Petit Brabancon、ツアーファイナル
を豊洲PITで開催

バンドとして初となるライヴツアー『Resonance of the corpse』を開催しているPetit Brabanconが、9月21日Zepp Hanedaにて開催されたツアーファイナルにおいて、2023年1月28日(土)に豊洲PITにて行われるライヴ『Petit Brabancon EXPLODE -01-』の開催と、新アーティスト写真を発表した。
Petit Brabanconは、京(DIR EN GREY / Voice)、yukihiro(L’ Arc-en-Ciel / Drums)、ミヤ(MUCC / Guitar)、antz(Tokyo Shoegazer / Guitar)、高松浩史(THE NOVEMBERS / Bass)による新バンド。昨年12月に日本武道館にて開催された「JACK IN THE BOX2021」にてお披露目され、アパレルブランドやスケーターとのコラボ、また京こだわりのプチ・ブラバンソンフィギュア付き1st ALBUM『Fetish』のリリースなど、独自の展開にて新たなカルチャーを打ち出し、9月8日のZepp Nagoya公演を皮切りに初のライヴツアーを実施。
新人バンドでありながらも、歴戦のミュージシャンが集うオールスターバンドらしく、見る者の記憶に焼き付く爆発的な熱量がカタルシスを感じさせる、熱狂的かつ刺激的なステージを各地にて繰り広げてきた。ツアーファイナルとなるこの日も、アルバム『Fetish』収録楽曲はもちろんのこと、未発表の新曲含む全15曲を披露。本ツアーを通してバンドらしさがより確固たるものとなり、Petit Brabanconのさらなる進化に期待を寄せる会場が不意に暗転。ステージ前方に突如現れたスクリーンにて豊洲PITでのライヴ開催が報じられると、声が出せない会場内のヴォルテージが一気に高まったことを感じた。
『Petit Brabancon EXPLODE -01-』は本日21日21時より9月28日までオフィシャル最速先行を実施。全席スタンディングでのライヴとなり、チケットはSSスタンディング(前方エリア・オリジナル特典付き)と一般スタンディングの2種類にて販売。
『Petit Brabancon EXPLODE -01-』ティーザー

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