辰巳ゆうとがデビュー5周年記念コン
サート開催、大阪・藤井寺市アンバサ
ダー就任「歌を通じて皆さんに笑顔を
お届けする」

5枚目の最新シングル『雪月花』がロングヒット中の辰巳ゆうとが9月21日(水)大阪・新歌舞伎座で開かれた<辰巳ゆうと デビュー5周年記念コンサート~ありがとうを届けたくて~>の中で、地元、大阪・藤井寺市のアンバサダーに任命された。
この日の公演は、大阪、東京の2カ所で開催されるデビュー5周年記念コンサートの1ヵ所目で、2018年のデビュー曲「下町純情」から最新曲「雪月花」までのオリジナルシングルや昭和のヒット曲のカバーなど全21曲を熱唱。

そのコンサートの終盤で任命式が行われ、岡田一樹藤井寺市長がステージに上がり、辰巳にたすきを掛け、任命書と記念品を贈呈。同市の公式キャラクター「まなりくん」も駆けつけ、一緒に祝った。

任命書を受け取った辰巳は「5周年という節目の年に藤井寺市のアンバサダーに任命していただいて、こんなうれしいことはありません。もう感謝の気持ちしかありません」と大感激。

岡田市長は「藤井寺市では、今年から公式アンバサダー(観光大使)を任命させていただいておりまして、辰巳ゆうとさんにも何とか藤井寺のアンバサダーになっていただけないかとお願いにまいりました」と言えば、辰巳は「もちろん喜んでお受けさせていただきます」と快諾。

岡田市長から「辰巳ゆうとさんの故郷・藤井寺というかたちでPRしていきたい。今後は『NHK紅白歌合戦』にも出ていただき、これからもどんどん活躍していただきたい」と期待を寄せられると、辰巳は「『NHK紅白歌合戦』は歌手である以上、大きな目標の一つですが、僕の最大の目標は、今日こうやってお越しくださった皆さんお一人おひとりが『今日は来てよかったな』『楽しかったな』『明日も頑張ろう』と思ってもらえるようなコンサートをお届けするのが歌手としての務めですし、そういった積み重ねがきっと『NHK紅白歌合戦』という目標につながっていくと思いますので、一日一日、歌を通じて皆さんに笑顔をお届けすることです」と笑顔でこたえた。

アンコールでは、サプライズとして来場者による辰巳の写真撮影が許可され、ファンは大喜び。そして、フィナーレでデビュー曲「下町純情」を再度、フルコーラスで歌唱し、地元・大阪のファンの拍手に感激のあまり涙が出て、歌が歌えなくなるなど、5周年にふさわしい感動的なステージで幕を閉じた。

藤井寺市は辰巳の出身地で、大阪府の南河内地域北部に位置し、大阪市から南東へ約15キロ行った同市のベッドタウン。かつてはプロ野球・近鉄バッファローズの本拠地「藤井寺球場」があったことでも知られる。

そんな藤井寺市で生まれ、高校を卒業するまで過ごした辰巳は「歌手デビューして以来、地元に恩返しがしたいという気持ちがすごく強かったので、今回、アンバサダーに任命していただいて大変光栄ですし、素直にうれしいです」。

また、「古墳が多いところでして、僕の自宅から10分圏内に3つぐらいありますし、古墳は至るところにあります。令和元年に『百舌鳥・古市古墳群』が世界文化遺産にも登録されるといった歴史のある町です。古墳は場所によっていろんな形や大きさがありますので、古墳めぐりも楽しんでいただけるのでは……」と藤井寺市の魅力を語り、「温かい方が多いすてきな町ですし、ご当地グルメの『かすうどん』や『道明寺天満宮』などまだまだ知られざる魅力もたくさんあるので、そういった知る人ぞ知るスポットを皆さんにご紹介して、少しでも藤井寺に興味を持って足を運んでいただけるよう全国に発信していきたい」と話していた。

なお来年の1月より、芝居とコンサートの2本立て<辰巳ゆうと一座 特別公演>の開催を発表。また、5月5日~14日には、松平健と共演する<五月薫風特別公演>が大阪・新歌舞伎座にて開催されることが発表された。

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