BMK、“中部電力MIRAI TOWER”で新記
録樹立 ファンの前で新曲「TOP OF
TOP」を披露(画像:全11枚)
名古屋発の5人組エンタメ集団・BMK。今回、第64回「日本レコード大賞」新人賞、日本レコード協会の定める「ゴールドディスク」の獲得を目指し、大阪、福岡、札幌、東京、そして地元名古屋のシンボルを制する『トップを目指せ!5大タワー祈願企画』を実施。その最終地、グループの活動拠点である名古屋の中部電力MIRAI TOWERで、地上から90mの展望台まで外階段を一気に駆け上がる“ミライタワー名物”「ス
カイラン」に挑戦した。
これは、メンバー5人のリレー形式で実施し【過去タイムの歴代1位】に挑む。見事、目標タイムの【1:44秒】を達成し新記録を樹立できたらミライタワーの1階広場でライブを披露するというもの。見事【1分30秒36】という大会新記録を樹立し、新曲「TOP OF TOP」と「だって今日まで恋煩い」をファンの前で披露した。以下、同イベントの公式レポートをお届けする。
まず1階からスタートした1番手の佐藤匠。手にはGoPro(カメラ)を握りしめ、続く二番手の三隅一輝にバトンタッチ!勢いそのままに駆け上がり三番手のリーダー米谷恭輔へ、続く中原聡太も駆け上がります!アンカーはセンターの松岡拳紀介がゴール目指して最後の猛ダッシュを見せ、見事【1分30秒36】という驚異的な新記録を樹立。
その後、中部電力MIRAI TOWERの1階広場の特設ステージにメンバーが登場!集まった約100人のファンの前で9/21(水)にリリースされるシングルより表題曲の「だって今日まで恋煩い」を熱唱した。MCではアンカーを務めた松岡が「すごい緊張感だったけど、とにかくめちゃくちゃ楽しかったです!達成できて本当に嬉しい!5人の気持ちが詰まってて、絆が深まった感じがする!」と語った。
BMK
このステージは
BOYS AND MEN 研究生時代にも幾度となく出演していたが、BMKとしては初となる。スペシャルゲストの
ビリケンさんも「そんな特別な場所でライブをする姿を観れてウチも嬉しいなぁー」とBMKの成長っぷりを喜ぶ場面も。
そして改めて今年の目標を聞かれたメンバーは、「BMKはレコード大賞 新人賞受賞!そして「だって今日まで恋煩い」でゴールドディスク獲得を目標にしています!今回5大都市ツアーと連動して、5大タワーとコラボさせて頂いたので、次は全国各地にあるタワーを制覇して、楽曲と共にBMKを全国に広めていきたいと思います!」と意気込みを語った。
BMK
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最後に今回のタワー企画の“5大タワー祈願企画”のテーマソング「TOP OF TOP」を披露、会場はファンの大きな拍手に包まれながら、イベントは幕を下ろした。
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撮影=安田慎一