんな東京初期衝動の“生きる力”を感じさせてくれる飾りのないスタイルは、The Soap Girlsが唱える“自由な生き方”とリンクする。
共鳴し合う“パンク精神”を共通言語に繰り広げられた同世代セッショントークから、更に深い共鳴を確信した東京初期衝動とThe Soap Girls
9月28日の京都(磔磔)と10月3日の東京(渋谷 WOMB)。
60分以上のロングセットリストで挑むガチンコ対バンでは、きっと更なる重なり合う想いを感じるに違いない。
●60分以上のロングセットリストで挑むガチンコ対バン
――撮影のとき、既に打ち解けていろいろと話してたね。
しーなちゃん:すごく日本語が上手でビックリしました!
ミリー&ミー:(日本語で)アリガトウザイマス!
あさか:あ、また揃ってる!
しーなちゃん:そうなんだよね! 話すとき本当によくシンクロしてて、すごいなって思いました。
ミリー&ミー:そう(笑)。考えていることがいつも本当に同じなの。
しーなちゃん:また同時だ(笑)!
ミリー&ミー:そう(笑)。
しーなちゃん:どうやって日本語を勉強したの?
ミリー:ビジネス本(笑)。日本語を話したくて勉強出来る本を探したんだけど、ビジネス本しかなかったの!
ミー:だから、私達の日本語は、ちょっとかしこまっています(笑)!
しーなちゃん:でも、それもいいかも(笑)! 難しいですもんね、日本語。
ーーあははは。しーなちゃんまでかしこまってる感じになってるけど(笑)。
しーなちゃん:なんかつられちゃいました(笑)。The Soap Girlsはいろんな国でライブをしているんでしょ?
ミー:そうです! 1年のうち8ヶ月ずっとツアーをしています! ヨーロッパは2ヶ月くらい滞在してライブをするし、短いところは2週間の滞在になるから1日に2回公演することもあるのよ。
あさか:すごいですね! すごくパワフル……。
しーなちゃん:でも羨ましいな。私達も海外でライブしたいです! 何処の国が楽しかった?
ミリー:やっぱりアメリカは楽しいわ! ライブもとても盛り上がるの。ドイツでのライブも楽しいし。日本でのライブも本当に最高よ! The Soap Girlsは日本ととても相性がいいと思うの!
しーなちゃん:きっと相性いいと思う! 日本では何処に行った?
ミー:渋谷、原宿、たくさん行きました!
あさか:他には何処に行ってみたいですか?
ミリー:いろんなところに行ってみたいけど、日本に居る間、毎日ライブをしているから、何よりもそれが楽しいの!
しーなちゃん:お〜! カッコイイ〜! もちろん、ライブを1番に楽しんで欲しいけど、せっかくだから、いろんな日本を知って欲しいな〜。きっと知らない景色や食べ物がたくさなると思うから! でも、The Soap Girlsは、原宿の街がとても似合うと思います!
ミー:ありがとうございます! 本当に原宿は楽しかったです!
ミリー:原宿でたくさんお買い物をしました! 服も、靴も買いました!
ミー:日本は本当に素敵なものがいっぱい! ファッションも他の国にはないスタイルのものばかりで個性的だもの! 1日お休みがあったんだけど、原宿でたくさんお買い物しました! この洋服もそのときに買ったんです!
ミリー:私達は世界をライブして回っているから、いろんな国のファッションを見てるの。他の国はどこも本当に同じ様な服が多くて、マンネリ化してしまっていると感じることが多いの。
ミー:私達The Soap Girlsが音楽を通してみんなに伝えたいことは、“FREEDOM” です。みんなが仲良くして平和であることが1番ですが、みんなの個性が全員同じであることは幸せなことだとは思っていません。人と同じファッションをすることは、私は幸せなことだとは思わないの。本当に好きな服を着たらいい。本当に好きな服を着るべきだと思う。マンネリ化しちゃったらつまらない。せっかく1度きりの人生なんだから、楽しく、自分らしく生きなくちゃ。
しーなちゃん:本当にそう思う。ただ好きな服を着ているだけだもんね。それの何が悪いの? ちょっと人と違うことをすると後ろ指指されたりするのっておかしいよね。本当にそう思う! そういうのって本当におかしいと思うから。私も同じ考え!
ミリー&ミー:お〜! 同じですね!
しーなちゃん:日本の女の子達はスタイルの良い女の子が大好きなので、きっとみんなThe Soap Girlsのことを知ったら、大好きになると思います! そういうキッカケで存在を知ってもらって、そこからもっと深く、The Soap Girlsの信念を知ってもらいたいな。The Soap Girlsの音楽は本当にカッコイイし、ロックを普段から聴かない人達にも好まれそうな、すごく聴きやすいサウンドだから、好きになってもらって、そこからしっかりThe Soap Girlsの信念が伝わっていったらいいね。
ミー:ありがとうございます。でも、残念ながら、見た目で判断されることが本当に多くて、とても悔しいです。見てくれて、聴いてくれたら、ちゃんとメッセージは届くと思っているから。一回で黙らせてあげるわ!
しーなちゃん:お〜! カッコイイ!
ミリー:女がバンドをやるってまだまだ少ないから、よくファンに間違えられるの。でも、やり続けていたから、今は無くなったけどね。
しーなちゃん:私達もよくアイドルグループに間違えられます。アイドルが悪い訳じゃないけど、私達は、アイドルじゃなくてバンドだから! 違うことは違うって言いたい。
――The Soap Girlsは昔アイドルだったんだよ。
あさか:どうしてバンドに路線変更したんですか?
ミー:制限されすぎて自由じゃないって感じたからよ。本当に自分達らしく居られる為には、自分に嘘を付いてはいけないからね。
ミリー:自由であることが1番大事。バンドのパフォーマンスを通して自分達の考えを伝えたいから、妥協はしたくないの。私達がステージですることは、全て意味のあることだと考えています。
ミー:男の人は乳首が見えても何の問題もないけど、女の人は同じ乳首なのに、どうして隠さなくちゃいけないんだろ? って思うんです。
しーなちゃん:めちゃくちゃ分かる! 私も本当に思います! 同じこと。だって、普通に人間に付いてるものじゃん! ってことでしょ?
ミリー&ミー:そう! レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、ほぼ全裸の状態で作品を表現したら、アートだ! みたいに絶賛されるのに、女性がそれと同じことをしたら、逮捕だ! みたいに大騒ぎされて罪人のような扱いを受ける。それって、変でしょ? 平等でしょ!
しーなちゃん:そう。すごく分かる!
――しーなちゃんは、そういう考え方になったのには、何かキッカケがあったの?
しーなちゃん:前に、ライブ中に乳首が出ちゃったことがあったんですよ、私。そのときいろいろと騒がれて。なんなんだ? これってちょっとおかしくない? って思ったんです。
ミー:そうね。すごく分かるわ。そういうのって騒がれるのは、その騒ぐ人達の技量の問題だと思うの。考え方がおかしいと思う。わざとでもわざとじゃなくても、その人の問題でしょ。誰かがとやかく言うことはないのよ。
ミリー:そう。自由なのよ。人から押し付けられるなんて考えられないわ。
――ミリーとミーがそういう考え方になったキッカケは何だったの?
ミー:アイドル時代にいろんな抑圧があったことが原因。あれもダメ、これもダメ、それはやり過ぎだから、こうじゃなくちゃダメって、自分が自分じゃなくなったみたいだったの。
ミリー:そこからの反発。それにね、私達は子供の頃、道端で石鹸を売っていたことがあったの(バンド名の由来にもなっている出来事)。南アフリカは裕福な国ではないし、自分達が出来ることをしたいという考えもあってしていたことなんだけど、それを人がどう感じて、どう言うかは、その人達次第なの。それを子供の頃に感じたこともあって、いろんなことに対して疑問を抱くようになったの。
しーなちゃん:なるほど。すごく納得。
あさか:すごく深い話ですね。
しーなちゃん:ね。乳首=エロスとか、そんな単純で浅い話じゃないってことだよね。結局、本人の考えとは全く異なることで判断されちゃったりするというのは、本当に許されないことだよね。
――そうだね。それって一つの差別でもあるからね。
ミリー:そう。でもね、私達は、石鹸を売っていたこともアイドルだった頃に経験したことも後悔はしていないの。その経験がなければ、今のような考え方になっていなかったから。だから、その時間はとても大切な時間だったと思っているの。
――人の痛みが分かるには、その痛みを分かる経験をしてみないと分からないと思うし、何事も経験って必要だよね。本当に人生に無駄はないのかも。
しーなちゃん:本当にそうですよね。なんか、本当に2人とはいろんな話が出来そう。すごく分かり合えるし、同世代だから普通の話をしてても楽しいし! しかし、本当にスタイルいいなぁ〜。私も昔、浜崎あゆみさんに憧れていたときがあったの。ミリーとミーはちょっと雰囲気や佇まいが似ています! 本当に私の好きなスタイルです! 日本にはね、“ギャル”という文化があります!
ミリー&ミー:お〜! “ギャル”?
しーなちゃん:そう! ギャル。(ギャルピースをして)これはギャルピース。
ミリー:2人はギャルですか?
あさか:違います(笑)。
しーなちゃん:私達は陰キャです。
ミリー&ミー:“陰キャ”?
しーなちゃん:そう。“陰キャ”と“陽キャ”ってのがあるの。
ミー:“陰キャ”はなんですか?
ミリー:“陽キャ”はなにですか?
しーなちゃん:“陰キャ”は普通の子。“陽キャ”はギャル! 私達は陰キャ。普通の子です!
ミリー:そんなことないよ! すごくクールだし可愛い!
ミー:(しーなちゃんの3Dキャラクターネイルを見て)ネイルも可愛い!
しーなちゃん:うわ! 嬉しい! ありがとう! これ、プードルなの!
ミリー&ミー:可愛い! 本当にキュート!
ミリー:メンバー同士は仲良いの?
しーなちゃん:うん。みんなすごく仲良し!
ミー:本当に?
あさか:本当に仲良しです。私は後からオーディションで入っているんですけど、本当にみんな仲良いな〜って思います!
ミー:喧嘩とかしないの?
しーなちゃん:喧嘩しないよ! 喧嘩する理由がないの。私達は、男関係でモメることがないから、喧嘩はないの(笑)。みんな好きなタイプが違うし、自分が今バンドをやっていて、1番自分がカッコイイって思えているから、男に興味が湧かないの。
ミリー:最高の考え方ね! そうなの。男問題をバンドに持ち込んじゃ絶対にダメだからね。
ミー:音楽は永遠だから。
しーなちゃん:そう! 音楽は永遠! 男は一瞬だからね!
ミリー&ミー:そう! 最高の合言葉ね(笑)!
ミー:(飲んでいたホットチョコレートを指して)男はホットチョコレートと同じよ。飲んだら美味しいけど、その場で飲み終わってしまうからね! 音楽はどんなことでも諦めることはないけど、男は一瞬だからね(笑)。
しーなちゃん:そう! 本当にそう! The Soap Girlsのファンはどういう人達が多いの?
ミー:ミックスです。
ミリー:男の子、女の子、大人、若い人、本当にジャンルレスで幅広いです。でも、みんなに共通しているのは、ちゃんと自分の意思を持っているということ。やっぱり反発精神の高い人が多いです。
あさか:どんなライブなんですか?
しーなちゃん:ね〜! 気になるよね! ライブの映像をたくさん見たけど、すごくエネルギッシュだった! 実際どんなライブするのか本当に気になる! きっと一緒にライブしたら、また印象が変わるんだろうなって思うし、お客さんも生で2人と接してみたら、また印象が変わるんだろうなぁ。こんなに穏やかな人達だとは思わなかったから。こういうギャップってすごいいいと思う。
ミー:ありがとうございます! 東京初期衝動のライブも映像で見たけど、本当に素敵だった。自己紹介をするとしたら?
あさか:音が本当にうるさいバンド。
ミリー&ミー:お〜! クール! 最高のスタイルです! 実際の音を体感するのが楽しみ!
しーなちゃん:今の日本の若い子達は、大きな音を聴かないから、“うるさい!”って言われる。
ミリー:いいじゃない! “うるさい!”って言われるのはロックバンドにとって最高の褒め言葉よ! “おとなしいね”“静かだね”って言われるより全然いいわ! 私は東京初期衝動のサウンドが大好きよ!
しーなちゃん:うわぁ〜。嬉しい! 2人は何を聴いて育ったの?
ミー:ロックもポップもディスコもソウルも全部聴いて育ったわ。
しーなちゃん:ロックはどんなロックが好き?
ミリー:グランジが1番好き。
しーなちゃん:すごく分かる! The Soap Girlsの音は、ちょっとレトロさがあるから、すごく聴きやすい。
ミー:どんな音楽がルーツですか?
しーなちゃん:私は銀杏BOYZが大好きなんです! 2人が見たらちょっと変って思うかもだけど、ヨダレをだらだら垂らしながら唄う、本当に変態なバンドなんだけど、とにかくサウンドも存在も好きなの!
――どういうところが好きになった理由?
しーなちゃん:銀杏BOYZはとにかくサウンド。
――歌詞も?
しーなちゃん:歌詞の影響というところで言うなら、ザ・ブルーハーツなんです。でも、私はそこまで歌詞にテーマを持たせて書いていなくて、譜割的なところを重視している感じなんですよね。
ミリー:東京初期衝動はどうやって曲を作っているの?
しーなちゃん:作詞作曲は私で、みんなでバンドバージョンにアレンジします。
あさか:みんなで意見を出しあってアレンジしてます。
ミリー:とてもクールで最高だと思います! 私はとても好きです。
ミー:東京初期衝動のサウンドとスタイルは私も大好きです!
――東京初期衝動は同世代の女のファンも多いし、ロック好きのサウンド重視派の男性ファンも多い注目のバンドなんだよ。
ミー:その理由が分かります! 本当にクール。
しーなちゃん:ありがとう! 嬉しい! The Soap Girlsはドラムはサポートなの?
ミー:そうです。世界を回っているときのドラマーは、いつも現地で探してプレイしてもらってるのよ。だから、これまでも数え切れないくらいのドラマーと一緒にプレイしてThe Soap Girlsの曲を届けているの。同じツアーの中でも、国が変わるとドラマーも変化するから、サウンドが変化してすごく面白いんです! 今回の日本のツアーは淳士(ex SIAM SHADEBULL ZEICHEN 88のドラマーとしてはもちろん、T.M.Revolution、Gackt、Acid Black CherryHYDESound Horizonなどのドラムも担当)がサポートしてくれているの!
ミリー:本当に彼は素晴らしいドラマーなの! 今回一緒にやれて本当に幸せ。The Soap Girlsのサウンドを特別なものに変えてくれているし、何本もツアーをやっているけど、淳士のドラムでのThe Soap Girlsはとても最高のパフォーマンスをすることが出来るの!
しーなちゃん:淳士さんは日本を代表する、すごく有名なドラマーなんだよ! 「1/3の純情な感情」(SIAM SHADEの楽曲)は、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマにもなっていたの!
ミー:淳士が有名なドラマーなのはYouTubeやいろんなインタビューを読んで知っています! でも、それ以上にやっぱり一緒に音を出した瞬間、本当にその素晴らしさ以上の感動があったわ!
ミリー:言葉の壁はあるけど、そんなのは全く関係ないの。今までのツアーの中でも、全く言葉が通じなかったドラマーも居たけど、パッションが合えば、ステージ上で即興でセッションをすることもあるの! 淳士もそう。パッションで通じ合えたのが分かったから! 本番でも淳士のアドリブで最高のドラムソロをやってくれたりしてるの! 本当に最高よ! 彼は本当に最高のドラマーなの! 彼は本当にパワフルなの! 激しいステージをしても、全く疲れていないし、本当に逞しいの!
ミー:そして、彼は気持ちがとても優しくて、みんなをまとめるリーダー的存在だし、私達をサポートしてくれながらリードもしてくれているの。本当に性格が最高なの! 彼と居ると、男女ということを忘れて人間として尊敬出来る存在だなって本当に思うのよ。
しーなちゃん:すごい絆が生まれてますね。すごいな。本当にすごい。こんなに可愛い感じなのに、すごく意志が強い。2人もそのスタイルの良さで激しいパフォーマンスをするというのはプロ意識だもんなぁ〜。2人は健康管理をしたり鍛えたりしているの?
ミー:私達はご飯を食べないです。
しーなちゃん:え!?
あさか:本当!?
ミリー:あははは。ジョークです(笑)。
ミー:だから、食べれるものがとても少ないです。日本でも食べれるものが少なくて大変なんです。蕎麦は食べました! 美味しかったです!
しーなちゃん:蕎麦食べれた? お〜、良かった!
あさか:他には何か食べましたか?
ミリー:梅干しやマロンは食べました。和菓子。栗の和菓子は美味しかったです!
ミー:私は、栗の和菓子は苦手でした。たい焼きは食べました! 美味しかった! 見た目的にも本当に可愛い!
しーなちゃん:おー良かった! ラーメンとかお寿司とか、まだ食べてないの? 食べたけど美味しくなかったのかな?
ミリー:いえいえ。それらのほとんどの料理が食べられないんです。
あさか:どうして?
ミー:私達はベジタリアンです。
しーなちゃん:あ! そうなんだ!
ミー:はい。お腹すいたなぁ。何か食べたいな〜と思って探すとだいたい肉が入っていたり、出汁に肉や魚を使っていたりするので、食べられないです。
しーなちゃん:今、ビーガン料理が日本でも流行ってきているから、きっと探せばあるよ! ビーガンラーメンもあるから! 探して食べてみて欲しい。せっかく日本に来たんだもん。いろんな場所に行ってみて欲しいし、いろんなものを食べて欲しい。自分が海外に行ったらそうしたいから、ミリーとミーにも思いっきり日本を楽しんで欲しい!
あさか:お肉とお魚は嫌いなの?
ミー:食べられなくなりました。私達は動物がとても大好きです。彼らはみんな私達と同じ命を持っています。彼らの命が奪われる流れを知ってしまってからは、食べられなくなりました。彼らにも生きる権利があるし、彼らの命も本当に尊いものだから。
しーなちゃん:そうだよね……。なんか、2人と話していると、自分が普段何も考えて生きてないんだなぁ〜って感じちゃう。
――育った環境も違うから、そこは考え方にも繋がるところだよね。環境によって、感じ方も疑問に思うことも違ってくると思うから。そういうところもメッセージとして歌詞に現れてくるのかなと。
しーなちゃん:うん。2人の話を聞いていてそうなのかもなって思った。きっと銃社会である海外とそうでない日本では、考え方も違うと思うからね。歌詞はどんなことをテーマに書いていたりするの?
ミー:普通に失恋したときの気持ちとかも書くけど、鬱になってしまった人へのメッセージや、死んでしまった人のこととか、連続殺人犯のことを書いた歌詞もあるの。
しーなちゃん:連続殺人犯のことを書いた歌詞は、何処の目線から書いてるの? 犯人目線?
ミリー:ううん。殺されてしまう人の目線。人は平等なはずなのに、どうしてそういうことになったのか? 本当にいろいろと考えさせられることがこの社会にはたくさんあるから、それを音楽とパフォーマンスで魅せていきたいの。伝えていきたいの。
しーなちゃん:なんか。今回、逢えて良かったな。こんな話が出来ると思っていなかったし、一緒にライブ出来ることで、その場で感じることも多いと思うから、今まで以上に楽しみになりました! 絶対に頑張る!
ミリー&ミー:私達も負けないように頑張ります! 楽しみです! 本当にありがとうございました!
しーなちゃん:東京初期衝動は9月28日の京都(磔磔)と10月3日の東京(渋谷 WOMB)の2本で一緒にやらせて頂くので、めちゃくちゃ楽しみ! きっと、京都でやった後、感じることもあると思うから、10月3日の東京は京都とは全く違うライブになると思うので、そこも楽しみにしてて欲しいです!

取材・文=武市尚子 撮影=小林ばく(c)

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